いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

オトナの遠足/締めはパンケーキ!

2015-06-04 | 外食
サンシャインをあとにし、おにぎりを食べてめいちゃんのグーグーの胃を落ち着けてから、
地下鉄で明治神宮前駅に向かいました。
副都心線、便利だわぁ~。

「池袋東武にちょっとだけ寄っていく!すぐ追いかけるから!」
とハルミンが抜けます。

オトナの遠足はこういう自由もきくんですな。

明治神宮駅でミドリが合流。
「ついこの前、サンシャイン水族館には行ったばかりだからワタシは欠席!」

オトナの遠足はこういう主張も通るんです。

  

パンケーキ屋さんにはハワイで入るもの!
日本でなんて!

自称フラガールとしてはこれまでそう主張し続けていたんだけど、
こうもハワイに行けないと、どんどん上陸するパンケーキが食べたいじゃないの。

「せっかく平日だしさ、普段オットとじゃできないことをしたいよ。原宿でパンケーキはどう?」
とLINEで提案をしたのは他ならぬワタシでした。

オットは、ハワイでならパンケーキの朝食もアリだけど日本ではたぶん無理だわ。
やっぱりここは女子同士じゃないとねー

  

お店を選んだのはワタシ。
ハワイで絶対に行きたくてラインナップしていたのに行けぬうちに、とうとう日本に来ちまった
いつかワタシが行くまで、来ないでいいのに…。
(この心理わかっていただけるかしら?)

そんなオリジナルパンケーキハウスが日本に来たとニュースで知った時は、軽くショックでした(笑)
ハワイでも好きじゃない○ggs'n ○hingsならショックじゃないけど、
長いこと憧れだったオリジナルパンケーキハウスは来ちゃダメでしょー。
そんなタイプには見えなかったんだけどなぁ。
ジャパンマネー恐るべしだわ。
でも意地を張らずに素直に食べに行きますよ、日本で


「並ぶかなぁー?」
「1時間待ちだったら切ないねー」


ビルに着いて、ドキドキでエレベーターを降りたら、時間が2時だったのもありすぐに席を用意していただけました。
それもテーブルをくっつけて、7人分が

そこに東武に行ってたハルミンが登場し、やっと7人が揃いました!
なんか、いろんな事が順調。
万事です


オーダーは1人が1品ずつ頼む格好で、甘いものとしょっぱいものを頼むことにしよう。
それを8等分してみんなが全部を食べようよ。

「まかせた!」
「うん、任せる!」

ワタシがみんなに聞きながら頼んだものはこちら。




オリジナルパンケーキハウスの看板といったら、このダッチベイビー。
長いこと長いこと食べたかったワタシの第一希望です。

レモンを絞っていただく軽いカスタードのケーキ。
手の平より大きいよ。
シュー生地のようなまわりもおいしいわぁ。



カイルアのブーツ&キモズじゃなくてもあるのねー。
マカデミアソースたっぷりのパンケーキ。

マカデミアソースが軽くて、想像してたのとちょっと違った。
ナッツの香りが美味しいのねぇ。
8等分じゃあっという間になくなっちゃうよー



フルーツてんこ盛りのパンケーキメニューの中で一番高いやつ。
パンケーキは4枚。
生クリームが美味しくて、せっかくのメープルの出る幕がないじゃぁないの。



チーズ&ハムのオムレツ。
これは卵を10個は使っているかしら?とノリ。
1人で食べるより、お友達とシェアするのが前提のような大きさです。



アボカドのサラダ。
最初に食べましょ!お野菜お野菜…と一番最初に頼んだよ。



ジャガイモのパンケーキ。

「どうなんだろうねー」
「チヂミみたいかなぁ」
と頼んでみたら、カリカリしていて美味しいの!

甘くなった胃袋にこの存在はとても大事。

シンプルでお安いパンケーキでした。



これは絶対にマストでしょうと頼んだのがエッグベネディクト。
ハワイで食べたことのあるのはワタシとミナコ。
お初のメンバーも多く、オランデーズソースは大絶賛よねぇ。

これの8分の1は切なかったわぁ…(笑)

  

コーヒーを飲みながら、テーブルに7皿が並ぶ幸せ。
1人が一皿ずつ8等分カットを担当し、みんなで取り分けました。

これって、隣の人たちがうらやましがる状態だったよ。
そりゃそうよね。
お友達と2人で来てれば、いいとこエッグベネディクトとパンケーキ1つ。

こちらはたっくさんの品が一度に食べられるんだもの。

そもそもオープンしたての大人気のパンケーキ屋さんに7人で入れるのが奇跡だわー。
(と喜べるおめでたいワタシ)


途中、茨城を震源とした大きな地震があり、お店中の携帯がファンファンと鳴りました。
でもこんな真新しいビルだもの、絶対に大丈夫、と全然怖くありませんでした。


積もる話はたくさんあって、どれだけ時間があっても足りないよ。

昔はノリが定年したらその退職金で香港に連れていってくれると言っていたの。
きっとノリの退職金が一番多いだろうとね。
それがどんどん目減りし、ノリとて楽観できない日本経済。

