今日の夕食は紅しょうが焼きでと女房殿にお願いをしておいた。
晩酌はウイスキー。炭酸で割ってハイボール。
庶民の味方4Lのブラックニッカ3850円
最近このウイスキーの味が気に入ってはまって居る。
いや値段が気に入って嵌っているのか。
値上がりするそうなので2本買ってきた。この量なら2か月以上はもつかも。。
5本も買って10年も貯蔵すれば高級ウイスキーにならんかな。
ウイスキーの味と香りはオークの樽に貯蔵して醸し出されるものだから
ペットボトルでの貯蔵では無理か。
オークの樽
オークは楢(ドングリの木)とか樫の木の事ですね。
使い古しの樽はガーデニングで使うといい味を出す。
因みにJRA競馬の重賞オークスは
イギリス1779年に第12代ダービー伯爵が新婚夫人のために計画したといわれている。
名称の由来は,伯爵の別荘にみごとなオークの木があり,「オークスの館」と呼ばれていたことによる。
日本ではこのレースを模範に優駿牝馬(オークス)が 1938年に創設され,毎年 5月に開催されている。
のだそうですよ。
話を戻して。
おつまみは山形出身のご近所さんからいただいたダダ茶豆。
これがプリっとふっくらしていて美味かった。
本物の茶豆は鞘の中に二粒の豆しか入っていない。
振りかける塩はピンクの岩塩
メインディッシュは当然紅しょうが焼き
とは言うもののキャベツも当然入っている
私は子供のころから紅しょうがが大好き。
子供の頃って。。歳を数えると、えーと。数が多すぎてわからん。
そんなわけで相当昔。
当時は食品添加物についてはうるさくなかった。
なので、真っ赤な紅しょうがが当たり前に売られていた。
着色は食紅だったのかな。
今の様に刻んであるものより、もろ生姜で売られていた。
アルミの四角い弁当に入れていくと
ご飯の白さと卵焼きの黄色と紅しょうがの真っ赤が
何とも言えない美味さを醸し出していた。w
今でも弁当を開けた時の鮮やかな赤が瞼に残っている。
弁当のおかずに紅しょうがは皆さんポピュラーだった。
今ふと思ったがウインナーも赤かった。
そしてそれが今でも好物。
どうもいかんな。子供の頃の刷り込みが強すぎる。
家にある紅しょうが。最近の物は薄いピンク色。
会社の冷蔵庫にはいつも紅しょうがが入っている。
焼きそばにも・冷やし中華にもいいからね。
会社で紅しょうがだけでご飯が食べられると言ったら。
事務員さん。。。えええええ~
ドン引きされました。
しかしやはり紅しょうがは美味いよ。
ソウルと言えば韓の国
チョー・ヨンピル想いで迷子
多くの日本人も歌っているが
外国人のせいかチョーヨンピルの歌は独特の味があり、私には心にしみる。
この歌を聴いてもう少し飲みます。
それでは皆さん次回迄
再見
アルコールというものを飲み始めた頃、街にはトリスバー、少ないけれどニッカバーというものがありましたっけ。
商標をうたっていない所では「コトブキヤ」のウィスキーが幅をきかせていたような~…それがサントリーに変わり、そのうちニッカが伸びて来て…っと随分と長く呑んできたものです。
最初の頃はダルマと称された物などには手がでずホワイトなんぞを吞んでいました。
ニッカならブラックでしょうか ? あの香り懐かすぃ~です。
先日、大きい瓶は重いのでポケット瓶のブラックニッカを買って、時々その香をかいでみたりしています。
ン十年の時間が鼻を通って脳みそに刺激を与えてくれます、ずいぶん過ぎちゃった~っ ! です。
ワタクシも紅ショウガでご飯何杯かいけますですわよ(笑)
あの真っ赤な生姜、ピンクのデンブ、憧れのお弁当でした。
まあ甘いものはあまり好かん方でしたので良しとして、紅しょうがの方は食べたかったのに祖父が「毒々しい」と嫌って食べさせてくれませんでしたのでお祭りでよそ様のいなりずしなどをいただくと嬉しくて隠れて食べておりました。
今は自由にいただけるので、常駐食品 !
食べきるとサクラ大根に、今はみょうがを刻んで毎日ご飯の友であります。
「旨し」
殊に桜でんぶ。 もう一般にはすっかり忘れ去られている気がします。
今回弁当の画に書き込みを忘れてしまい後で気が付きました。
私も元来は甘い物はおかずにならないタイプなので実際にはあまり食べなかったのですが、太巻きにデンブは使いました。
最近買おうと思ったのですがスーパーでは置いて有る場所がわからなく店員さんに聞いて買いました。片隅にほんの少し置いて有っただけです。
家で少し使った後冷蔵庫の中に居れて有ったことを思い出し見てみましたがカチカチになっていました。w
まわる寿司屋さんへ行ったとき懐かしくてかんぴょう巻きも食べてみました。
店の前秋草が伸びる商店街。 信天