南の展望台から眺める平郡島
室津半島の南端にそびえる上関町の皇座山へ登ってきました。平家と源氏の屋島の合戦の後、当地では「周防国合戦(池の浦の戦い)があり、安徳天皇は皇座山を越えて壇ノ浦の合戦の地、赤間関へ向かわれたそうです。その際、安徳天皇が山頂で一休みされため、皇の座する山と言われています。
山頂からは、南方面に平郡島を眺めることができます。また、絶壁に建つ白雲稲荷神社、展望の南の展望台など皇座山の山頂周辺では見所が盛りだくさんです。
一等三角点の本点は山口県内にわずか4つ
白雲稲荷神社の大鳥居
南の展望台
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