「いいんだよ、香港じゃなくたって。みんなで行ければ近場の温泉だって自腹だっていいの。
だけど、頑張れ。働けるうちは定年まで頑張るんだよ」

お互いをお互い励ましあいながら、また散り散りになっていく仲間たち。

気がつくと3時間以上。
長居させてもらっちゃいました。


  

楽しい時間はあっという間だね。
でも、気兼ねなく同じ速度で歳をとれるっていいね。
自分だけが感じていた身体の変化も、実はみんな一緒だと知って安心しちゃった。

いろんな文章が携帯に届きます。


そしてみんなが必ず書く言葉。
「また会える時まで、頑張ろう!」
「次会う時を目標に頑張るね」


35年前には知らなかった。
学校に行けば毎日会えてた友達がこんなに活力だったとは。

またみんなで集まれる時まで、みんなそれぞれのフィールドで輝こう。
頑張ろう。

それをまたLINEで報告しながらつながりあっていこうね。

友達って活力。
友達って財産。


I love you all!



みつけたのでわざわざ来ました! at ニュータンタン本舗

2015-05-19 | 外食


今日は全身ホワイトの日!
今日も歩きまっせぇ~。

この前、埠頭方面を歩いた時にみつけて、何とか次回(翌々日)のコースにねじ込んだのが
品川高輪のニュータンタン本舗



品川の線路の高架下には、12店舗のラーメンや丼のお店があるのね
幟(のぼり)はためくそのラインナップは、TVでは観たことがあるけれど、入ったことがないものばかり。

その中に、懐かしく大好きなラーメン屋さんがありました。
それが『ニュータンタン本舗』

このお店は横浜方面に多く、横浜に住んでいた頃にはよく行っていたものです。
けれど、通い詰めた港北店が知らぬ間になくなってからすっかり足が遠くなったの。

でもね、ワタシ、ここのラーメン本当に大好きなんだ。
年に一度は「食べたい~」と叫んでたと思う。(だったら行けばよかったのよね)

10年ぶりぐらいにはなるだろうか?

わざわざ今日のコースを品川スタートにして、シャツにはねないように大判バンダナを持参し、前髪を留めるパッチン留めもヘアゴムも用意済み~
気合全開で注文したのが『タンタンメン・中辛』

ひゃっほ~う


食券を買い、席に着き、お隣の注文を聞いて
「すみませーん。ワタシもキャベツをトッピングしてください」と追加で100円払いました。

タンタンメンとはいってもゴマペーストも入らない。
唐辛子とひき肉、それにかき玉のまさしく「タンタンメン」なんだよ。


麺はチュルチュルの丸い太麺で、例えていうならパスタのようなの。

こんなにパスタっぽかったっけなぁ?
デュラムセモリナです。と言われたらそれはそれで納得しちゃうようなチュルチュルのパスタ(風)麺。
美味しいわぁ。

かき玉とゴロゴロのニンニク、ひき肉の入ったあっさりスープ。
ゴマペーストの担々麺とはスープの重さが違います。


隣りのリーマンさんは大辛を頼み、鼻をかみながら(笑)食べてました。

ワタシは中辛。ワタシも久しぶりに鼻水が出たなぁ。

穴の開いたレンゲで最後の具までしっかりいただき、

食後にはこの心遣い。

確かににんにくプハ~ッだもんね。

あー
ワタシの好きなラーメン屋さんなんて、石神さんのようには浮かばないけど、
ココは絶対TOP5には入るわ。





さて、お仕事お仕事。

品川を出発し、田町まで国道15号を一駅分歩きます。

田町には笹川記念館があり、

昔、日曜日の朝のTV番組か何か・・・オートレース提供の番組で観たことがある有名な銅像を見ました。
(50いくつの笹川会長が80いくつの母を背負う 親孝行の像)

そのまま芝公園を横に見ながら日比谷通りを直進。


大好きなTOKYO TOWER
かっこいいねぇ。


増上寺でパチリ



御門が暗いなぁと画質を調整してリトライしたら・・・

東京タワーが消えちゃった!

ワタシはマジシャンなのかしらー?

芝公園~御成門~内幸町と都営三田線沿いをさらに進んだら、


おっ?知らぬ間に新橋まで来ちゃった。

今日のお仕事はココまで。

つまりは、山手線でいうところの
『品川→田町→浜松町→新橋』これだけ歩いたんですね。

時間内に会社に戻る制約がなければ、このまま虎ノ門~溜池~赤坂~四谷と歩けそうな気分だったけど、
遊びじゃないから(ほとんど遊びだが)そうもいかない。

しかし、都内は楽しいなぁ。

車や電車を降りて歩いてみれば、地理的な疑問がどんどん解けます。
ココとアソコはこんなに近かったんだぁという楽しい発見。
ワタシが外国人だったら、ガイドブック片手にTOKYOを歩くのはきっとたまらないと思う。

まだまだ知らないところが多い東京の街。

ワタシの仕事は都心は渋谷区を残し、その後は江東区というこれまたまったくわからないエリアへ移ります。
それもまた楽しみ!







