金屋子神社へ参拝
金作りの金屋子の神は、播磨国岩鍋(兵庫県千草町岩野辺)に天降り、悪魔降伏、民安全、五穀豊穣のことを教えようと磐石をもって鍋を作られた。しかしながらこの地には住み給うべき山が無かったため、白鷺に乗り出雲国能義郡黒田奥比田の山林に着かれた。
この地で桂の木に羽を休めておられる所を宮司の祖先が発見、やがて神託により宮居を建立された。金屋子の神は長者の集めた炭と砂鉄を吹き給えば、神通力のいたすところ、鉄の涌くこと限りなしとなった。
石段の先へ
随神門
拝殿へ参拝
回りには雪が残っていました
金儲神社へ参拝
35トンの鉱滓
猿隠山麓の谷川から出土した鉧
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