最近はもっぱら 『 電子辞書 』 が活躍してくれます。
広辞苑に始まり、和英・英和、そして数十種類のいろいろなコンテンツが詰まっています。
持ち運びが便利で、どこでも見れて、とても重宝なのですが、
ちょっと面白くないこともあります。
今朝ほど、読んでます本の中で気になった言葉、
『 妨げる 』 普通に 「 さまたげる 」 なのですが、
本の中では、
「 真理を得てみんと妨げが分からん。
真理を得たものが初めて真理を妨げているものを知る。
それによって歩む。 」
というくだりがあったのです。
やはり、ここは漢和辞典でしょう。
昭和40年代の代物です。もう結構ぼろぼろです。
辞書を引く楽しさは、その文字をピンポイントで知るのではなく、
左右のページを全部見渡すことができます。
ということは、引いている言葉以外に関連した、または興味のなかった言葉まで
目に入ってくるということです。
そんなことしてるもんですから、勧進の読んでる本が
読むのも当然進まないのです。
( ま~ 楽しむことにウェイトをおいて
わくわくと読んでいるのですが … )
『 妨 』 の横には 『 妙 』 という字が並んでいます。
この字もお経の中によく出てくる文字です。
その隣のページには 『 如 』 という言葉が目に飛び込んできました。
「 如来 」 とか 「 如意 」 とか 「 如是我聞 」 などなど
仏教の言葉がずらっと並んでいます。
仏教用語の肝心な言葉に 「 女偏 」 が入っているのは、
これもおもしろいというか、実にビミョウなところです。
広辞苑に始まり、和英・英和、そして数十種類のいろいろなコンテンツが詰まっています。
持ち運びが便利で、どこでも見れて、とても重宝なのですが、
ちょっと面白くないこともあります。
今朝ほど、読んでます本の中で気になった言葉、
『 妨げる 』 普通に 「 さまたげる 」 なのですが、
本の中では、
「 真理を得てみんと妨げが分からん。
真理を得たものが初めて真理を妨げているものを知る。
それによって歩む。 」
というくだりがあったのです。
やはり、ここは漢和辞典でしょう。
昭和40年代の代物です。もう結構ぼろぼろです。
辞書を引く楽しさは、その文字をピンポイントで知るのではなく、
左右のページを全部見渡すことができます。
ということは、引いている言葉以外に関連した、または興味のなかった言葉まで
目に入ってくるということです。
そんなことしてるもんですから、勧進の読んでる本が
読むのも当然進まないのです。
( ま~ 楽しむことにウェイトをおいて
わくわくと読んでいるのですが … )
『 妨 』 の横には 『 妙 』 という字が並んでいます。
この字もお経の中によく出てくる文字です。
その隣のページには 『 如 』 という言葉が目に飛び込んできました。
「 如来 」 とか 「 如意 」 とか 「 如是我聞 」 などなど
仏教の言葉がずらっと並んでいます。
仏教用語の肝心な言葉に 「 女偏 」 が入っているのは、
これもおもしろいというか、実にビミョウなところです。