ほーしざきの散歩道

ゆっくり歩きの散歩道、山口県を中心とした中国地方の名所旧跡巡りを紹介しています。

本州最南端 潮岬灯台 和歌山県串本町

2017年08月17日 | 散歩道

潮岬灯台

 本州最南端の地、潮岬灯台は30mの断崖に建つ白亜の灯台で、明治6年(1873年)の初点灯以来、100余年もの間、海上交通の要所として沖行く船を照らし続けています。

 68段のらせん階段を上ると、太平洋の大海原が目の前に広がっていました。台風がこの付近に近づくと、必ずこの灯台の名前が出てきますね。

潮岬灯台入口

白亜の灯台です

灯台の登り口

階段を登ります

太平洋が一望ですね

岩上で釣りをしていました

御崎神社へ

 潮岬灯台の門を正面に見て右奥(海岸側)に進むと潮御崎神社が祀られています。潮御崎神社の祭神は少彦名命、明治31年6月社殿を改築して 今日の姿になっています。台風のため、境内は立派な石垣で守られていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする