ミツバチの飼育を始めて10年近くたった。
三日坊主な自分だがよくここ迄飼育が続いた
継続は野生動物好きのせゐ も有るのだろうが、一緒に飼育している〇原さんのおかげが大きい。
めげている時も励まされるからね。
野生動物の飼育は心がときめく何かがある。
この心模様は子供の頃の体験が作用しているのであろうか、それとも持って生まれた物なのか。
いずれにしてもモチベーションがあるという事はありがたいことだ。
今回私は会社の事でつまずいて立ち止まってしまいブログ活動を止めてしまったが
ミツバチにそんな思いや立ち止まりは一切関係はない。毎日採蜜活動をしてくれていた。
雨や風などは何のその、よほどのことでなければ彼女らは立ち止まらない。。
ミツ蜂に地道な活動の偉大さを改めて教わっている。
派手なパフォーマンスを好む自分とは好対照だ。
先週相方の◯原さんと相談して、スズメバチ対策としてミツバチを平地に移動をすることにした。
スズメバチの襲来は山のほうが早い、そこで早めに移動してスズメバチの被害を少なくしようとした。
ミツバチへ少しでもの恩返し。
今年はここ数年のような異常気象ではなく順調な天候が続いたので、
ミツの量はそこそこ採れるのではないかと期待していた。
移動前に現地で採蜜
粗濾過をしてポリタンクにいれる。予測していた量がとれそうだ。
家へ帰り2度目の濾過。 濾過布は医療用ガーゼ。
器にいっぱいになっているの気付かずに溢れさせてしまい
周り中蜜でべたべたになってしまった。
なんとかふき取り完了。
写真は前回の物
20分ほど瓶と蓋を煮沸消毒
今回は色々な大きさの瓶に詰めてみた。
これは前回採ったアカシア蜜。色は薄いが味は品が有り最高。
今回の百花密とアカシア蜜の混ざったもの。女房殿はこちらのミツを気に入っている。
アカシア蜜
趣味でも実物の成果が有るものはそれなりに嬉しいものだ。
次回迄 再見。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます