いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

豆花のお店みつけました~!

2018-08-29 | 外食
AMに仕事を終えてから横浜中華街へ行きました。

みなとみらい線で来るオットと、関内から歩くワタシ。
中華街の真ん中で待ち合わせました。



夏休みの中華街はとてもにぎやかです。
混んでいると思うとつまらないので、ここはあえて「活気がある」と思うことにしましょ。


まずは、空腹にうるさいモアイ君を黙らせるためにお店に入ってセットランチを食べちゃいましょう。



何かのTVで観て以来食べたかったあんかけ焼そばに大満足~





食後、お買い物がてら歩いていたら、中華街のはずれの方に
台湾『豆花(トウファ)』の専門店をみつけました



トウファ豆花食べる!食べる!
これは完全に別腹ですわ。

オットと行った台湾でも、お腹は常に6分目に抑えて暮らしました。
それはいつどこでも豆花のお店に入れるようにです。

雪花かき氷やタピオカドリンク、フルーツマンゴーなど、台湾に人気のスイーツ多々あれど、
ワタシが一番好きなのは何と言っても『豆花』です。

東京ではまだあまり見かけない豆花のお店がこんな近くにあっただなんてー。
今日は腹十分目だけれど、ここは別腹でいただきます!



シロップは黒糖しょうが。
トッピングは4種(小サイズ)。
迷いに迷って「ハトムギ・緑豆・黒豆・ピーナッツ」の4つに。
どんだけ豆好きやねん!とオットのツッコミが



すると、お店の方が「マンゴーはいかがですか?」

ま、フツーの人ならマンゴー1つ混ぜておくところでしょうねぇ。
でもワタシはこの4つが捨てられないのよぉ

「いえ、結構です」と言おうと思ったその時、「サービスしますよ」と店員さん。

え?トッピング5種にしてくれるってこと?

「わーいお願いします!」



かくしてワタシの豆花にはカラフルなマンゴーもトッピングされました


暑い時期にはこの上にクラッシュアイスをのせてくれるのが台湾流で、このお店にも「氷」の表記があったのだけど、
「今日はまだ準備ができていません」ということでNoクラッシュでいただきました。



ハトムギのプクプクが美味しい!
ピーナツのシトシトが美味しい。
緑豆も黒豆も、ジンジャー風味のシロップも~!

こちら、中華街へ行った時には毎回寄るお店になりそうです。
どうかつぶれずに残っていてください。

この売店の奥には洒落た飲茶系の専門店(中でも豆花を座って食べられる)がありますよ。

天仁茗茶の方へ行く通りにあります

何年越しの~!弥次喜多 at 沼津

2018-08-25 | 外食
沼津に来ております。
いや、お盆最終日・・・沼津に来ておりました。

お出かけの目的は何年越しのお店でランチを食べること。


ワタシの義兄はプロのダイバーで、彼は海方面の食堂系に詳しい。

「モアイ君とmarchちゃんにいいお店があるよ!」

それは例えば川奈のお椀のお店だったり、これまでに何件か教えてもらい、それらをつぶしてきたつもりだけど、ここ沼津の『弥次喜多』さんは教わってから10年弱?来られずにいたの。

その間にも義兄本人が『弥次喜多』画像を送ってきたり、姉が送ってきたりと、うらやましくて仕方なかったのね。


ひょっこりできたお盆休み

たくさんの予定は詰め込めないけれど、お昼を食べに少し早く家を出てみることにしよう
そうしよう!そうしよう




お店の駐車場には一番に着きました。

「並ぶのは他の車が来てからでもいいねー」と車の中で時間をつぶすことに。
途中、パートとおぼしき主婦がどんどん中に入っていく。

やがて車が停まりだし、1組・2組が並びだしたところで、3番目に入口に並びました。(開店30分前)

「初回組に入れればいいんだから1番じゃなくても大丈夫よね」
先頭は4人家族、2番目は3人家族。
そしてモアイ君とワタシ。

すると、ギャグのように1番に並んだ家族の元に親戚が集まりだし、
「早く並んでくれてありがとうね」とみんなお礼を言ってます。

2人
4人
また4人・・・

結局先頭は14人の集団になりました

車のナンバーを見たら静岡以外の近県も多く、おそらくお盆で親戚が集まったのね。
『弥次喜多』さんで親戚一同でご飯を食べることにしたのでしょう。
おぉ~と見ているうちに先頭の人口がふくらみ、一瞬焦ったのは言うまでもありません。

結局、私たちは初回組に入ることはできましたが、開店5分で店内の席は全部埋まり、
開店間もなくお店に来た人は「30分はお待ちになります~」と言われていました。
(十分広いお店なのだけどね)



何を頼もう?
何を頼めば義兄的に「正解」と言ってもらえるんだっけ?

