アイヌの神住む聖地 神居古潭(かむいこたん)と旧神居古潭駅
アイヌ語で「神居古潭(かむいこたん)」は「神の住む場所」と言われ、古来よりアイヌの人々の聖地とされています
清流石狩川には木製の橋が架けられ、新緑、紅葉、雪景色と四季折々に変化する渓谷美を眺めることができます
橋を渡った先の旧神居古潭駅周辺は公園化されており、旧駅舎は1989年(平成元年)に復元、現在はサイクリングロードの休憩所として利用されています
駅構内には蒸気機関車3両 (29638、D51 6、C57 201) が展示され、特にC57 201 はC57形のラストナンバー機で、鉄道ファン必見です