最近つくづく欲しいと思うのはハイテクトイレ。
ドアを開けたとたん静かな音楽が流れ始め、
脱臭機能がオートで作動、アロマの香りが漂い、
ふたは自動開閉、タンクレス、
とどめは勝手にトルネード洗浄。
ふたの自動開閉は開けっ放しにならないから節電になり、
トルネード洗浄は水の節約になるそうで、エコトイレでもある。
御不浄と言われたかつての
臭い・汚い・くらい・怖いの4Kは影もない。
しかも健康管理もしてくれる。
尿血糖値・深部体温測定、体重やBMI値、血圧も測定でき、
その数値は専用のソフトによりパソコンで管理できるという。
スゴイ!
欲しい!
将来の電力と医療費削減にも効果的じゃあありませんか。
そういえば。
トイレを使った後、ふたを閉めるか閉めないかは
意見がまっぷたつに分かれることを発見しました。
閉めない派の言い分は
「いちいちめんどくさい」
「前の人がどんな使い方をしたかわからないから触りたくない。キタナイ」
「トイレに入った時にふたが閉まっているとハラが立つ、急いでるのに~」
一方、閉める派は
「脱いだ靴を揃えるのと同じで、後始末は当たり前」
「暖房便座の節電のため」
「開けっ放しはウンを逃がす」などなど。
どちらもごもっとも。
ちなみに私は閉める派です。あなたはどちら?