ここはやはり一番お高いやつでしょう。
ということでお店の名をかたった《弥次喜多定食》と、もうひとつは《駿河丼》でいいんじゃない?


モアイ君は《弥次喜多定食》


お刺身の盛り合わせと



フライの盛り合わせ
これにご飯とお味噌汁ね。

すごいボリューム!
これが義兄の言ってた「すごいお店だよ!」の理由なのね。

フライ盛り合わせには鯵・白身魚・イカ・ヒレカツ(2)・海老。



お刺身は、鯛の昆布〆が美味しそう~!


ワタシは《駿河丼》


ポテサラがついていました。



マグロにはあまり興味のないワタシでも、漬けとなると話は別。
自分でもヅケを作りますが(というかハワイのポケを)、この「漬け具合」が絶妙でこんな美味しい漬け丼は初めていただきました。

「途中で(マグロに)飽きたらモアイ君、ご飯取り換えっこしてね」とお願いしていたのに
マグロのあまりの美味しさにモアイ君を100%無視してたかも

フライもサクッととても美味しく、でも隣りの家族連れがみんな頼んでいたカニコロッケも食べてみたいなぁ。
あー、イカフライも2人で1個じゃ足りないねぇ。

何と美味しい、そして素敵なお店なんでしょう?
ここは沼津に用がなくっても、また来たくなるお店です。

伊豆に泊まりに行くときにでも、お昼はここで食べてから!と今後はコースを組むことになりそうです。

「ヤジキタ行きてぇ~
今日もモアイ君発狂の叫び声がしています(笑)

うに玉丼!

2018-07-28 | 外食
午後からのフラレッスンに向かう日は、遠いスタジオまで早くに出ないといけないため
お昼は途中で食べることになります。
モアイ君と「今日はどこにしようか」と車を走らせるのも楽しみのひとつ。

この日目を留めたのは、季節限定品ののぼりがはためくチェーン店の『味の民芸』さん。
大好きなお店で時々利用します。



『うに玉丼』だって
ワタシはのぼりを見て迷わず即決です。

モアイ君はメニューを見たのに結局いつも



『カツ丼とカレーうどんのセット』。
これもハズレがない美味しさなんだもんね。




たまご丼の上に生のウニとホタテ。
そんな組み合わせ、自宅じゃもったいなくて絶対にできないけど・・・というかウニなんて家で食べたことないか

一口食べて「濃い~!」と鼻から息をふがーっと出しましたよ。

箸上げ(サジ上げか)してみた。



トロトロのウニ。
甘いたまご丼。

やば。
なんて美味しいんだろう。

ウニを食べたのなんて何年ぶりかしら?

八戸のいちご煮をいつか食べてみたいと思っているのだけど、
きっとこんな風に美味しいんだろうなぁ

自宅で(仮に)ウニを食べるとしたら絶対お刺身になってしまうもの。
絶対に他は作れない、貧乏性だから。

だからこんな風に外で贅沢にいただくの、大満足でした



夏の間にもう一回行きたいところだけど、きっと献立の回転速いんでしょぉ?民芸さん。

羽根つき餃子の金春新館 at 蒲田

2018-06-26 | 外食
「羽根つき餃子」と検索ワードを入れると、
予告検索で「蒲田」が一番上に出てきます。

蒲田は羽根つき餃子発祥の地なんだそう。

大勢に認定されている三大羽根つき餃子のお店は
你好(ニイハオ)・歓迎(ホアンヨン)・そして金春(コンパル)とされているらしく、
蒲田にホイケを見に行く前にハラウ仲間で一杯飲もうと、
あっちゃんが『金春新館』を予約しておいてくれました。

仕事をダッシュであがり、蒲田に向かいます
朝早くにトーストを朝食で食べただけのワタシは、お腹がペコペコ~。
他のみんなと違って、何しろワタシは『労働』をしてきましたしねー

