仏経山の山頂風景
島根県の山歩き、今回は出雲市の仏経山です。この山は、古事記(733年)では神名火山とされていました。その後、戦国時代の有力武将、尼子経久がこの山に十二の寺を建て、薬師十二体を安置し、山の名前も仏経山と改めました。神の山が仏の山に変わった珍しい山です。
山頂広場からは眼下に出雲平野と斐伊川を眺めることができました。そのまま三角点峰まで足を延ばしましたが、三角点付近からの展望は、木の間越しでした。
仏経山への案内
山頂広場から眺める宍道湖方面
山頂広場の石塔
仏経山の三角点
麓から眺める仏経山
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい