お寺参りを終えて夜市までの間、見学したい駅があったらどんどん降りてみよう!と
ガイドブックで候補にしておいたのは『西門』駅と『東門』駅。
●西門町(シーメンディン)は活気のある若者の街
●東門(トンメン)はお茶屋さんが並ぶ落ち着いた街 とブックには書かれていて、
西門町は龍山寺駅のすぐ隣りの駅だったこともあり、隣り駅の『西門』で降りてみました。
まずは通るべき・・・という漢中街を歩いてみたら、そこには本当に若い子がいっぱい。
アベックカップルやグループ、20代から30代の若者が楽しそうに通りにあふれています。
4人で合計200歳
という我がグループのようなご一行は見かけない・・・
一般誌には、例えるなら渋谷のセンター街と言われているようなこの漢中街だけど、
ワタシにはそれよりも池袋のサンシャイン通りのように思えました。
うん、竹下通りとも言えるかな。
足と腰が痛い
靴擦れが痛い
可哀想なことにワタシ以外の友達はコンディションが悪化し、
「何はともあれ座りたい
ハイ
ハイ
ハイ」とスタバ
に行くことに決めたようです。
それが一人ぼっちならワタシも一緒に座るけれど、「お茶しましょ
」好きの3人ともがスタバを所望している状態だったので、スタバでお茶をすることにまったく興味がないワタシは、3人がお茶をする時間を利用して、この街に来たら行きたいと印をしておいた『誠品(チェンピン)書店』に行ってみることにしました。
戻る約束は30分後!
人並みをかき分けて
そのビルを目指しました。
『誠品書店』はどうやらチェーン展開の大型書店(総合デパート?)みたいで、ガイドブック上のいくつかの駅に見かけました。
世界のスポーツブランドや日本で人気のある雑貨品、欧米のストリートカジュアルや世界各国の生活用品が並ぶフロア、パーツの組み合わせでカスタマイズしてもらえるようなかばん屋さん、CDフロア、お洋服、フードコート・・・
ウッド調のフロアはセンスが良く、街中の雑然とした雰囲気と異なり、ここだけ垢抜けたショッピングビルでした。
あ、映画館も入っていたわ
もちろん書籍も充実していて、驚いたのは日本語のままのファッション雑誌が平置きでたくさん!
私たちが日本で手に取る雑誌がそのまま置かれていて、それは台北っ子には憧れの世界なのかもしれません。
109のような感じの細いビルをエスカレーターでキョロキョロしながら上り、「もう何もないかなー」とあきらめかけたその時に念願の文房具フロアを見つけました。
マスコットのついたキーホルダーやマスキングテープ、日本にもあるような洗練されたステーショナリーに混ざって、嗅覚センサーがピコンピコン
と鳴ったのがスタンプでした
ワタシは、仲間の衣装を縫った時に、どこかにネームタグをつけてお渡しするようにしているのだけど、
熊にウサギにひよこ・・・もう飽きちゃったんだよね。

(この木箱のひらがなスタンプは2,000円ぐらい)
いろんなイラストのスタンプがある中、悩んで決めたのがこの16個のシリーズ。
他にも可愛いのがたくさんあって、悩んだ~
あら、自分で貼るとは知らなかったけど、16個のはんこを手に入れました。

こちらMade in TAIWANで136元(544円)
安っ!
これが海を越えたらおそらく1,000円
になることでしょう。

台湾製は台湾で買えってことよねー

制限時間が近づき小走りで
スタバに戻ってみたら、友達はまだ熱々のお茶を楽しんでいます。
(店内が混んでいて順番待ちが長かった模様)
ウーロン茶系(銘柄指定)があるのがやっぱり台湾だねぇ