オーダーはメニューを手にしていた仲間に任せました。

焼き餃子(羽根つき)と水餃子も頼んでくれたらしく

「何はなくとも、まずビールと餃子!」
Go



この餃子がモッチモチでまぁ美味しいこと

焼きも水も同じまん丸い餃子だけど、どちらも皮が美味しい~。(もちろんアンも)
ニンニク不使用とのことなのに、物足りなさが皆無だわ。
(ワタシはニンニク好きなので)

続いてオーダーは
「空芯菜の炒め」や「エビと鶏の炒め」「タコの唐揚げ」and more。
大人数だと目につくものを遠慮なく頼めますね。



メニューに偽りなしで素晴らしかった「ピーマンのオイスター炒め」。
半分にカットされたピーマンが絶妙に炒めてあり、ダイナミックにかぶりつく感じが夏!

最後に頼んだ「ジャージャー麺」「あんかけ焼きそば」もとても美味しく、
特に「あんかけ焼そば」はまたきっと食べたくなる・・・発作が出そうです。
(たぶんモアイ君とまた来ます)

瓶ビール3本と遠慮なく頼んだお皿料理。
7人で割って1人1,500円とお値段サイコー

ランチのような金額でほろ酔いと満腹の両方を手に入れられました。

「ここは忘年会でまた来ようか?」
「蒲田がもっと近かったらなぁ」
「ホント近所だったら毎月来ちゃうね」
「忘年会!ケッテーイ!こんなに美味しかったら遠くないさ!」

ほろ酔いでホイケ会場に向かいながらご機嫌の私たち

充実の昼飲みでした。

2回目のカスケイド・カフェ

2018-05-17 | 外食
溜池山王ST.まで銀座線でゴトンゴトン
予約したのはANAインターコンチネンタルホテルの『カスケイド・カフェ』。

車で到着組のオットとお義母さんとロビーで待ち合わせて、ランチブッフェをいただきます。

ワタシが仕事の都合で、開始は13:45~の一番遅い回。
お義母さん、朝からバナナしか食べてなかったらしく、車中「お腹すいたー」と言っていたんだって



「ちょー!お母さんー!マカロンがあるぅー!」
入口を入るなり、美しきマカロンタワーに興奮しました。



入口すぐにスイーツコーナーなのね。
キラキラと綺麗だわぁ。



ひと足先にワタシが、お義母さんと一緒に食事を取りに行きました。

オットに「先にザーッと流し見してから、食べたいのを決めなよ」と言われたのにお母さん、
最初のフードから律義に並び、順番に一品ずつ取っていきます。

「お母さん、全部取らなくてもいいのよ。最後までたどり着けなくなっちゃうからね」

「これは白身魚、これはチキン、これは温野菜だね」
ワタシが横で解説し、取捨選択は本人に任せ、できたお皿はワタシが席まで置きに行きます。

「お母さん、次、少し飛ばしてサラダの方行ってみない?」
そんな風にしていただきたい物を好きなように選びました。

やっぱりカスケイドさん、好きだわ~。
前回(といっても5年前だが)の時にも感動したこのお店。



ローストビーフもさることながら、ここについたホースラディッシュが近年まれに見る美味しさ。
ここ何回かあちこちでローストビーフを食べてるけれど(ブログに書けてない)、
ここの西洋わさび、一番美味しいぞー



お義母さんと一緒に並びながら取ったメインのメニュー。
ロールキャベツや鯛と海老のなんとか。
チキンのなんとか?
こういうのお腹にたまるでしょー?
ワタシはもっと奥のあのコーナーに行きたいの!



そうそう、ここここ
いわゆるオードブルのような、デパ地下デリカテッセンのようなコーナー。
ここが大好き~!

