昨夕、
なんとか飛行機の手配ができた。
準備万端
と思いきや、
またひどい本震起きたようで
熊本空港閉鎖
ANAより飛ばない旨のメールが届く
一日テレビにくぎ付け
見慣れた光景が無残にも
変わり果てていいる。
心配で、
テレビ電話で孫の顔を見る
恐かった様子
でも怪訝にも
「ガンバル 」
との声が聞ける
みな無事な様子に安堵
おかしなことに
テレビで見ている私たちの方が
情報豊かで
現場にいる人たちには
自分の身を守ることに
精一杯なのでしょう。
案外と周りの様子はわからない
ようです。
「身の安全を守ってください!」
とテレビの放送は流れるが
そこにいる人たちには
それどころではない様子で
温度差を感じるものです。
テレビ見ている
私たちのほうが頭でっかちで
電話で尋ねてみると
現場はそれどころではない
どうしたらいいか
まだ余震が続くのか
心配の方が先に立ち
自分の身をどうやって守るのか
そのことが一番のようです。
本当に、
いのちさえあれば何とかなる
身の安全が一番です。
3年前ほどになりますか?
南阿蘇のドライブインで求めた
「牡丹の木」
今年も見事に咲いています。
命さえあれば花は咲く
南阿蘇の花がここでも咲いている
いのちだけは大切に
どんなになっても
必ず花は咲きます。
一刻も早く収束することを
念じています。