大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

つけ麺 大前田 伊丹市にて

2014-11-13 19:00:05 | 旅行
2014年11月13日 晴れ
北風が肌を刺す様な冷たさで、所謂、西高東低の冬晴れとなった一日と云えるでしょう。季節が大分回り出した感じがします。11月から冬もののズボンやジャケットに変えた処ですが、薄手のコートでも欲しくなりましたね。皆さんはどのような服装で出掛けられましたか?大山鹿さんは所用で伊丹(多分、兵庫県。大阪と兵庫がこの辺りで入り組んでわかり辛いですね)へ出掛けていました。この冬の青空に寒桜(四季桜、或いは、10月桜)が綺麗に写っていましたよ。


こちらは先週権現山で写した十月桜です(一眼はカッチリと撮れて気持ちが良いですね)。多分、伊丹の桜と同じ種類でしょう。


風情のあるお宅ではカリン(花梨)に黄色い実がタワワに付いていました。大山鹿のおばあちゃんはこの花梨の実を焼酎で付けて、所謂、花梨酒を作っていました。風邪を引いて喉が痛い時など、お湯で割って飲ませて貰えましたね。次の日には喉の痛みが何処かに飛んで行ってしまったのを記憶して云います。最近は風邪も引けないので喉も痛くなりませんから花梨酒も忘れていました。体の弱い皆さんは花梨酒を作ってみては如何でしょ?


さて、伊丹での昼食はらーめんつけ麵の大前田さんにお世話になりました。食べログでは3.6以上の高評価を得ていますから、唯もでは無いでしょう。大山鹿さんはメニューの一番芽に出てくるつけ麵醤油味を頼んで見ました。メニューの一番芽はその店の一押しと云う事でしょう。


麵は太めでツルっとした感じで200gを頼みましたが、300gでも十分食べ切れそうな喉越しでした。


チャーシューは之も美味しい逸品でしたね。脂身が少ない本格チャーシューっと云う感じでした。


そして、このタン下のスープが大前田さんのつけ麵の美味しさを作り出している最大の要因でしょう。3.6の高評価はタン下スープと醤油の絶妙なコラボですね。しかし、関西の人たちは牛のモツ料理が実に上手いですね。関東ではこんなに手間暇掛けて筋やタンを美味しくする技は持ち合わせていません。吃驚ですね。


お休み前は新幹線の車窓から撮影した富士山をアップしましょう。冬晴れの一日の締めくくりでしょう。


明日も晴れの天気だと良いですね。この調子で週末には高尾山、鎌倉・源氏山、それとも、大山での紅葉狩りが楽しめそうですね。