霧に包まれた旭岳山頂
北海道の最高峰大雪山旭岳へ向かいました。当日はあいにくの天候で、ロープウエイで登山口の姿見駅へ着いたときから周囲は霧に包まれ、山頂まで何も見えない状況で着きました。
山頂で手袋を外すと、強風のため手がかじかんでしまいました。真夏の登山でしたが、大雪山系は本州の三千M級の山に匹敵するほど厳しい山と言うことが理解できました。
いつものように山頂までは半袖で登りましたが、山頂到着と同時に急に寒くなり、沢山服を着込みました。
下山の途中から霧が取れ始め、姿見の池へ着く頃には周囲の状況が解る程度まで晴れてきました。
旭岳ロープウエー 山麓駅(標高1100m)
ロープウエーで姿見駅へ
登山口の姿見駅は霧の中
足下には花が咲いていました
旭岳石室は避難所としても使えます
六合目に着きましたが何も見えません
八合目もどんな状況かわかりません
山頂は近いようです
山頂に多くの人が集まってました
旭岳山頂
一等三角点の説明が書かれてました
下山途中の八合目はまだ見えません
七合目になって少し視界が広がりました
七合目から山頂方向です
六合目に帰り着きました
眼下に展望が広がりました
時間の経過と共に霧が晴れてゆきます
山頂が顔を出しそうです
登山時には解らなかった姿見の池です
旭岳石室もはっきり見えるようになりました
のんびり花を観賞しました
姿見駅に到着しました
山頂はやはり見えないようです