これがワタシの青春の味 at カレーの王様 市ヶ谷店

2015-05-11 | 外食
今日もお仕事は外回り

今日は『千代田区day』で大手町から官公庁をまわります。

ってことで今日のコスチュームは


ジャケットを羽織り、大手町のビル街を行く人たちにまぎれましょ。

敵(敵?)を欺くには敵になりすますことが大事なのです。
いつものスニーカー姿ではこの街では浮いてしまう。
受付で怪訝な顔をされないためにも、ジャングルにおけるカモフラージュのように気配を消さなくては。

大手町はビルばかり
コンクリートジャングルとはよく言ったものです。

こんな味気のない職場より、商店街に面したオフィスの方がいいねぇ。


ビルとビルの谷間にビヤガーデンができていました。
夕方からの稼動かな?
インドアとアウトドアに分かれたテラス・・・
やっぱりナマは黒ラベルに限るっしょ

ここはワタシの母校・・・じゃなかった母社提供。
頑張れ、黒ラベル
未来永劫応援しているぞ


歩きやすいつもりで選んできたぺたんこ靴は、ゆるくて左がすっぽ抜けちゃう
かかとに当てたジェルパットがはがれてきたら公園の水場で洗って粘着力を復元し、また貼るのです。
毎日外回りの営業マンたちは、人知れず苦労をしているのでしょう。
立派なことよね。
ワタシなんて一日二日歩いただけで、色んな不都合に半泣きしそうだもの

さて、お昼・・・
もうランチタイムはとうに過ぎ、これから市ヶ谷に向かうなら絶対あそこに入りたい。
まだあるのかな?
もうないのかな?
空腹もいとわず市ヶ谷を目指し、祈るように地下鉄から外に出たら・・・

あった!あったよ『カレーの王様』


ここはワタシが30年前にバイトをしていたお店。
ずっと同じこの一等地に店舗を構えているのね~(感慨)

大学時代をすべてここで暮らし、なんならビールに就職しても日曜日だけは手伝いに来ていたという思い出の場所。
ここでいくつかの恋が生まれ(ワタシだけじゃなくてね)、たくさんの友達がいました。
一緒に働いたミユキちゃんとは素敵なリーマン客を見つけてはキャッキャしてたよね。

仕事を終えミユキと一緒に電車に乗ると、二人の髪の毛がカレーくさいの。

周りはまさかこんな可愛いサーファーギャルが(笑)カレーフレーバーをさせているとは思わないんだけど、
それでも車内にふわっとカレーの臭いがするでしょう?
「お腹すいた~、今日はカレーにしようかなぁ」などと無意識のOLさんに言われると、
コソコソと電車の隅に逃げたもんです。

どういうわけかいつもワタシの方がミユキより髪の毛のカレーの臭いが強く、
それは単純に勤務時間の長さじゃなくて、ワタシの方がキューティクルが開いていたのかな
何度シャンプーを変えても、高いのを使おうが、いつもワタシの方が臭ったことを思えています。

ミユキちゃん、懐かしいでしょ?

今日はワタシ、当時はなかったポークカレーを頼んでみたよ。


当時、カレーはソースポットとライスに分かれていて、ミユキはいつも食べる配分がうまくできずに
「カレーちょっとちょうだい」とワタシのカレーを盗んでいたっけ。
今は全て直にライスにかかっているんだね。

カウンターの感じはこんな風に変わってる。

作業の手元は見えないんだね。

ここでワタシはキャベツの千切りをひたすら習い、今では自信のある作業のひとつなの。
当時の店長が
「何度か指を切ればうまくなるよとか言う人がいるけど、指なんて切らなくてもうまくなれる!」
と、千切りならぬ百切りのワタシに根気良くつきあってくれたもんです。
そして、手湿疹が始まったのもここ。
洗い物の洗剤が強かったんだよね。



30年の間に200円高くなったね。

でもー。
味はやっぱりここが一番
昨今はココ壱が強いけど、ワタシは断然カレーの王様のカレーが一番美味しいと思う。

なんとか巻き返してくれないかな。
陸上部もなくなってしまったエスビーさん。
最後の最後、重役面接でワタシを採用しなかったエスビーさん。
恨みはないよ。

スパイスと言ったらやっぱりエスビーでしょう?
ココ壱なんかに負けないで!


カレーの王様の存続と黒ラベルの復権。

そんなことを歩きながら祈った、愛社精神のかたまりのワタシなのです。

歩き回って辿り着いたモリモリ野菜 at 肉キッチン BOICHI

2015-05-08 | 外食
連休明けでお仕事再開の今日。(みんなより1日遅れです)

今日の仕事内容は去年もおこなった街の実態調査でした。

建築現場の写真やビルテナントの実態を記録(撮影)して回るの。

今日私が組んだコースは中央区コース。
元来、方向音痴なので、住宅地図に綿密な歩行ルートを決めて、なるべくなら地下鉄に乗らずに効率的に歩けるように考えます。
その甲斐あって、最近は地図を見るのが上手になってきました。
地図なしでは相変わらず来た方に戻ったりしちゃうんだけど、地図があれば素早く動ける。
世にあふれる「地図が読めないオンナ」はワタシは返上できるかも~。


さぁ、「三越前」駅のコレド室町から出発~!