小走りしながら目だけはキョロキョロと、通りの景色を確認したけれど、右に左にぬいぐるみや合皮のBag、ヒールの高いサンダルにアナ雪グッズ。
マックにケンタにモスバーガー。
セブンにファミマ、日本と同じお店がいっぱい並んでいます。
正直、漢中街に立ち止まって見るような物はないかなぁ。
・・・でも、駅の向こう側に行けば総統府もあり、日本統治時代のレトロな建物が並んでいたりするのだから、わずか30分漢中街を歩いただけで「西門町はつまらない」と批評してしまうのは失礼なハナシ。
毎週土日にはハンドメイドマーケットが開催されて、新進クリエイターの可愛い雑貨が並んだりすることもあるようだし、月曜日の夕方のここだけでは何も語れませんね。
次回の台北訪問ではぜひそこら辺もクリアしたく、また来ようと思います。
もちろん3人の友達とてスタバに入るためだけに西門で下車したわけですから(笑)スタバ以外を語ることはできませんな。
そのスタバは、内装がウッディーなロフト調の造りで、木の螺旋階段が3階まで伸び、ソファ(オットマンつき)席もあって素敵なものでしたよん
ガイドブックで候補にしておいたのは『西門』駅と『東門』駅。
●西門町(シーメンディン)は活気のある若者の街
●東門(トンメン)はお茶屋さんが並ぶ落ち着いた街 とブックには書かれていて、
西門町は龍山寺駅のすぐ隣りの駅だったこともあり、隣り駅の『西門』で降りてみました。
まずは通るべき・・・という漢中街を歩いてみたら、そこには本当に若い子がいっぱい。
4人で合計200歳


一般誌には、例えるなら渋谷のセンター街と言われているようなこの漢中街だけど、
ワタシにはそれよりも池袋のサンシャイン通りのように思えました。
うん、竹下通りとも言えるかな。
足と腰が痛い

靴擦れが痛い

可哀想なことにワタシ以外の友達はコンディションが悪化し、
「何はともあれ座りたい




それが一人ぼっちならワタシも一緒に座るけれど、「お茶しましょ

戻る約束は30分後!
人並みをかき分けて

『誠品書店』はどうやらチェーン展開の大型書店(総合デパート?)みたいで、ガイドブック上のいくつかの駅に見かけました。
世界のスポーツブランドや日本で人気のある雑貨品、欧米のストリートカジュアルや世界各国の生活用品が並ぶフロア、パーツの組み合わせでカスタマイズしてもらえるようなかばん屋さん、CDフロア、お洋服、フードコート・・・
ウッド調のフロアはセンスが良く、街中の雑然とした雰囲気と異なり、ここだけ垢抜けたショッピングビルでした。
あ、映画館も入っていたわ

もちろん書籍も充実していて、驚いたのは日本語のままのファッション雑誌が平置きでたくさん!
私たちが日本で手に取る雑誌がそのまま置かれていて、それは台北っ子には憧れの世界なのかもしれません。
109のような感じの細いビルをエスカレーターでキョロキョロしながら上り、「もう何もないかなー」とあきらめかけたその時に念願の文房具フロアを見つけました。
マスコットのついたキーホルダーやマスキングテープ、日本にもあるような洗練されたステーショナリーに混ざって、嗅覚センサーがピコンピコン


ワタシは、仲間の衣装を縫った時に、どこかにネームタグをつけてお渡しするようにしているのだけど、
熊にウサギにひよこ・・・もう飽きちゃったんだよね。

(この木箱のひらがなスタンプは2,000円ぐらい)
いろんなイラストのスタンプがある中、悩んで決めたのがこの16個のシリーズ。
他にも可愛いのがたくさんあって、悩んだ~

あら、自分で貼るとは知らなかったけど、16個のはんこを手に入れました。

こちらMade in TAIWANで136元(544円)
安っ!
これが海を越えたらおそらく1,000円


台湾製は台湾で買えってことよねー


制限時間が近づき小走りで

(店内が混んでいて順番待ちが長かった模様)
ウーロン茶系(銘柄指定)があるのがやっぱり台湾だねぇ


小走りしながら目だけはキョロキョロと、通りの景色を確認したけれど、右に左にぬいぐるみや合皮のBag、ヒールの高いサンダルにアナ雪グッズ。
マックにケンタにモスバーガー。
セブンにファミマ、日本と同じお店がいっぱい並んでいます。
正直、漢中街に立ち止まって見るような物はないかなぁ。
・・・でも、駅の向こう側に行けば総統府もあり、日本統治時代のレトロな建物が並んでいたりするのだから、わずか30分漢中街を歩いただけで「西門町はつまらない」と批評してしまうのは失礼なハナシ。
毎週土日にはハンドメイドマーケットが開催されて、新進クリエイターの可愛い雑貨が並んだりすることもあるようだし、月曜日の夕方のここだけでは何も語れませんね。
次回の台北訪問ではぜひそこら辺もクリアしたく、また来ようと思います。
もちろん3人の友達とてスタバに入るためだけに西門で下車したわけですから(笑)スタバ以外を語ることはできませんな。
そのスタバは、内装がウッディーなロフト調の造りで、木の螺旋階段が3階まで伸び、ソファ(オットマンつき)席もあって素敵なものでしたよん