生ハムはもちろん、パプリカとかブロッコリーとかオリーブとかビーンズとか。
ここのコーナーが充実してて好きなんです。

「いただきまーす!」

最初から1人で3皿。
横でオットが驚いてる

去年、母の日に同じく3人で横浜のホテルランチに行った時、
最初の一口を食べて「あ、今日はダメだ」と感じたの。
空腹だったつもりが全然食べられず(何故だったんだろう)、グリーンアスパラだけをひたすら食べていたという。
別に元を取ろうとか、値段に負けない!とかは思わないにしても、
あんまり食べられないのはやっぱり残念
ブッフェの時ぐらいね~。

その分、今年は頑張る!体調が許せば(笑)

なーんと今日、絶好調だったんですのー、ワタシ

最初の3皿、ペロリ。

次は気に入ったものをリピートしたりして(4皿目)、その後には5年前一切近寄らなかった炭水化物のコーナーを総ざらいしました。
(5年前は他の物で満腹になるほど食べちゃったから)



これが5皿目。
オットがほんとに横で驚いてる(笑)

ここの窯焼きピザ、評判なんだけど、どうりで!
美味しかったなぁ。(お母さんも言ってた)
さらに、カレーもちらし寿司も絶品。
(このカレーは家でだったらたくさんは食べられない。コクが立派過ぎて量は食べられないかな。でも少しいただくには完璧)

そして、普段だったらどんなブッフェでも絶対に手を出さない系の「海老ピラフ」。
なんだか、虫の知らせでいただいてみました。

…やばーい。
美味しすぎる、っていうか、すごく好みのお味でした。

カスケイドさん、本当に洋食が上手ですよねー
ほんとにほんとにお料理上手です(エラそうに思わないでね)


目の前で、もうとっくに2皿でギブアップしてるお義母さん。
ワタシとオットがデザートタイムになるのを紅茶を飲みながら待ってるわ。

「お母さん、先にデザート取ってきなよ」
オットがそう言い、チョコレートファウンテンをやらせてあげたくて
「ついて行ってあげて

オットを母に付き添わせ、ヨメはその間も5皿目と格闘中



お義母さんの美しきデザート。
グリーンの抹茶系が充実したデザート。


綺麗だよね。



お待たせしました。
母から遅れること15分。
ワタシもついにデザートに行きます!



マ・カ・ロ・ン
人のために買うことはあっても自分のために買ったことがないマカロン。
だって高いもん。
でもほんとは大好きなんだ。
たまにお持たせを食べる時も、普通割り当ては1個で、何色を食べるか真剣に迷ったりする。
マカロンの「マカ」の部分、大好きなんだー!
(外皮の部分をマカと呼ぶな)



ワタシのデザート…つまり6皿目。

誰に遠慮もいらないマカロン、3個。
そしてあっちのコーナーと勝手に合体させた生ハムメロン
好きなものを好きなように。
口直しのオリーブとチーズまで。

マカ~うまいー
ロンは甘くて邪魔だが、マカがうまいー
特にピスタチオのマカ~(わかったよ)

・・・正直に言います。

この後さらにマカロン2個追加で、計5個食べました。
ちょっとしたマカロンギフト1人で制覇したってことよね。

もう二度とこんなこと、する機会はないでしょう。
マカロン5個。
この思い出を心に刻みます…


カスケイドさんのおさらいです。



パンのコーナーが充実(食べなかったけど)



チーズやドライフルーツも素敵。



デリカのコーナーの説明のない調味料類がすごい。
ジェノベーゼかチミチュリかわからなかったけど、グリーンのソースや
レバー系のペースト?
アンチョビフィレも普通に置いてあって、トッピングしたければどうぞ、的な。
他にもちょっと試したくなるようなボトル類のソースがあって、なんとも楽しい。
(このボトルはオブジェじゃないんだよ)
じっくり試してタイムオーバーになっちゃいそう。

こういうところ、本当に好きなの。



美味しくて4皿目にリピートしたのはこの2種。

ブロッコリーとシラスのガーリックソテーなんて、自分でも作れそうだよね。
けど、ここまで大胆にシラスを使えないんだなぁ。

もうひとつはニシンと山芋のマリネ。
ニシンの香りが移ったシャキシャキの山芋。
ニシンのほど良き酢具合。

素晴らしい~!