時間はランチタイムの少し前。
気の早いサラリーマンが外に出てくる時間です。


このバッグの中に住宅地図のコピーが、マーカーでルートを記して入っています。

都内の地下鉄はとても緻密に張り巡らされているけれど、それでも乗り換えに手間取るところもあって、わざわざ何駅か戻って乗り換えるなら、最短ルートで歩いてしまいたい。
そうしていくつもの駅を歩いて通過するのです。
(もちろん会社はいくら地下鉄に乗っても文句は言わないよ)


人生初のたからまちたからちょう駅。
何線かも知らなきゃ、用事で来ることもないような駅だわ。


ここは日比谷線の「八丁堀」駅。
歩けばあっという間なのに、地下鉄では迂回しないとダメ。
つながっていないのね。


こんな神経質なオフィスビルもありました。
エアーガンて
「撃たれちゃうんかいな?」と思ったら、こんなものでした。


シャドウが濃くて1枚の写真にできなかったので、つなげてみたよ。
こんなやーつ。
強い風で靴の裏や足元をシューしてからビルに入ってください、だって。
ワタシはしないで入っちゃいましたが

歩きながら、自分自身のランチも検討するわけだけど、いまいち入りたいところもなく、どうせならあらかた片づけてからゆっくり入りたい。
ノッてきたのもあって、どんどん歩いて仕事を先に片付けました。

けれど、そうこうしてるうちにランチタイムが終わってる~
いざお昼を…と思ったら今度はランチ営業が終わっているところもちらほらでした。

八丁堀の辺りで見つからなかったら、日本橋まで戻ってもいいかなぁーと、来たルートを歩いて戻ることも考え始めたとき、こんな看板が遠くに見えました。


肉?

一応見てみよう。
気に入らなければ、ここのインドカレー屋さんでナンを食べよう。
でも一応あの「肉」看板を見てみよう。


そこは洒落たビストロ風で、ランチメニューにはハンバーグもあればカレーもあるの。
でもワタシは『十種の野菜サラダと6種のタパス』が気になってしまいました。
ちょうど外に出ていらしたシェフにタパスの内容をお聞きし、ぜひにも食べたいからここにケッテーイ!


店内は明るいオープンエア風キッチン。
夜はワインが充実していて、お酒に合うお肉料理があるみたい。


どーーーんと盛られたサラダの周りにタパス6種が置かれています。
上から
スパニッシュオムレツ
砂肝のコンフィ
オリーブ
ローストビーフ
ポテトのアンチョビ
生ハムプロシュート

砂肝がソフトで、シャリシャリしていないの!
美味しい~
ローストビーフはパサパサでなく、アンチョビのポテトはとてもしっとり。


真ん中にどっさり盛り付けられたサラダは、はいはい、いろんな名前のわからない大根やニンジン系があるやつね。
最近、こういうの流行っているけど、これって本当に美味しいよねぇ。
珍しいお野菜、大好き!


濃厚コンソメのスープにはトロトロになったお野菜が、そして温かいフォカッチャももっちもちでした!

一応想定しているランチの上限予算の1,000円を超えてしまったけれど、ゆっくりたっぷりお食事ができて、
お野菜とタパスで満腹になったから大満足

「タパスは日によって変わりますからまたどうぞ!」と言われたけれど、そうそうここには来ないんだよねー

と思ったら、このお店、都内に数店展開されているお店のようでした。
今度はどこか他で出会えるかな?

こちらは肉キッチン BOICHI 八丁堀店ですよー。
ごちそうさまでした。

500円だからよし。 at お肉屋 新大久保

2015-05-01 | 外食
1人で新宿から新大久保へと予定をこなします。
警察と日の丸の人達がにらみ合いを続ける西新宿の街を横目で見ながら歩きます。

警察の出動人数の多さ!
そして日の丸の人がターゲットにしている新大久保にはつなぎ(特攻服?)を着た日の丸側の若い衆が交差点ごとにトランシーバーを持っている!

ちょっと物騒な雰囲気・・・



買出しの前にお昼を食べなきゃ。おなかがすいたー

お友達に教わり、いつか連れて行ってねとお願いしてあるホルモン鍋のお店に
1人で行ってみようかと思ったけれど、
通りかかったランチのお店にスーッと入ってしまいました。



お店の名前は『お肉屋』
なんだそりゃ(笑)
安直な名前。
印象にも残らないよね。



何にひかれてスーッと入ったかというと、ずばりそのお値段。
500円は安いわ。

贅沢して食べたいものがあるわけでもなく、おなかが満たされればいい程度だから
今日はここでいいや。

ウゴジ 750円に心が揺れたけど、いや、意地でも500円しか使わないぞ。
ってことで頼んだのは「牛スジ煮込」500円。
おかずは3品つくようです。

あ~、サラダが食べたいなあ。
定食が500円なら少し足してサラダを食べようか・・・
でも、夜メニューにもそれらしきものはないの。

ファミレスみたいにサラダがあればいいのになぁ。


ランチタイムのピークをとうに過ぎたお店はがらーん。
『お肉屋さん』というだけあって、夜は焼肉でにぎわいそうね。
そうしているうちにご飯とグツグツの煮込みが来ました。



