ヒメギフチョウに逢いに行く道中の桜並木
8時に駐車場に到着した。一番乗りかなと思ったら
まだ早い方がいた。
埼玉県の熊谷ナンバー。県外から来ていた。
スプリングエフェメラル（春の妖精） カタクリの花
言われてみるとなるほどですね。
開花時期は2週間程度と短い。
現地の案内看板と週刊長野の増田今雄さんの記事
種は約50個。熟すと、少しずつ落下し、地上のアリがやってくる。
アリの種類は地域や場所によってさまざまだが、3ミリほどの小さな種の先端部の物質（脂肪酸）が目当て。
アリは巣の中に運び込んで物質部分を分離し、残った部分を外に運び出す。
運び出された種は翌年発芽、成長を繰り返し、花が付くのは7、8年後。
カタクリはこのサイクルで長い年月をかけ、じわじわと増え、群落ができていくのだそうです。
前回は羽を広げていたヒメギフチョウのカットに成功したので
今回はカタクリの花につり下がっているところを撮りたかった。
粘っていたら偶然撮れた、運に恵まれた。
ヒメギフチョウの飛び出し。 撮れましたがピントはカタクリのはな。
蝶の撮り方を調べたら、幻想さを出すために焦点が合っていない写真も雰囲気が有ると
載っていた。
なるほどピンボケの下の写真でもと少し気に入った。
蝶は古歌には登場しない。しかしその後蝶の家紋が出て来る。
何故なのか調べてみたら古くは蝶と蛾の区別がはっきりしていなかったらしい。
なので同種扱いにされて「気持ちが悪い生き物」で一緒くたにされていたらしい。
時代が少し下るとその気持ちが悪い部分は冑などに取り入れられて相手を威圧することに
使われるようになった。
さらにその後蝶の優雅さが認識されて家紋に取り入れられたようだ。
私も蝶と蛾の区別は良くわからず。止まっているときに羽根が閉じているのが蝶で
開いているのが蛾と言う程度の認識だ。
詳しくはもっとあるのでしょう。
4月4日日曜日は雨予想。
今期は今回がヒメギフチョウを撮る最後かもしれない。
交尾の写真を撮りたかったが来期への宿題となりそう。
この場所は一般的に知られていない。それでも結構人が来ていた。
カタクリの花の群生が目当てなのか女性が多かった。
再見！
確定では有りませんが遅くても今月中には来るものと思われます。
2月に頼んでから2か月かかりました。
なんとか着くでしょう。ｗ
ご心配ありがとうございます。
まだ到着してませんか？(´д｀ﾒ)
この、待ち時間が せっかちなワタスは
気が狂いそうになります(笑)
ワタスは2ヶ月ちょっとで イライラで痩せたくらいっす。本日闇夜ハネたら
連休す。今日は昨日の続きのハンドルグリップ交換……やらやら やりまして
夕方から ダラダラ呑むかと思案中
m(_ _)m信天翁親分も善い休日を❗️
八戸懐かしいです、土方時代は飯場
生活でして東北出身者が多かったです
内でも八戸・弘前の方が多くて南部藩と弘前藩で対抗意識が強かったです。
せんべい汁は全く知らなかったのでおそるおそる食べた記憶が有ります。
なので食べたときの美味さは感動が有りました。
今住んでいる信州の方たちはせんべい汁はほとんど知らないと思います。
あの美味さがなんで全国区にならないのか不思議ですね。
ラパンさんとKOOLさんのコメントから通販でせんべい頼んでしまいました。ｗ
家族も知らないのでせんべい汁食べさせてあげます。
ヒメギフチョウというのですか、綺麗な蝶ですね
カタクリとヒメギフチョウ、素敵な写真です
カタクリの花、小さいですから撮るのも大変だったと思います。
カタクリの花、田舎の土地に沢山咲くのですが、去年はあまり咲かなかったそうで、
今年は沢山咲いてくれたら良いなぁと思っています。
それとコメントの八戸煎餅が目に入ってしまって(^◇^;)
八戸出身なものですから（笑）
おせんべい、色んな味のものがあるのですがピーナッツ入り私も好きです。
かぼちゃの種入りも好きです♪( ´▽｀)
あとせんべい汁用のおせんべいは別物なんですよね。
私は八戸出身なのに実家では食べなかったのであまり知らなくて（実家はすいとん派でした( ´▽｀)）
結婚してから食べたのですが、美味しかったです。
煎餅を煮るって初めて聞いたら本当にびっくらポンですよね(^◇^;)
おさり煎餅店のピーナッツ煎餅は初めて知りました。
私が知っているのは八戸のピーナッツ煎餅です、同じような物なんですかね。
埼玉で土方をしているときに八戸出身の方から土産にもらって鍋で煮て食べた記憶が有ります。
最初煎餅を煮て食べるという文化を知らなかったのでビックらこいた記憶が有ります。
でも食べてみたら存外に美味かったですね。
思い出したら食べたくなりました。なつかしいです。
弘前へはもう行かないし知り合いとも疎遠になってしまったので、通販がだめなら手に入る機会はないです。 残念！
それにしてもKOOLさんの食品の広い知識には脱帽です。
つか、親分❗️
先日のblogに弘前にも❗️
旅かけていたんですね！❗️❗️
今度、足かけな際❗️
いや、もし、知人さんや、
客分扱いな方 舎弟がいらっしゃるなら
弘前の唯 ワタシは 絶品だと 確信いたします！
弘前 おさり煎餅店 の ピーナッツ煎餅❗️
喰ってみて下さい 驚愕の旨さ❗️です
他の老舗とうたってる ところとは
雲泥！(ワタス私感)
通販していない 一本槍な店
ワタスは あの手子の手で入手しましたが…年に数回無性に喰いたくなります
🍺(´д｀ﾒ)嗚呼 ５年以上喰ってないナァ～ マジ旨ですので 是非❗️m(_ _)m
今夜はマタマタ免業(笑) バーバー婆
m(_ _)m 本題とは毎度ハズレた
コメントすませんm(_ _)m
今更のこの齢ではそれらの事実は受け止めるだけで満足しちゃってますけど。
撮る方としては確かに一瞬をとらえることが出来ると満足です。
尚且つ他人にそれを「見て頂きたい」という基本のモチベーションも有って撮るんで見る方とはお互い様って処ですかね。
上手い方の写真を見ると単純に「おおー」とかの言葉にになりますが最近は言葉の裏側に撮った方の努力や気構えを感じることが少し出来るようになった気がします。
知ったか初心者のたわごとでやんした。
お休みです。
開花期間も短いので今回は先輩に教えて頂き撮影に成功しました。
有難いです。
尤も群生地を知りませんので義姉の庭の数本でのことですが。
小さな虫や植物の子孫を遺す知恵というのでしょうか仕組みを知ると、いつも「どうして」っと思います。たいしたものではなくとも人には脳ってものがあるけれど…そう思うと「ほんとたいしたことないのね、人」と。一丁噛みの私は恥ずかしくもなります。ヒメギフチョウとカタクリの鮮やかな一瞬。それを捉えようと熱意で待つ人、結果を見せていただき「きれい」と思う側。
なんだか考え込む朝です。
何十年も生きて、今更…ですけれど。
まっいいかっ。
きれいに撮れましたねえ。
羨ましい！