主役をはさんで記念写真1枚。

お義母さんはオットが取ってきたアーモンドチョコが気に入ったと、自分でリピートしに行きました



「去年の横浜より、今日の方が断然おいしいわ」
はっきりした母だけど、その感想は私たちも同じ。

参考までに5年前のカスケイド・カフェ初訪問の記事を載せます。
うーん、少しお料理が単純になったかな。
5年前の方がもっと良かった感じ。
お値段据え置きだから仕方ないのかなぁ。
(と読み返して感じました)

<5年前のカスケイド・カフェ>

追伸:
母を降ろして家へ帰り、2人ともおトイレに一目散でした。
おそらくランチの重量で朝食が全部出たような
夜ご飯はどちらも全く食べる気にならず、今夜はお茶を飲んで寝ることになりました。
明日は粗食で帳尻を合わせようっと。

華味鳥の水炊きランチ

2018-04-28 | 外食
オットとのランチの予定は、駅前にできた水炊きのお店。

去年、福岡で衝撃的な水炊きとの出会いをしてから、ワタシの好きなものリストに『水炊き』が入ったといっても過言ではないわ。
ワタシも大人になったものねぇ。
『カレー』『パスタ』じゃなくって『水炊き』ですって(笑)

駅前の水炊きのお店は福岡が本店だけど、こちら東京方面にも支店があって、それがとうとう我が家の近くにも来たんですね。

【博多 華味鳥】



あっという間にオープン1周年が来てしまったけど、なかなか来る日がありませんでした。
いつもお店の前を「食べたいねー」「水炊き食べたいなー」と歩いて1年。

ランチタイムに初利用です。



<博多御膳>
水炊き小鍋に唐揚げや小鉢、デザートがついていました。



水炊きのスタイルとして、最初に水炊きスープをいただきます。
(お鍋のスープと同じなのになぜ、こういう風にやるのだろう?)

うーん。やっぱり美味しい、水炊きのスープ。
好きだぁ!

小鍋には鶏のぶつ切りがごろごろと入っていて、その筋肉の強さがとても美味しい
(誤解のないように言うと、肉質は決して硬いわけではないけれど、ホロホロ崩れるよりはブリン!といった感じ。そこが超美味しい!)

お高いコースではないので、お野菜類はたくさんはないけれど、それでもランチにはこれで十分。
オットが「足りなーい」と言っていた柚子胡椒も、塩気が強いので実際はこの量で足りました。


けれど・・・
究極の生意気を言えば、やっぱり博多で食べた【新三浦】さんのスープには及ばないなぁ。

新三浦さんの鶏スープは唇がベタベタするくらい濃厚で、それに比べると華味鳥さんのはサラッとしている。
サラッとしているのでポン酢で食べると味が負けてしまい、最後まで塩でいただきました。


あぁ、あの白濁スープをまたいつか飲みたいなぁ~と検索してみたら、なーんと築地に支店があるじゃないの。
でもね、とても高くて入れない(笑)
はははー、笑いが出ちゃうわ



去年食したこのスープ(新三浦さん)・・・
数万円握りしめて行ける日が来るでしょうか?

しばらくは近所のランチで我慢だな。(いや、十分美味しいんだよ)

「しびれ」は第6の味覚なんだって

2018-02-14 | 外食
先日、急にお仕事がお休みになった日がありました。

前日の夜に「機械トラブルです。明日はお休みしてください」と仕事先からメールがあり
うほほ~
いいですとも休みますとも

機械トラブル・・・なにかなー。
ビルの空調でも壊れたかしらぁ?

なんであれ、絶対に休めない仕事の、急に湧いたぽっかり休日。

モアイ君は一日お休みだったので、朝からお出かけすることにしましょう。



みなとみらいエリアに車を停め、今日は横浜を隅から隅まで歩いて遊ぼう!

ポカポカと暖かい一日。
背中にうっすら汗をかいたりして。



みなとみらい~中華街~横浜駅・・・
計画通り、そんなに行けるかな?





TVで観たばかりのお題。

最近、巷では、花椒(ほあじゃお)がブームなんだそう。
パクチーに次ぐブームになりつつあるって言うの。

花椒はこれね。

乾燥した山椒の果皮。

March家にはもちろん、昔からあるにはあるけれど、これって麻婆豆腐以外にあまり使いみちを知らないわ
逆に言うと、麻婆豆腐にはこれを入れないと味がしまらないってことなんだけどね。

この花椒はいわゆる「山椒」と違い、舌がビリビリとしびれるような味覚をしています。
その「しびれ」が最近のブームだって言うのよ、TVが。


その名も『マー活』

麻婆豆腐の「麻(まー)」とは、舌がビリビリするような「しびれ」を意味する漢字。

このしびれを求めて汗をだくだく流しながら四川料理を食べる人たち。
舌がマヒするようなしびれる感じがたまらなく快感らしい。

甘味
辛味
苦味
酸味
塩味

そして、しびれ。
(中国では“麻味”と言うんだって)

