長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

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ワッサー

2022年08月02日 | 食品

 

 

 

月曜日、埼玉の友人にワッサーを送ろうと市場に出かけてきた。

 

 

 

仕入れてきたワッサー 30kg

 

 

ワッサーは白桃とネクタリンの掛け合わせ、実生から育てて出来上がった品種

1990年長野県須坂市の中村渡さんが作った品種。

中村さんの子供の頃の愛称が「わっさー」だったのでこの品種名になったのだとか。

 

白桃より果肉が硬く歯ごたえがある。

味は酸味が効いた甘みがある。個人的に好きな味。

 

このワッサー県外の方にはあまり知られていないと思い、埼玉の友人に数年前に送ったことがあった。

友人はとても美味しいと気に入ってくれ、それ以後このワッサーをこの時期に送っている。

家族皆さん全員に喜んでもらっている。

地元では当たり前に出回っているが、県外事情は分からないが出回っているのかな、どうなんだろう。

このワッサー見かけた方はぜひ賞味してみてください。

果実はかためですが、硬いのが苦手な方は

日を置くと実がやわらかくなり甘味が増してきますのでそこでお食べ下さい。

 

という事で今回は少し多めに仕入れて各地の友人知人に送ってみた。

 

その他ワカサギの甘露煮も買ってきた。

甘いので食事中の箸休めに美味しい。家族にも評判がいい。

 

市場で買うので量が多い。

社内で社員・作業員・事務員さんに分けた。

 

 

 

ワッサーをこれから配る友人から先日白瓜を貰った。

今年は白瓜は漬ける気が無かったのだが急遽つけることに。

先ずは塩漬けを一昼夜。

貰った白瓜はかなり大きい。

 

 

翌日水洗いをして塩をおとす。

 

 

この後は再度砂糖で2日ほど漬ける。これは、もっと白瓜の水分を取りたいがため。

漬け終わるとかなり萎びる。

みずみずしい女性は綺麗ですが、漬物は萎びるほど味が深くなり歯触りが良くなり保存性が良くなる。

3年漬けてもまだパリパリ感が残っている。

 

 

最後は酒粕に漬けて出来上がり。業務用冷蔵庫で保存。

後一月もすれば食べれるでしょう。楽しみ。

 

 

それでは次回迄

 

再見!

 



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