潮岬灯台
本州最南端の地、潮岬灯台は30mの断崖に建つ白亜の灯台で、明治6年(1873年)の初点灯以来、100余年もの間、海上交通の要所として沖行く船を照らし続けています。
68段のらせん階段を上ると、太平洋の大海原が目の前に広がっていました。台風がこの付近に近づくと、必ずこの灯台の名前が出てきますね。
潮岬灯台入口
白亜の灯台です
灯台の登り口
階段を登ります
太平洋が一望ですね
岩上で釣りをしていました
潮御崎神社へ
潮岬灯台の門を正面に見て右奥(海岸側)に進むと潮御崎神社が祀られています。潮御崎神社の祭神は少彦名命、明治31年6月社殿を改築して 今日の姿になっています。台風のため、境内は立派な石垣で守られていました。