おかずが来るのをスマホをいじりながら待っていたら
「お客さま、おかずはあちらでご自由にどうぞ

え?
へぇー。
おかずはセルフなんだね。

と見に行ったら、そこにはキャベツ千切りの山がっ



キャベツのほかは、もやしのナムルと浅漬け風なキムチ。
確かにおかずはきっちり3品だ(笑)

でも、このキャベツを2杯食べて気持ちが満足しました。
もっと早く知っていれば、ご飯が来る前に食べられたのになぁ。

サラダを食べて、ご飯に行く頃にはスープも冷めていたけれど、
キムチをおかずに美味しくいただくことができました。


食後にはコーヒーもセルフでいただけて(2杯まで)、
これで500円ならまぁ満足でしょう。
お友達におすすめするほどではないけど、価格的に1人でサクッとなら十分ね。
配達途中の作業着お兄さんもさっと食べて出て行きました。
(ワタシが帰る頃にはお客様が数組がいましたよ)

コーヒーはしっかり2杯飲んで(笑)買出しに行きます。






南大門市場(スーパー)のならびに新しいカフェと店舗が建設中でした。

下のカフェは雰囲気も良さそう。
そして、上のレストランはどう見てもあの『大使館』ができそうじゃない

右の門の感じ、左の階段の感じ、そしててっぺんにできる看板。
この前消えた『大使館』ができるような気がするなぁ。
いつか確かめに行きましょう。



帰りに話題のゴジラを撮ろうと、歌舞伎町経由で帰ったけれど、
真下からでは爪しか撮れない・・・

あのゴジラの全景は向かいのビルから撮ったのかな?
コマ劇の跡地にできた東宝のホテルのことですよん



お財布にあったはずの5,000円はほとんどが買出しで消え、
2本買いたかったキンパッは1本しか買えなかった・・・

新大久保の帰りはいつも腕がもぎれるほど重く、
電車は1本見送っても座って帰りたい気持ちです。

それでも楽しい、ひとりのGW初日
頑張れ、ワタシ。





萬里楼 at 浅草田原町

2015-03-21 | 外食
浅草田原町から稲荷町界隈はお寺がたくさんあるんだね。
この一族とFamilyになるまでは知らなかったのだけど、商店街(住宅街)の中にお寺がたくさん存在してる。
間口が狭い(奥に行くと広い)から、気がつかずに素通りしちゃいそう。

ご近所の奥さんのご実家のお墓も浅草にあるらしく、意外な話で盛り上がっちゃったこともありました。

今回、一周忌の法要の後にお食事に行ったのは、お寺の大通り向こうにある中華料理やさん。
あまり歩かずに済むように、お兄さんがネットで見つけたようです。
浅草寺経由でお店に来た私たちは勝手に歩いちゃったけど



こちらも間口が狭く、しかも地下なので、今まで気がつかずにいたけれど、下に潜ったらその先は広い面積のお店でした。



地下なのに、時間によって階段に日が差し込み、店内に木漏れ日風の陰影をもたらすのが面白いなぁ。



お兄さんが注文しておいたコースがどんなものかもわからないままお任せで、出てきたお料理を4人一皿でいただいていきます。
早起きしたからお腹がすいたー


前菜の四種盛り合せ…みんなクラゲが大好きなんだね!ワタシもー


蟹肉入りふかひれスープ(中国漢字の"炖"とは「トロトロ長時間煮込んだ」という意味なんだって!by 中国語辞典)
うーん。蟹肉がカニカマみたいで、ふかひれ(繊維)も柔らかすぎてこれはイマイチ!


車エビのチリソース風…エビがぶりんぶりん!うまーっ!


揚げスペアリブのマヨネーズ和え…練乳の入った甘いマヨソースが美味しいー!お肉はホロホロと柔らかく、今日イチのヒット!おうちでもやってみたーい!


松笠イカの塩炒め…柔らかくて、お義母さんにも安心のお味だね。


白身魚のXOソース炒め(下に敷いてあるのはほうれん草ソースだそうな)…いつもXO醤を使いきれないワタシには、お勉強になるお味。ほうれん草がベストバランス!


カニの卵白炒め…ワタシはこのテのお料理がかなり好きなの。このふわふわ系をどこでも頼んじゃう。細かく刻んだグリーンアスパラが特に香ばしかった!


フカヒレ蒸し餃子…焼き餃子以外の点心にあまり関心がないワタシでもこの1個はおいしかった。1個だからだろうなー(笑)


カニと海老のチャーハン…甥っ子曰く、コースより先に(空腹すぎて)追加で頼んだ単品チャーハンの方がパラパラで美味しかったと。大量に作るとプロでもうまくいかないんだね。枝豆はうれしかったけど、味はフツーでした。


杏仁豆腐…甥っ子の分が回ってきて、今日も2個いただきました!このアンニンがこれから先 一生食べたい味の完璧アンニンでした。


ひとつひとつのお料理はかなり美味しかったのだけど、いかんせん出てくるまでが遅い!
一品食べて…おあずけくらって長いこと待ってまた一品…
これだけのコースに2時間しっかりかかっちゃいました。

お兄さん家族が行ってきたフランス~ドイツ旅行の話を聞いていたから間は埋まったものの、お得意様をお連れしていくにはこの時間のかかり方はダメですね。
何度も催促して、業を煮やしたお兄さんが厨房を覗きに行ったら、コックさんが一人しか見えなかったとか?
新規でいらしたお客様をお断りしていたようなので、厨房はパニックだったのかもしれません。
(でも、もし本当に一人で作っていたとしたら、すごいなぁ!)

ヘタな中華街より、味は良かったと思いました

今『食べログ』を見た限りではたぶん5,000円のコースかなぁ?
5,000円コースに一番メニューが似ているように思います。
(支払っていないので詳細は不明)

あれえ?
どこかで見たようなものが店内に…




これは、台湾故宮博物館のヒスイ白菜ですか?
よーく見るとこれは違う(笑)

プラスチック製の白菜の置物!
なんだか笑えた~

同僚だったら飲み友達だったかも?!

2015-02-16 | 外食
先週末はオットが都内で仕事で、たぶんワタシの方が先にお帰りtimeになるはずでした。

急行電車に乗り込み、腰を下ろして発車を待っていたら、
「これからそっちに向かう!」という電話がかかってきました。

20分も待てばオットと合流できるなら、せっかく座れた座席をどなたかに譲り、駅のベンチで待つことにしよう。
ワタシは電車を降りて、オットが来るのを待ちました。

合流してから、今度は座れない快速電車に乗り、最寄りの駅まで。



「家に帰ってもなーんにも晩ご飯の支度してないし、駅前でちょっと飲んでいくか?」

そんな感じで駅前を歩き、焼肉にするか中華屋さんにするか水産屋さんにするか…
少しもめながら、結局見慣れた(けど入るのはこちらでは初めて)居酒屋さんに入りました。

お腹のすいたワタシと、まずはプハーッをしたいオット。



1人前の小さな豆乳鍋はワタシのもの。
最後にラーメンを入れて食事は完成だわ



鯵のなめろうはオットの注文。
その他に、新潟栃尾の油揚げとおにぎりを頼んでね。

ワタシもコップのビールを1杯半飲んで、バナナヨーグルトのカクテルまでいただきました。

ふー。
顔がほんのり熱くなったぞ。



たまたま帰る方向が一緒だけど(笑)、これが同僚だったら
「一杯やってくか?」で飲みに行くような友達だったかも。
お酒の相手としては役足らずのワタシだけど…

寒い寒い…
けど顔だけ熱い。
たまにはこんな夜もいいもんだ。

なーんと、駅前の「庄や」さんでのちょい飲みでした


お食事でやっと 妻家房

2015-02-16 | 外食
わくわくの緊急ミーティングが必要になり、新大久保に集まったのが昼の12時
ワタシはひと足先にパクチーを買いこんでの改札口です(いつものこと)。

既に数回お茶で利用している妻家房さんですが、お店のオンニに「今度はお食事もしてみてくださいねー」と言われていたのに、またしてもお茶だけ…はまずいかねぇと、今日はお昼ご飯から妻家房さんに行ってみることにしました。

喫茶が1階、お食事は2階。
初めて階段を上がりましたよーん



通されたのは個室でした。



数個のテーブル席を中心に、回りは全部個室になっているのねぇ。
なんてゆったりとしているの?
(っていうか、大通り店はめちゃ混みなのにこんなにすいているなんて



まぁ、妻家房さんの行く末は心配しても仕方ない。
現時点、静かで穏やかな大人のためのお食事処で、できるなら誰にも知られたくない喫茶店です。


ワタシは、いつものユッケジャンにしました。
(あまり迷うほどのメニューがないねぇ)



お品のいいバンチャン。
ミユキちゃんが「ちょびっとねぇ

ユッケジャンを一口いただきました。
うわー、カライ!

けっこうはっきり辛めです。



ユッケジャンに入っているお肉はとてもおいしいものだったけど、スープがワタシには少し酸っぱい
唐辛子から出る酸味かなぁ。
キムチかな?
スープ全体に溶けたこの酸味、あんまり好きじゃないんだよなぁ。

ここは味に詳しい韓国マスターの友人が、ケミカルじゃない天然の出汁を使用していると言っていたよね。

この日、友達の頼んだ純豆腐はコクもあっておいしかったけれど、ワタシのユッケジャンはワタシの口には100点満点とはいかず…
お値段も安くないことを思うと、ユッケジャン好きのワタシがユッケジャンを食べるためには他のお店へ行くかなぁ。
行った先がケミカル満載だとしても(笑)ワタシは自分の好きな味を求めてしまうと思うわ。
他にあまり選べるメニューがないことを思うと、やっぱり妻家房さんは「お茶屋さん」止まりになってしまいそう。

けれど、お店が混んでいないこともあり店員さんの干渉も全くなく、個室で長いこと話ができました。
あまりに長居になったので申し訳なさもあり、口淋しくもあり、デザートを頼みましたよ。



熟した柿のシャーベット。
上につぶあんとお抹茶がかかっています。

うーん…
「柿だね。」と言って、頼んだミユキ、カナちゃんと3人で大笑い。
そうよね…
柿なんだから柿で何が悪い!とも言えるけど…
クンちゃんはおしるこを頼みたかったのに、それは1階のメニューでダメなんだって。

食べたら食べたで「体が冷えた」とうるさいおばさまたち(笑)
この後、1階に場所を移してコーヒーをいただきながらミーティングは続きました。



帰り道、通りの一画がにぎわっていました。

「止まらずに歩いてくださ~い」とスタッフさんが歩行者に叫んでいます。



誰?誰?
誰が来てるの?

以前、同じように人だかりがあった時、それがファンミを控えた『イ・ジュンギ』の到着を待つファンの群れだと知り、イ・ジュンギになんて・←これっぽっちも興味なかったくせに、急にイ・ジュンギが見たくなってしまったワタシとミユキ。
「きっと、美しいはずよ!」と群れに混ざって到着を待ってみたことがありました。(結局見られず)

この日もこの一画を見て騒いだのはワタシとミユキ。

誰?誰?
「あー!HIGH4だぁ!」とミユキ。
「はいふぉお?」とワタシ。

この、肌のきれいな男の子たちがHIGH4というグループだそう。
通りに下げられた旗も「HIGH4日本デビュー」とはためいているわね。



今握手をしているのは男の人。
男性ファンもいるのねー。

そして「止まらずに歩いてください」と私たちが言われるのは、この沿道の人がすごいから。



整理券を持つ順番待ちのファンが、歩道をだいぶふさいでいたのねー。
この列がかなり向こうまで続いていたのだから、きっと人気のあるグループなんでしょう。

止まらず歩けと言われたし彼らのことも知らなかったので、ワタシは通り過ぎましたケド…

そんなふうに今宵の新大久保も終わりました。
みんな「晩ご飯の支度しなきゃ!」と急いで帰りましたよ。



天下一品の良さがわかった

2015-01-24 | 外食
今日は仕事で外回り。
約15歳年下の新入社員(アコースティックギターが好きなアコギ君としよう)と車で都内を走りました。

今日一日で回らなければならない場所が多く、ぎっちりタイトなスケジュールだったので、朝一番から車で出て、お昼はコンビニで買ったものを車中で食べることにしよう、との話でした。

ところが、想定より道がすいていて順調すぎる展開に。

「ならばファミレスでも行きましょう」とアコギ君。
「そうだねー」とは返事をしたものの、たまたまその時は車の停められるファミレスが見つからず、コンビニとて同じ。

車でぐるぐる回りながらワタシがぽつんと「別にファミレスに行きたいわけじゃないんだなー」とつぶやきました。

「え?ファミレスイヤですか?」
「うーん…別にファミレスで食べたーい!ってものがないもんなぁ。ラーメン屋さんの方が本当はいいかなぁ。」

ファミレスで日替わりのハンバーグを食べたりするの、本当は別に好きじゃない。
それに亭主以外の男性とファミレスで向かいあってランチするのもちょっと緊張するじゃない?
ラーメン屋さんならカウンターの横並びもあるし、車内も横だからこそ気まずくないわけで…

アコギ君にはそこまで言わないけど、「車が停められるならラーメン屋さんとかの方がいいなぁ」とワタシは言いました。

「marchさん、ラーメン食べるんすか?ラーメン好きですか?」
「うん、ラーメン好きだし、行くよー」
「ちなみにジャンルは何ですか?トンコツ、醤油…」
「あ、何でも平気普通の中華屋さんでも家系でも」
「マジっすか?!」

アコギ君は驚いている。

「いやー、marchさん、ラーメン好きとは思わなかったっす。」
(普通好きだろ

「ちなみに『天下一品』とか…平気っすか?」
「あ天下一品行ってみたい!行きたい行きたい!」


天下一品…
その昔、オットと杉並の方で一度入ったことがあるんだ。
天下一品のラーメンがどんなものか知らずに、お店のネームバリューだけで入ってみたのよね。
そしてその時、あの「こってり」の麺にオットと2人本当に驚いてしまったの。
驚いてしまったというより、「これはおいしくない」と判断をしたんだ。
だってラーメンのようにすすれるわけでなく、ただただ重いスープ、なんなんだ?これは?と疑問しか残らなかったの。

例によってオットは「もう2度と行かない」宣言するし、ワタシも当時はそうだったんだけど、アメトーークで『天下一品芸人』を観て、あまりのみんなの溺愛ぶりに「もしや、本当はおいしいんではないだろうか?」と長いことその疑問が解けずにいたのよ。
けど、オットはもう行かないし、ワタシもなかなか一人で行く勇気はない。
そんなところに思いがけず『天下一品』のお誘いがあったらこりゃ行くでしょう?

