先週金曜日に週明けの14日からから雪になるという事で二人で急遽富山県へ水汲みに行ってきた。
ギリギリ天気は良くて無事に運ぶことが出来た。
昼は富山の回転ずし。ここも客席は樹脂板で仕切られていた。
地の魚、のどぐろ・ほうぼう・ブリ・など色々食べたが
私はコハダが美味しかった。
帰りは富山名物の昆布巻き蒲鉾とマス寿司を
最近はコロナ禍なので宅飲みでお世話になっている
連れの社長さんとの二人分をお土産に買った。
冷蔵庫で保存すると硬くなるので今の時期ならそのままでと言われた。
言われたとおりにして翌日食べたがなるほど硬くなく味もなじんでいて美味しかった。
週が明けた月曜日は天気予報通り朝から雪で今年初めて積雪を観測した。
庭もこの通り。
早朝のトリの撮影は中止。
水槽にも雪が。
デッキも真っ白。
落ち葉が雪で隠れて綺麗な庭に見える。
少し暖かくなった昼休み、会社周辺を回ってみた。
雪の中でもツグミは元気だ。
こちらはカメラを持つ指が凍えている。
こんなに細い足でよく凍えないね。
小さくても野生の動物はたくましい。
雪の中だと凛々しく見えます。
キジバト 全長33cm
寒さの中、野鳥は苦労しながら頑張ってます!
フクロウさん撮ってみたいので情報探しているんですけどね。
鳥撮りツアーで北海道のシマフクロウでも撮影したい。
いつか実現させよう。
やはりフクロウさんは福郎だよねw
それにしても我が家のワンは。。。
居間でヌクヌク。w
カメラに全く目を合わせない。
それでは次回まで。
私の携帯の待ち受け画面に使っている画。
よろしかったら。。
富山にはなんだか宗教色を感じてしまいます。神通川だの常願寺川だのという流れがあるからでしょうか。黒部川もあるし、水豊なイメージありますものね、きっと美味しい有難いお水だと思います。当地も雪は降る雨もよく降る地ですから水は美味しいはずですが、あまりそういう話は聞きません。水道水は東京の方が美味しいくらいです。
今日雪の柿の木にこの鳥にそっくりな子がとまっていました。ヒヨドリくらいでしょうか、もう少し小さかったかな~。「ツグミちゃんなの」と声を掛けましたが返答無しでした。
ハナちゃんはモデルさんになるのを嫌がってますね、ホホホホ
こちらはひたすら雪降り積むの巻です、ゲンナリ。
富山迄一年間に4回通い合計800L、ドラム缶4本分も運ぶとなると「汲々」なんて言葉を思い起こします。ドライブで会話しながら楽しく通ってるので別に汲々はしていないんですけどね。
水の良し悪しはきっと上流に人が住んでいない事が大切なんだと思います。
この地の水道水は美味し方だと思ってますがそれでもコーヒーを富山アナンタンの水で淹れると違いがはっきり分かります。
ツグミは雑食性でミミズも食べるのですが、トラツグミという種類はミミズを捕食するときにジャンプするそうでトラジャンプと言われております。これも鳥撮りをするようになって聞いた知識で、撮れっそうな場所情報も聞いていますのでひそかにシャッターチャンス狙ってます。
やっと冬の一歩目だというのに、あ~早く春になんないかな~とばかり思っています。
この時期に渡って来る鳥たちの故郷はどれほどさむいのでしょう ? あ~ブルル
若い頃、故郷を飛び出して都会へ出たのですがなぜか田舎へ戻りました。会社の経営を考える時、あのまま都会に住んで起業していたらもっと大きな会社になっていたんだろうになんて時々考えますが、現在住んでいるところが自然の成り行きだったんだろうと今では思っています。
私にも色ゝありましたが。。 今の処ここが一番。
これがまあ 終のすみかか 雪五尺 一茶
ゴメンネ 素直じゃなくて
夢の中なら云える
思考回路はショート寸前
今すぐ 会いたいよ
泣きたくなるような moonlight
電話も出来ない midnight
だって純情 どうしよう
ハートは万華鏡
最近目に付いた詩で、おっ若くてイイね!なんて思ったんですが調べたらセーラームーンの歌詩でした。思わずずっこけました。(笑