いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

出遅れたけど・・・ at めしや大磯港

2015-09-06 | 外食


行くか行かぬかは当日の朝の気分次第と、ざっくりとしか決めていなかった「めしや大磯港」さん。
お寝坊してお洗濯を終えたのち「やっぱり行こう!」とビーサンつっかけて行くことにしました。

思い立ってすぐ行ける距離
とは言っても、を出るのが遅ければ一巡目には入れないんです。

食べたいものは残っているかしら~、不安~




店員さんが出てきて、「お決まりでしたらどうぞー」
二巡目のお客さんの希望を順番に聞いていってくれます。

ワタシは煮魚の定食 お願い
モアイ君はお刺身定食

ある?




お刺身定食がグリグリとペンで消されているのは、モアイ君が頼んだから。
モアイ君、ぎりぎり15番目のお刺身定食に滑り込みました
次に並んだパパさんの小さなため息が聞こえちゃった…




左上から、マダイ・金目・かんぱち・イサキ・さわらのあぶり・生しらす。

生しらす…たくさんは無理だけど、今日のはおいしかったなぁ。
ワタシはさわらのあぶりが気に入りました。
あとの4種は目をつぶって食べたらワタシには区別がつかない
味覚音痴かしら?。
だからお刺身定食はワタシにゃつまらないんだなー。

そして鉄火丼は、昨日釣り上げた25kgのマグロらしく、めったに出ないメニューだそうです。
おじさんたちの気分次第でメニューになるそうよ。




ありがとう。
残っていてくれてありがとう
ゆめカサゴの煮付けは15食中の5番目。
まだまだたくさん残っていたのね。

ワタシの方についたお刺身はキハダマグロ。
アホ舌のワタシでもマグロは目をつぶってもわかる!
そしてお刺身はこれでじゅーぶんな量(笑)


店内でほんのり涼しく、美味しいブランチ。
BGMはR&B。

お腹ペコペコを我慢して来て良かった

そうだ!吉田うどんにしよう。 at うどんの駅(南都留郡西桂町)

2015-08-03 | 外食
暑いねー

今日は一日エアコンをつけなかったの。

午前中は家の用事をしたり、モアイ君とフラの自主練をしたりして、顔からボタボタとたれる汗を温泉タオルで拭きながら過ごしましてね。
午後は近場へ外出をしたので、夕方の6時まで家にいなかったわけ。

そしたらさ。
帰宅して上がった2階の室温が38℃だって

これまでも長い年月家を留守にしていたけれど、38℃はたぶん我が家史上新記録
ベトナムかーって!

岐阜の多治見市では39.2℃だったそうです。
40℃のベトナムが聞いて驚くね。

日本はどこまで亜熱帯になるのでしょうか。

雨もちょうどよく降ってほしいのに、局地的には豪雨でカラカラの所もある。
うちはずーーーっとカラカラ地域。
植物や畑がぐったりで可愛そうだわ。

優しいひと雨が欲しいね、ホント。





今日は、午後から山梨の道志村へ行こうと思い立ち

うちからだとほど良いドライブの距離で行ける隣県なの。

おみこしのワッショイが威勢のいい隣り町を通り、オットも慣れた道だからとナビをセットせずにどんどん進んだら、どこか一ヶ所左折すべきところを直進したんだね。

あららーと言っているうちに相模湖をぐるーっと半周し、山梨に入り、それも大月市の方へ行っちゃったの。

ここでようやく「道志小学校」でナビをセットしたら40kmもある
戻るか悩んでるうちにだいぶ遠くまで来ちゃったのねー


モアイ君、1時を回ってそろそろ「お腹がすいたー」が始まったわ。

道志についたら何か食べようと思っていたのに、ここは大月。
土地の物は何もないよねぇ。

沿道の案内板から「窯焼きピッツァはどう?」というワタシのプレゼンに
「大月でピザ?」と不満そう。

まぁ気持ちはわかる。
せっかくの場所に来たのに、イタリアじゃいやだよね。


そうしてまた走っていたら、オットが
「吉田うどんって行けるかな?」

 それがあったね。
富士吉田の吉田うどんね。

ずっと行きたいと思いながら、ほうとうの魅惑に負けてまだ食べていなかった吉田うどんへ行こう。

富士吉田市まではその地点で9kmあったのだけど、そちらへ進路を変更したら、沿道になにやら看板があるわ。(何度も広告が出てくる)