しびれはもはや第6の味覚になりつつあるらしいわ。


「あー、久しぶりに陳さんの麻婆豆腐食べたいねぇ」
TVを観てそう思ったのが横浜へ行こうとなった理由。


ランドマークを目指し、最初間違って「別の」麻婆豆腐店に席を取ってしまいましたが、
「あ!ここじゃない!違うよね?」とギリギリで気づき、
お水が出てくる前に店外へ



この陳さん親子の写真がなきゃ、行きたいお店じゃありませんでした

『陳建一麻婆豆腐店』
前回来て以来ずっと脳裏にあったここはワタシが再訪したかったお店。

ここはテーブルに「追い山椒」の瓶があり
自分で「香り」と「しびれ」を追加することができるのです。



ワタシは「小辛」、モアイ君は「中辛」。
そして各自で「追い山椒」をします。

でもね、しびれが第6の味覚だとしたら・・・
ワタシはまだその味覚部分は未熟みたい。

しびれるの、あんまり好きじゃない
だから、ワタシは「香り」重視の山椒粉をバンバンかけます。

一方モアイ君はけっこうしびれ好き。
「しびれ」重視の山椒をバシバシかけるのです。

最初からビリビリしびれ花椒が山盛り入っている麻婆豆腐より、
自分で調整できるこのお店がとても好き。
何より味付けも深くて最高に美味しいの

『美味しい麻婆豆腐を探す旅』で出会ったこのお店は、今後もお付き合いが続きます


果たしてTVで言うように、「花椒」はパクチーに続くブームになるのでしょうか?
ワタシはパクチーまでのブームにはならないと思います。
だって・・・しびれるのってちょっと痛いもん。
(パクチー嫌いには「パクチー臭いもん」って言われそうだけど)

お~。
モアイ君、汗がジャージャー。
マー活してますなっ

ギリギリありつけたみたい!

2017-10-24 | 外食
マクドナルドの前をで通るたび、ポスターを見ては
「飲みたいなぁ」と思っていた
『チェルシー味のマックシェイク』

でも、帰りに寄るには晩ご飯に響いちゃうし、とか、
シェイクだけ飲みながらチリンチリンは危ないし、とか
持って帰ったら溶けちゃうし、とか。

つまり、ワタシなりにタイミングがドンピシャの時がなく、
「飲みたいなぁ」「ホントに飲みたいなぁ」
と思っていたの。

なのに、そうこうしていたらポスターが店頭から消えちゃった

「あー、終了しちゃったんだぁ
「ホントに飲みたかったのになぁ」

しょぼーん





台風一過の今日。

オットの頼まれごとで郵便局になるべく早く行かねばならず、
なのに朝から忙しくて朝ご飯を食べていなかった今日。

10時頃、郵便局に行ったついでに朝ご飯をマックで食べようと決めました。

ハンバーガーとコーヒーでいいや~
いつも前を通るマックじゃない、普段行かない方面のマクドナルド

なーんとそこにはチェルシーのポスターがあったんですの~


ど~ん


「チェルシーのシェイク、まだあるんですか?」
そうワタシが尋ねたら、レジの子はシェイクのマシンの根元のドアを開けて
在庫を確認してから「はい!ございます!」と答えてくれました。

根元の在庫を確認するということはこれがなくなったら終わりなんだわ。
奥にストックがもうないということだよね。

「これがなくなり次第終了のところでした~」

わーい
念願のチェルシーシェイクが飲めたじょ~

正直、ハンバーガーにはコーヒーのようには合わなかったけれど
でもバタースカッチ風味のシェイクは、期待に応えてくれる美味しさでした。

シェイクを飲むのに、今日ほどベストなタイミングはなく、
外は快晴、なんて良い一日
そんな運の良い出来事でした!

新しい鶏料理屋さん「はねあげ」 at 町田の裏路地

2017-09-11 | 外食
イーヤーサーサー、ハイヤッ!
ど~ん!ど~ん!