てなことをアコギ君に語り、「行こう行こうわーい、行きたーい」と。
「えー!マジっすかー?」と逆にアコギ君も狂喜してます。

アコギ君、実はかなりの『天下一品ラバー』らしく、最近結婚するまでは食生活もテキトーな≪The 独身≫だったんだって。
「僕もたぶん『天下一品芸人』みたいなもんですねー」と。

車で走っていたのは錦糸町界隈。
そこはアコギ君がかつて妹と4年半住んだところで、さっきも車中からよく通った『天下一品』が見えていたらしい。
けど、女性を乗せて「天下一品に行きましょう」とは言えなかったんだって。
心の中では「なつかしいなー、喰いてーなー」と思いながら。

行こう、行こう。
あの時一度は面食らってNGを出したけど、ワタシにとって本当にNGなのか、いやー美味しいわとなるのかを確かめたい。

をパーキングに入れて、アコギ君御用達の錦糸町の『天下一品』へ向かう道中、アコギ君が
「いいですか?テンカイチはラーメンを食べると思って入っちゃだめです。テンカイッピンという料理を食べると思ってください」
とレクチャーをしてくれました。

なんのこっちゃのような感じだけど、言わんとしていることはわかるよ。
ラーメンのようであれはラーメンではないもんね。

「でも、もしmarchさんの口に合わなかったら申し訳ないなぁ」
「なーに行ってんのよ。口に合わなかったとしてもちゃんと最後まで食べるし、一食損した!なんて暴れないから大丈夫。それより、積年の疑問が解けるのがうれしいんだから大丈夫よ!」



たしか、最後のスープにご飯を入れると超絶美味しい…とTVで言っていたのを思い出し、継続中の「餃子の旅」もあるしで、ワタシは「こってり+ライス+餃子」setを頼みました。
アコギ君は「こってり大盛り+チャーハン」。

ワタシの白米をあらかじめアコギ君に半分渡し、餃子もおすそ分けしてLet's eat

ズビビビビ…
すするというより口の中に運ぶ感じの口当たり?
あーそうそう。こんなやつだった。
麺をたたみ、たたみ、口の中に運ぶ感じなんだよね。

今回はもう前回驚いたようには驚かない。
知ってる、知ってる。

そして、鼻腔深く香りを吸い込むと…

「やばい。うまいぞ。」とワタシ。
「うまいっすか?ほんと?」と顔が輝くアコギ君。
「うん、わははー、ヤバイ、うまいよ、ここ
「あー良かったぁー」

深みのあるトンコツ味。
ポタージュのような特徴のスープ…スープというか、やっぱりポタージュ?
ポタージュが麺に絡まりながら口の中に入ってしまうので、最後にはあまり残らないのね。
そんな感じの『天下一品』というお料理。

残り少ないスープの中に半ライスを入れ、レンゲで食べたらあーら美味しい!
ジャガイモのポタージュのトンコツ味のリゾットみたい

知らなかったんだけど、ご飯の上に明太子が乗っているセットがあって、それはあらかじめスープに入れるように考えられたものなんだって。
トンコツポタージュ+白ライス+明太子…
やーん美味しいにきまってるぅ

なるほど、納得。
いつも混んでるのも納得。
そして中毒性があるのも納得。
ラーメン二郎のように、桂花ラーメンのように、ここ天下一品にも中毒患者が通うのがよくわかります。

どうやらワタシもその仲間入りをしたみたい。
やばーい
また一つ、知ってしまった今日なのでした。

結局席は向かい合わせだったんだけども(笑)

アコギ君はいつまでも「しかし、今日テンカイチが喰えるとは思わなかったなぁ」と嬉しそうでした。
良かった 良かった。

あ、ちなみに、オットにこの話をしたら、やっぱり食いつきが悪く、「じゃこれからも彼と行って」だって
もともとポタージュも好きじゃないもんね。
はいはい。
誘いませんよ。

ちぇっ

デジャビュじゃないのよ、またまいう at まいうKOREA 

2014-12-29 | 外食




いにち
きたい 
まい店

で「まいう」とは、この前教わりました。
安直なようで安直じゃないネーミングだったんですね。

今度はなっちゃんとオットと3人で、ご飯を食べに「まいう」へ。
正確には「まいうKOREA」というお店。

「まいう」はグループ店があるのねー
「まいう」グループ店に立て続けに2回来ましたよ。





日曜日、しかも暮れの新大久保はどこのお店も行列で、メインがだめならイケメンst.は?と行ってみたけどどこも行列。
並んでないお店を~と探し、脇道で見つけたのがこのお店。
「まいう」グループなら大丈夫だろうと入りました。
エントランスの椅子にもお待ちのお客様はいませんねー。(ここは壁一面にSS501のポスターが。来年度のカレンダーがあるところを見ると、SS501ファン拠点の店なのかも)

オットが一緒の時にはサムギョプサルのことが多くて、なっちゃんもOKとのことなので、今日のオーダーはまたまたサムギョプサル。

最近はこの葉っぱの量が流行りなんですか?


ちょっと前まではサラダ菜みたいのしか出てこなかったのに、いろんな葉っぱが供されるお店が増えましたねー。
良い傾向です


大きくカットされたお肉は食べ応えもあっていいですね
下味のバリエーションはなく、シンプルな豚肉でしたが。
(メニューには牛肉もありました)



ワタシは珍しくテンジャンチゲにしてみました。
十六穀米?のご飯も合格でした

食事の後にはまたしても妻家房さんへ。
またお茶だけだーと申し訳なく思ったけど、今日はいつものオンニがいなかったのでよかったわー。

キムチ博物館にちょっと怖いお顔のハルモニのキムチづくりが再現されていたので、それを載せまーす。

塩漬け

調合

刻み

味付け

はさみ(まぶし)

保存