そうして富士吉田の手前…まだ都留なんだけど、念願の吉田うどんに着きました。



日曜日の2時過ぎ。
店内も見えないし、ちょっと掘立小屋感もあり、ワタシは「美味しくてもまずくても吉田うどんにはまた来よう」とリベンジを決意しながら中に入りました。




あら!びっくり。
かなりのお客様がワシャワシャ食べてるわ。

なんかちょっとホッとした(笑)

明るい店内
地元の人に愛されてるお店のようです。




メニューが安いわー
ワタシ、迷っちゃって、席を回ってみんなが何を食べているか調べちゃったよ




モアイ君は、沿道の広告に写真が何度も出てきた「肉汁うどん」大盛り(800円)に即決。




ワタシはかなりの人が食べていた(ように見えた)「きんぴら冷やしうどん」(420円)。
つけ汁は醤油と味噌があって、味噌にしました!

このつけ汁、さっぱりとしたコクのあるかつおだしの味噌味で、自分で入れたネギと天かすがよく合うの。

麺は噛みごたえのあるしっかりが吉田うどんの特徴なんだね。

讃岐のコシとも違うよく言えば素朴な麺。
つるっとしていない、まるで懐かしいすいとんのような優しさ。

気に入っちゃったな~




モアイ君の「肉汁うどん」もチリチリの豚肉とネギがたくさん乗っていて、あっさり塩味のかつお風味は大阪の「肉吸い」みたい!
そして、七味唐辛子より沖縄の「こーれーぐーす」が合うような感じです。
これは確かにお店の看板になるねぇ。
大阪も行きたいなぁ…




道を間違えたおかげで念願のランチを食べることができたラッキー?な日となりました。


…と書いてる夜中にもまだ室温は30℃を下回りません
エアコンをかけてもいったん温まった家はなかなか手ごわいのねー

ひとりカムジャタンが食べられる店 at にっこりマッコリ(新大久保)

2015-07-31 | 外食
大学Friendsのクンちゃんとミユキが「ひとまず22年間ご苦労さん会」を開いてくれました。
…と言っても、結局いつものランチ会なんだけどね(笑)

ゲリラ豪雨が予想されるなら外はいやだねぇーと新宿の駅ビルに行くことも考えたのだけど、銘々に新大久保で買いたいものもあるし、予報の傘マークも消えたようなので、結局待ち合わせはいつもの新大久保。

今日はワタシがミルクかき氷(パッビンス)のお店をプレゼンするので、お食事はクンちゃんとミユキで決めてくれました。




大久保通りの『にっこりマッコリ』というお店。
誰一人アルコールを飲まないのに、マッコリが店名になったお店に行きます




店内が広くてきれい、というネット情報のとおり、区切られた座席は個室のようでもあり、照明も調度品も清潔感のあるお店でした。




バンチャンは3品。
カニカマ、厚揚げ、大根。




ミユキは結局いつもの純豆腐。




クンちゃんは石焼ビビンパ。




いつもユッケジャンのワタシは、メニューの中に「カムジャタン」があるのを発見しました
カムジャタンの1人前があるお店、ワタシは初めて~
お値段もユッケジャンとほとんど変わらず、普通のランチ価格なの。

オットともなかなかカムジャタンで意思疎通が取れず、食べたくても食べる機会の少ない物なので注文してみましたよ。

うんまーい
味も本格的で、何の不満もない立派なカムジャタン

骨付き肉の痩せ具合もホロホロとちょうどよく、エゴマの粉も爽やかです。




骨付き肉は1人前のお鍋にどっさり入っていましたよ。
(じゃがいもは小1個といった感じ)




そして3人で小1枚の海鮮チヂミも大変おいしくて、3人が3人ともハズレのないお料理でした。

また、カムジャタンが食べたくなったら。
このお店は貴重
カムジャタンは注文しないであろうオットと意見が分かれた時にはまたここに来ようと思います。




みーちゃん、22年間お疲れブタ をありがとう
ふっくん(古っ)色のオーバーオールをチョイスして来てくれて嬉っしい~
ヤバかわすぎるー


追記:
ミルクかき氷の「Cafe de Riche」は座席を探すのが困難なほどめちゃ混みでした。
どうやらみんな気がついちゃったようだなー。
ワタシ、ずっと黙ってたんだけどなぁ~(笑)

立ち飲み屋のルール⁈

2015-07-21 | 外食
暑いよー
アメ横を歩いていて、ワタシでもビール(イメージ)をぷは~っと飲みたくなるほど強い日差し。

ふと、きれいな立ち飲み屋をワタシが見つけました。

「立ち飲み屋、入る?さっき海鮮丼のお店で飲めなかったビール飲めば?」
そのお店は大瓶が400円と破格なの。

「(おまえは)入れるの?」
モアイ君がワタシに聞きます。

お店が汚いからとかじゃない。(そんなのはへっちゃら)
彼がワタシに「入れるのか」と聞くのは、
ワタシは酔ったら必ず座りたくなっちゃうから。

これまでにも何度か立ち飲み屋に行ってみたいとは思ってるの。
おしゃれなバルとかね。

気持ちはバリバリ飲める人になって、ワインや日本酒を飲みながら立ち飲み屋で過ごせたら、どれだけ人生楽しいだろうっていつも思ってるのよ。

だけど実際はずっと立ってるなんて無理



モアイ君は大瓶とモツの煮込み(160円)を注文してお釣りをもらいました。
ワタシもグラスにビールをついでもらい、渇いたのどに流し込みます。

うん。ご飯を食べた後だから大丈夫。
これくらいなら酔わないよ、きっと。




水曜日の13時に来てるお客さんはどんな人たちなんだろうね?
自分たちを棚に上げて他の人のことが気になっちゃう(笑)

みんながみんな日曜日に出勤した振休のわけないよね~ ヒソヒソ…

基本1人で来ている人が多く、全員がTVの方向を向いて立っているのも面白い。
皇帝ペンギンみたい。




そして、コインをテーブルの上に出したままでいるのもみんな一緒。
(追加注文がしやすいからね)

これは立ち飲み屋さんのルールなのかしら(笑)?


   


「お前たち、何時になったら来るんだ
お墓の中からお義父さんが言っていそう

お墓参りと言いながらゼリーを食べ、海鮮丼を食べ、あげくに立ち飲み屋に入って、夏の平日を満喫してる(笑)

これ以上酔ったら今日の主旨が何だったか忘れちゃうわね。


は~い
いま行きま~す


500円で海鮮丼 at 若狭家上野店

2015-07-21 | 外食
アメ横を何年ぶりかで散策しました。
洋服や化粧品のお店はだいぶなりを潜め、飲食店が増えてる気がするなぁ。

お昼ごはんにワタシが見つけたお店は、日替わり丼が500円のお店。



ここにしよ!
500円でランチが済むんならラーメン屋さんより安いんじゃない?

今日はこの先お金を使うし、ケチケチで行こうよ!




店内にはたくさんの海鮮丼メニューと、たくさんのサイン色紙。
選ぼうと思えばいくらでも丼の種類はあるけれど、今日は500円の日替わりしか食べちゃダメだよ!
本日の日替わりネタも知ったうえで、納得の注文です。




本日の日替わりはネギトロとびんちょうまぐろの漬け、そしてワタシの好きなホッキ貝のマヨネーズ和えの3種盛り。
すっごいベストバランスじゃーん

特に「海鮮サラダ(シーサラダ?)」という名で回転寿司にもあるホッキマヨはワタシが必ず選ぶネタなの。

これで500円なら大満足!(お味噌汁は別)
500円なことに意義があるわ。

ほとんどの男の方はランチタイムに800円の大盛りを頼んでいたけど、モアイ君は500円の方でいいらしい。

ビールは「小瓶で400円は高いッ」と飲まないことにしたんだって。
ワタシはゼリーを食べて満足だけど、こう暑い日にビールもないのはかわいそうだね。
せっかく電車で来たのにさ。




わさびが溶けたお醤油も簡単でいいじゃない。
あの小皿にといたお醤油を海鮮丼に掛けるのあんまり上手じゃないんだよね。

回転が早いからこそわさびの香りも飛ばないお醤油が美味しい。
よーく振ってから掛けましたよ。


〆て本日のランチ1,100円。
2人でこれなら最高だけど、いつもこうとはいかないかな。


安くて美味しい、美味しくて安い…
良いお店でした

いきなり!ステーキ at 池袋東口

2015-07-20 | 外食
毎夏この時期に池袋あげて行われている
『東京フラフェスタ in 池袋』に今年も遊びに行きました。

本当は前日に行きたかったの。
小学校のクラスメートで、この前クラス会で一緒に踊ったアッコが出ることになっていたから。

けれど地元の夏祭りと重なり、時間的にもお出かけできなかったので、
一日遅れの最終日にオットと出かけました。

西口公園の炎天下の客席で2時間フラを観ていたら、頭がボーっとして来ちゃった



頭の上にタオルを置いても、扇子で仰ぎ続けても、水分飲み続けてもダメなもんはダメね。
息も絶え絶えでかき氷も食べてみました。

結局、そのまますごすごとデパートに退散
デパート内のベンチにしばらく涼んでいたら今度はお腹がすいてきましたよ。


進路を東口に移し、普段通ったことのない道を歩いてみます。

…とは言っても、ここはワタシの地元。
知らない道などないんだけどね。

池袋に関しては完全におのぼりさんのオットと歩いていたら、あのステーキ屋さんがありました。

メディアでもよく取り上げられている【いきなり!ステーキ】は、これまでにもいつか入ろうと新宿店の前を通ってみたりしたけれど、いまいちピンとこず(その日の胃袋具合が)なかなかデビュー日が決まらなかったの。

「肉!肉だな、今日は!」
オットがそう言い、本日デビューが決定です

さて、システムはどんなんでしょ?
自分の食べたい量を食べられること以外、よくわからないわ。



お姉さんの誘導通りにこの窓口で希望のグラム数とお肉の種類を注文します。
(最低200gから)

中にいるお兄さんが後ろの冷蔵庫から大きなお肉の塊を取り出し、
ワタシの言ったサーロイン200gを目見当でカットしました。

「お客様、216gでもよろしいですか?」
目の前には【g単価×重さ=お値段】が表示されてるの。

「いーえ!16g分切り落としてください!」とは言わないよね、普通


続いてオットのリブロース300gは「299g」でカットされました。
誤差のなさが、プロの仕事ねぇ!





お肉の焼き上がりを立食のカウンターで待ちます。

そう、ここは立食スタイルのステーキ屋さん。
まさに、入っていきなりステーキをがっつくにふさわしいお店なの。




ワタシのサーロイン216gが来ましたよ

普段ファミレスなどでは120~150g位を食べているワタシ。
今日は200gの迫力、どどーん!

下敷きには玉ねぎ、上にはバターとガーリックソテー、そして付け合わせがコーンだけとシンプルだけど、付け合わせがごちゃごちゃとないのもいいわ。
(特にポテトなんて邪魔だもんなー)




オットはリブロース299gと、2人で1個のガーリックライス。
うわー!
300g、すごいねぇ!