エイサーの太鼓の音をお腹に受けたら、仕事終わりのワタシには空腹感が・・・(笑)

どこかでご飯を食べヨーヨー!ハイヤッ!
とね


町田の変化は目まぐるしい。(どこの街もそうか)
あったお店がなくなり、新しいお店ができている。



ランチの看板で決めたこちらは今年の3月にオープンしたそうな。
前が何だったかはもう思い出せないけれど、キレイで広そうな店内。
日曜日の13時で混んでいます。(エイサーdayだしね)



空間がゆったり。
キレイだねー。



ワタシとオットはカウンター席に座りました。

「とりあえずビール」のオットと、
「今すぐにご飯」のワタシ。



ランチ価格690円の『大山どりのたたき丼』

うまーい

九州の甘いお醤油は苦手だったワタシだけど、ほんのり甘いこのお醤油は鶏のたたきに合うねー
どこのお醤油だろう?

玉ねぎと一緒にご飯をくるんでいただいたら・・・うまーい
お刺身より好きかもー。

この定食はまた食べに来たいなぁ。
お味噌汁を頼んだら790円になります。(頼まなかったよ)



上)レバー・ハツ・砂肝の3種のホルモン焼き 280円
下)パクチーのチョレギサラダ 280円

パクチーどっさり うまーい
パクチーってごま油にも合うのねぇ



上)もも・むね・せせりの3種の鶏焼き 280円
右)揚げ里芋のたらこまぶし 280円
下)鶏皮ポン酢 230円

うまーい

里芋も、おつまみには最高。
鶏皮~こんなのサッと作れる(献立が浮かぶ)人になりたい



上)手羽先唐揚げ3本 これもどれもこれもどれもこれもほとんど一皿280円

安ーい




最後にオットが同じ「たたき丼」を食べ、ビールを1杯・ホッピーを3杯飲んで
お支払いが4,000円とちょっと?

安ーい



町田に限らず、手羽先唐揚げは激戦で、ワタシ達もよく「〇良」さんとかに食事(飲み)に行くけれど、
こと鶏料理に関してはこちらの方が圧倒的にメニュー数も多く、リーズナブル。
まだ食べてみたい献立があったもの

ここは次回リストに仲間入り。
1人でもまた、「たたき丼」を食べに来ちゃうかも~。
その時はお味噌汁も飲もうっと

沖縄食堂やんばる at 新宿アルタの裏

2017-09-10 | 外食
基本、毎日がルーティンのオット。

朝と夜を家で食べ、昼はお弁当
決まった経路で通勤をし、休日以外のイレギュラーはありません。

一方、毎日がイレギュラー満喫中のワタシ。
1人のお昼を外に食べに行こうが自由~!

お友達とランチをすることもあり、当然、新しいお店を発見する機会はワタシの方が多いのね。


そんな可哀そうなオットですが、本社でミーティングがあると都内へ繰り出します。

その時間帯がお昼にかかったある日、新宿で一人、入ったお店があったそう。

沖縄食堂『やんばる』




もうねー。
帰って来てから『やんばる』の報告が長い(笑)

いただいた「ゴーヤチャンプルー」がとても美味しかったらしく、
「Marchのゴーヤは分厚すぎる」とか
「味つけはもっとシンプルに!」とか。

先日、珍しく新宿へ出たついでに、2人でそこに寄ってみました。

「僕が見つけたお店だぞ」的に前を歩くオット・・・(笑)

はいはい

ワタシは「麩ちゃんぷる」



オットは「ゴーヤ」を。



小さな沖縄そばに人参ご飯がついています。


ほぉ~
どうりで美味しいわ。

ゴーヤって薄く切っていいのねぇ。
そしてオイスターソースや色々、確かそんなレシピを見て我が家の定番がそうなったはずだけど、
もっとシンプルなこの味も美味しい!


隣りに座ったおじさまが「タコライス」を頼むのを見て、次回はそれが食べたーい!
慣れた手つきでタコライスをかき混ぜて食べてるってことは、
沖縄出身の人かここの常連さんかなー。

ワタシの地元にも沖縄料理のお店はあるのだけど、お値段ばかり高くてねー。
こんなカジュアルなお店なら、気軽に入れるわ。





「今日ねー、"やんばる"でタコライス食べてきちゃった!」
自由満喫中のワタシがそういう日も遠くない

でも、あそこはオットのみつけたお店だから抜け駆けはよしておこうか・・・

悩むなぁ~