ORIONのStarShoot Pro V2.0でテスト撮影したNGC7000ですが、
妙に赤色が強いと思いました。これは、FITSフォーマットから
TIFF_16bitに変換する際の設定で大きく変わるようです。
先日の画像は硬調処理が過ぎた設定で変換してたようです。
赤けりゃイイってもんじゃありませんね。
TIFF_16Bit処理は破綻しにくいです。
左:ダーク減算のみ 右:ダーク減算+フラット補正

なんとか冷却CCDっぽい画像になってきました。
青い星やオレンジ色の星も潰れずに表現できました。
<露出不足>
この画像は10min X 3枚のコンポジットです。
それぞれの露光ヒストグラムを見ると、まだまだいくらでも露光
出来そうな雰囲気です。SkyGlowフィルタを入れているのでカブリ
も無く、たった3枚ですが結構イイ感じになっています。
(盛大にピンボケていますので、そこは目をつぶってください!)
冷却CCDなので熱ノイズが少なく、15分×10枚程度やればスゴイ
画像になると思います。
皆さんモノクロ冷却CCDを使って頑張っておられますが、
カラーCCDでも予想以上の結果です。DSLRと比べると手間は
かかりますが、16bit処理が出来るというのは凄いモノだと
いう印象です。
妙に赤色が強いと思いました。これは、FITSフォーマットから
TIFF_16bitに変換する際の設定で大きく変わるようです。
先日の画像は硬調処理が過ぎた設定で変換してたようです。
赤けりゃイイってもんじゃありませんね。
TIFF_16Bit処理は破綻しにくいです。
左:ダーク減算のみ 右:ダーク減算+フラット補正

なんとか冷却CCDっぽい画像になってきました。
青い星やオレンジ色の星も潰れずに表現できました。
<露出不足>
この画像は10min X 3枚のコンポジットです。
それぞれの露光ヒストグラムを見ると、まだまだいくらでも露光
出来そうな雰囲気です。SkyGlowフィルタを入れているのでカブリ
も無く、たった3枚ですが結構イイ感じになっています。
(盛大にピンボケていますので、そこは目をつぶってください!)
冷却CCDなので熱ノイズが少なく、15分×10枚程度やればスゴイ
画像になると思います。
皆さんモノクロ冷却CCDを使って頑張っておられますが、
カラーCCDでも予想以上の結果です。DSLRと比べると手間は
かかりますが、16bit処理が出来るというのは凄いモノだと
いう印象です。