沖浦観音のご神体の大岩
山口県の山(山と渓谷社)」の著者、中島先生のご案内により、山口県下松市の笠戸島散策へ。深浦地区より出発、途中で 専修院円慶寺へ立ち寄り「孝女おまさの碑」を見学。貧しさに負けないおまさに元気を頂きました。
孝女おまさの碑
快適な参道を進んでいると、樹林の整備をされている方に出会いました。沖浦観音へ向かうことを告げると、ミカンのお接待を頂きました。とても美味しいミカンでした。
地蔵峠堂
やがて地蔵峠堂の建つ地蔵峠へ到着、地蔵峠堂へ参拝しました。この峠から南東方面へ下り、沖浦観音へ向かいます。参道途中にはトタン屋根の下に石仏が置かれており、沖浦観音の歴史を感じることができました。
沖浦観音
海岸に下り、左方向へ進むと台形の大きな岩が見えてきます。この岩を海岸から眺めると、荒波に造形された観音様を拝むことができます。海岸からは、隠岐の島の摩天崖のような風景を眺めることができました。
目の前には摩天崖のような風景
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい