霧の中の白馬岳山頂
白馬岳登山を紹介しています。杓子岳を出発し、白馬山荘へ到着、小休止の後、白馬岳の山頂へ着きました。途中までは晴れていましたが、白馬山荘へ近づくにつれ、雲が増えてきました。
白馬岳山頂へ向かう途中に風も強くなり、山頂は雲に覆われてしまったため展望はありません。でも、雲に覆われた風景には、なかなか遭遇できないので、充分山頂からの風景を楽しみました。
山荘ではおいしい夕食を頂き、明日の好天を期待しながら就寝です。
杓子岳から白馬岳へ向かって出発
長野側はえぐれています
主稜線へ向かってガレ場を下ります
白馬岳も富山県側はなだらかで長野側は断崖です
鞍部から登り返します
杓子岳がえぐれていることがわかります
トリカブトの花が咲いていました
村営の白馬岳頂上宿舎です
こちらは白馬岳山莊
日本最大の山岳宿舎の白馬山莊です
強風の中白馬岳を目指します
山頂は霧の中 展望はないですね
松沢貞逸氏像
遠くに雷鳥がいました
白馬山莊で夕食を頂きました
ごちそうさまでした
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい