次から次に襲ってくる難題に悩まされています。
神さまはイジワル。(笑)
今日は大事なレポート作りが一日かかりましたが何とか終了。
久しぶりにキッチンに立ってお弁当を作りました。
いつでもいただけるように。
次から次に襲ってくる難題に悩まされています。
神さまはイジワル。(笑)
今日は大事なレポート作りが一日かかりましたが何とか終了。
久しぶりにキッチンに立ってお弁当を作りました。
いつでもいただけるように。
朝3時から6時は魔の時間、
夫が亡くなって、5が月以上が過ぎ、速い時の流れに驚いています。
しかし、すべてが壊れた時計のようです。
現実にもそうです。
我が家にある時計は4つ。
ひとつは亡くなった6時36分15秒で止まったままです。
辛うじて置き時計だけは正確な時を刻んでいますが、ほかのひとつは大幅に進むし、もう一つは大幅に遅れるし…。
玄関には、彼の愛用だったブレザー。
供養具のそばには愛用だった湯のみ。
一人暮らしの二人生活という感じです。
私のプライベートの時間は常に彼とともにありました。
まるでいつも身を寄せ合う双子のような二人でした。
夜中に地震が来たとき、私は面倒で起きませんでした。薄眼をあけてみると彼が私の上に被さるように庇ってくれていました。地震がおさまると何もなかったように自分の布団に戻った彼。
私だけをみてくれていたような人でした。
彼は目に見えない大きなものを残してくれました。
条件付きではない愛です。
私の前世のひとつは戦災孤児でした。両親に捨てられた私は幼い時から孤独でした。
捨てられた後、貰われて行った先では馬車馬のように働かされていました。
何とか馬車馬のような生活から脱却しなくては…とやっと独り立ちした私でしたが孤独でした。
誰も愛さず誰にも愛されず孤独死した私の亡骸は次の生へ期待するように安らかでした。
これは全部私の口から発した言葉です。真実であるかどうかは証明できません。
違うという証明もできません。
でも、今生の私のテーマは「愛」に違いないようです。
我が家のカレンダーは予定がビッシリ入っています。
忙殺の間隙にはいつも彼が私の心を占領しています。
2ヶ月の入院で自宅に帰らなかったのでベランダの鉢植えは全部枯れてしまいました。
でもアマリリスだけは青々とした葉をつけています。
ひょっとしたらまた華やかなお花を咲かせるかもしれません。
自宅療養していたころ寝たままだった彼にベランダのアマリリスを写メして彼に見せたら優しい顔で「キレイだな!」と言いました。
寝たままで辛くない?
と聞いたら、ただ寝てるだけだから辛くないよ…と。
辛くないワケないのに…。
愛しくて、恋しい人です。
会いたいなあ。