塔の岩の山頂から見下ろす風景
金光康資さんの発行された「防長山野へのいざない第4集」に紹介されている塔の岩へ登りました。著者ご本人にご案内をして頂き、山口県の山(山と渓谷社)の著者の中島先生とご一緒の山歩きです。
登山道と行っても半分以上は作業道歩きなので快適です。また、山道に入っても緩やかに高度を上げるので、足下にさえ注意をしていれば大丈夫。更に私たちがしっかりとテープを巻きましたので、道に迷う心配は無いでしょう。
ただし、金光さんのガイドのコピーと地形図くらいは持って行きましょう。山頂からは素晴らしい展望が広がり、お弁当を広げる展望のテラスも用意されています。
塔の岩の山頂部は西側に切れ落ちており、一部えぐれている所もあります。まるで北アルプスの白馬岳のようですね。
渓谷を眺めながら作業道を進みます
とても歩きやすい作業道です
生活の跡が残っています
文化7年の石仏です
木の間越しに杜松ヶ嶽が見えます
なんと! ヒラタケ発見
炭焼跡の風景
山頂手前の平坦地 寺跡か?
眼下に素晴らしい展望が広がります
絶壁で記念撮影
美女妖怪伝説の残る大岩
底の見えない大穴