長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

干し柿作り

2021年10月18日 | 食品

 

 

土曜日朝一から皮むき作業

去年買った皮むき器を配置して柿もセットしてみた。

 

 

 

折角皮むき器に柿をセットしたのに

柿が大きくてきれいに皮がむけない。

 

最終的にはピーラーを使っての手むき作業となった

紐にくくり付けなんとか無事干し終わった。

 

 

 

 

 

 

最初に買った柿の数が少なかったので、同数の柿を頼んでいた。

日曜日スーパーへ出かけて、確認をしたら届いており。

早速追加で皮むきをして、合計80個つくることが出来た。

計量してみたら1袋2kgで、10袋買ったので合計20kg

1袋の価格400円×10袋=4000円

4000÷80=50

約80個出来たので1個50円の原価

 

ネットで蜂屋柿の流通価格を調べてみると

10kgで4000円していた

私は近所のスーパーで2000円で買っているので。

10kgでは半値2000円もお得でした。

合計では20㎏買ったので。

ネットで買ったら8000円、こちらは4000円

合計では4000円のお得でした。 

 

地元で4000円で買ってネットで買うより4000円のお得

何か不思議な気になりますね。 ww

 

 

 

果物をネットで買うと結構高いのかなぁ。

 

干した後で、干し柿作りの動画を検索。

動画検索が先じゃないとね、順序が逆ですね。

あんぽんたんな親父です。

 

今回はヘタ取りが上手くいかなかったので

何かいい道具は無いかと探してみると

専用の道具が有った。これはよさそう。

来年買って使ってみよう。

ヘタ切だけで使う道具に2950円はかけ過ぎの気がしたので。

違うものを探してみたが売ってなさそう。

 

自分で干し柿を作ると初期投資はかかります。

干し柿を買った方がずっと安いのですが

手作り感が好きなので、どうしても手作りをとなる。

無添加は他人に差し上げるにもいい。

 

 

ヘタ回し。ネーミングがいいね。

いつもヘタ打ってるし。

 

干し終わって気付いたことだが

手が全く汚れていなかった。

去年作った時は指が柿渋で真っ黒になった記憶が有る。

 

蜂屋柿は渋がほとんどないのかな。

それって出来上がりの甘みに関係してくるのだろうか

出来上がったら去年の柿の味と比べてみよう。

 

 

去年は剝(む)いて出た柿の皮で柿茶を作った。

今年の柿茶作りはまだストックが有るので取りやめ。

 

というか柿茶が有ることを忘れていた

それを飲まなきゃもったいないよ。

これは節約のもったいないですね。

違いますね、すみません。

 

 

 

 

 

記憶では微かな甘みがあり

ほんのりとした柿の香りも有ったような。。

 

去年柿茶を作った画像

 

この柿は地場の柿なので多分化学肥料などで栽培されていない

自然栽培だろう

この柿茶は100%のオーガニックなはず。

 

一味唐辛子に似ています。

 

 

 

今年も干し柿美味くできるといいね

後は12月の完成を待つだけ。

 

明日からは多分毎朝様子見をするだろう。

たいした変化はないはずなのだが

作ったばかりの時は気になるものなのだ。

直ぐに飽きてしまうんですが。。

私は秋田犬かい! 

 

 

落ちが付いたところでまた次回

 

再見!



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