なぜか急に理由もなく焼売が食べたいなと思った。
スーパーへ行くと冷凍焼売は売っているが、
昔から冷凍焼売は肉が多いせいなのか、ジューシーさがないので好きではない。
タマネギと片栗粉が多く柔らかい焼売が好きだ。
貧乏性なので、いわゆるB級が好きなのだ。
(実際に市販されている焼売は硬いのかは、食べず嫌いなので最近の物はどうかわからない。)
小学校に上がる前頃に親に連れられて東京から大阪まで行ったことがあり
その時に車内で食べた崎陽軒の焼売がすごく美味かった記憶がある。
味はあまりの昔で忘れた。
鈍行で大阪まで行ったのだが12時間ぐらいかかったのだろうか。
車内で冷凍ミカンやお茶が瀬戸物の急須で売られていたのが懐かしい
思い出だ。
冷凍ミカン
ネットに入って売られていた。
冷凍ミカンて今思い出すと苦みがあってそれほど美味いものでもなかった気がする。
瀬戸物に入って売られていたお茶
そんなわけで子供の頃横浜の焼売を食べて
焼売へのあこがれだけが頭の中に刷り込まれていたのかもしれない。
さて焼売作り。
チョッパーでまずタマネギのみじん切り
ネットで買ってあったが、今まで使わなかったチョッパー。
小さく切った玉ねぎを入れて紐を引っ張ると
中の刃が回転して玉ねぎのみじん切りが出来る。
今回は40個ほど作る予定なので玉ねぎを沢山みじん切りにした
大玉3個分
次に生姜
ひき肉片栗粉・ごま油・砂糖・塩などを入れてよく練って。。
お猪口を型にして団子にした。
これをサランラップを敷いた上に乗せて置く。
団子状の具の上に焼売の皮を乗せていく。
これを手に取って握りしめると一気に焼売の形になる。
この作り方が一番早い気がする。
蒸し器にクッキングシートを引いて焼売を乗せて
蒸し器で蒸す
今回は全部で40以上作り子供達にも分けた。
味は塩が足りなかったのかコクが少し物足りなかったがまあまあ。次回への反省。
今回は言われる前に、片付けはしっかりしましたよ。w
今日の晩酌は当然紹興酒で。
10年物の紹興酒
以前中華屋さんの王さんから買った物
これも12ℓも入っていてびっくりした。
この顛末は以前の2019・7月の記事で。
石膏で蓋がされていたのをハンマーで壊して開封した。
おそるおそる壊して。。
蓮の葉で蓋がされている。
レードルで掬って飲んだ。
焼売・紹興酒とくるなら 中國文化
テレサ・テン
荒木とよひさ 三木隆のコンビ
つぐない
それでは次回迄
再見!
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