突然に縮小コリメート法記事が復活するのであった・・・
Lavenduraアイピースと言うモノを御存知でしょうか?
超オルソ、超整像アイピースだと言うことです。
つまり、視野周辺までフラットで歪曲収差が無いらしい。
視野が45度と狭いですが、2インチ63mmと1.25インチ30mmを買ってみました。

このアイピースは北軽井沢観測所の大久保さんが設計・製作したものです。
http://www.geocities.jp/kitakaru_obs/
私は別ルートで買いましたが、スタークラウドさんで売っているようです。
http://www.starcloud.jp/
細かい性能は上記を読んで頂くとして、
まずはZWO-CN15F4に付けたところです。
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+->実際には最低倍率を大きく下回る為、斜鏡の陰で視野がブラックアウト
するので使えません。念のため。C-8辺りに使うと良さそうですね。


見ての通り鏡胴がストレートに加工されています。
コレハ、縮小コリメート撮影を強く意識した結果だそうです。
星見屋店長の南口さんがつぶやいている
LCRCシステム(Lavendura Collimated and Reduced Capture Systsm)
はこのアイピースを使って構成されています。
http://hoshimi-ya.jugem.jp/?search=LCRC
2インチ63mmで超整像アイピース!
さてさて、
コイツはどんな星像を見せつけてくれるのでしょうか?
C-8+Vixsen NLV25mm(50°)はかなり使える結果でした。
笠井SV32mm(50°)でした。Vixen NLV25mmでも同様に撮れます。
M22 , 2X60sec

M16 . 4X60sec

M20 , 4X60sec

これらは入笠山天体観測所(標高1800m)で2年前に撮影しました。
Lavendura63mmの視野は45度ですが、2インチで63mmですよ。
LX7を少しズームして10mm , F1.6にしても6.3の縮小率が得られます。
C-8だと計算上は合成F=1.58なので、ほぼF1.6となり丁度良いですね。
大きな円形写野の隅々まで点像をコンスタントに叩き出してくれるのでは
ないでしょうか!
専用アダプターはまだ作っていませんが、実に楽しみであります。(^^♪
Lavenduraアイピースと言うモノを御存知でしょうか?
超オルソ、超整像アイピースだと言うことです。
つまり、視野周辺までフラットで歪曲収差が無いらしい。
視野が45度と狭いですが、2インチ63mmと1.25インチ30mmを買ってみました。

このアイピースは北軽井沢観測所の大久保さんが設計・製作したものです。
http://www.geocities.jp/kitakaru_obs/
私は別ルートで買いましたが、スタークラウドさんで売っているようです。
http://www.starcloud.jp/
細かい性能は上記を読んで頂くとして、
まずはZWO-CN15F4に付けたところです。
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+->実際には最低倍率を大きく下回る為、斜鏡の陰で視野がブラックアウト
するので使えません。念のため。C-8辺りに使うと良さそうですね。


見ての通り鏡胴がストレートに加工されています。
コレハ、縮小コリメート撮影を強く意識した結果だそうです。
星見屋店長の南口さんがつぶやいている
LCRCシステム(Lavendura Collimated and Reduced Capture Systsm)
はこのアイピースを使って構成されています。
http://hoshimi-ya.jugem.jp/?search=LCRC
2インチ63mmで超整像アイピース!
さてさて、
コイツはどんな星像を見せつけてくれるのでしょうか?
C-8+Vixsen NLV25mm(50°)はかなり使える結果でした。
笠井SV32mm(50°)でした。Vixen NLV25mmでも同様に撮れます。
M22 , 2X60sec

M16 . 4X60sec

M20 , 4X60sec

これらは入笠山天体観測所(標高1800m)で2年前に撮影しました。
Lavendura63mmの視野は45度ですが、2インチで63mmですよ。
LX7を少しズームして10mm , F1.6にしても6.3の縮小率が得られます。
C-8だと計算上は合成F=1.58なので、ほぼF1.6となり丁度良いですね。
大きな円形写野の隅々まで点像をコンスタントに叩き出してくれるのでは
ないでしょうか!
専用アダプターはまだ作っていませんが、実に楽しみであります。(^^♪