そんなオットは常々「1kgステーキに挑戦してみたい」と夢のようなことを言ってるの。
(まだ胃袋が若い証拠だよね)



熱々焼き立てのステーキを、他に目もくれずに食べました。
時々ガーリックライスをはさみながら、オットはビールで流し込みながら
300gも、200gのワタシもペロリッ!

醤油味のソースも美味しくってあと100g食べられそうだわ。

途中からカウンターに置いてあったワサビをつけたら
味がスッキリしてまた美味しいの!

シンプルにガッツリお肉を食べにくるなら、ここはいいかもねー。




気がついたら席は満席。

男性はたいがいの人が300gをオーダーしている中、
400gを頼んだ人のお肉はド迫力だったなぁ。

それを羨ましそうに目で追っていたオット…


いつかワタシが1kgステーキをおごってあげるからね、ここで(笑)

東京駅の朝ご飯 at 築地寿司清グランスタ

2015-07-16 | 外食
なんだかブログが滞りました

下書きをして放置していた記事を、遅れ遅れでも載せていきます。



朝一から日本橋にお買い物に行く日。
会社がどうであれ、楽しみに半年前から決めていた、問屋さんのお買い物の日です。

今回はオープンと同時にお店に入りたい!
スタートダッシュが大事なんだ。

では朝ご飯はどうする?

築地の場外はどう?
と検索してみたら日曜日はお休み~

「築地以外に朝早くからやっているところなんてないよ!24時間の牛丼屋さんじゃ仕方ないでしょ?家で食べてから出かけましょ!」

プライベート的にもプンスカとご機嫌斜め中~のワタシ。


オットがスマホをぱらぱらと操作し、見つけてきたのは
「鯛茶漬け、食べたがってたよねぇ?」

鯛茶漬け?
うん!
ずっと食べたかったよ!
え?あるの?どこに?




6時過ぎに家を出て、東京駅の地下に車を停め、入場券を買ってエキナカへ入りました。
ここには朝早い乗客のために、お店が開いているらしい。

7:52。

7時から開いている飲食店もあり、8時になったらあちこちのシャッターがさらに開き、東京駅の一日が始まりました。




お目当てはグランスタダイニングにある『寿司清』さん。
こちらは7時開店のお店のようです。
狭い店内、回転も速く、長居ができるお店ではありませんが。




モアイ君は≪まぐろ丼と豚汁のセット≫に寝返ったようです(笑)




ワタシは初志貫徹で≪ゴマだれ鯛の出汁かけ≫です。

ゴマだれに鯛のお刺身が5切れ。




ぶぶあられと海苔をのせて、かつお出汁をかけてサラサラと…

あっという間の5分で完食。
回転の速いお店だわ(笑)




このメニューは毎日人気らしく、開店(7時)から30分でなくなっちゃうらしいの。
私達も食べられませんでした


東京駅のエキナカ…
噂では(ニュースでは)聞いていたけど、こんなにお店が充実しているって正直知らなかったの。

ビジネスマンにもありがたいグルメのお店。
モアイ君、よくぞ見つけました。

このまま新幹線でどこかに行ってみたくなっちゃうねー

何度も行こう!美味しいかき氷 at 新大久保

2015-07-09 | 外食
最近の新大久保は、空き店舗が増えてきていますね~。
以前は、仮にお店がクローズになってもすぐに次のお店が入ったのに、目抜き通りにも空きスペースのままのお店がいくつも目立ちます。
大好きだった「オザッキョ」も完全に終わってしまったし…
「南大門市場」も閉店しましたよ。

やっぱり日韓の仲の悪さが顕著に出てますよ。
喧嘩売られてまで新大久保に行くかってね。

このままゴーストタウンにはならないでほしいなぁ。

政治的には100%日本支持!だけど(国民ですし)、美味しい食べ物屋さんだけは減らないでほしいものです。


  


「お茶は私が決めてもいい?」

5月1日のワタシのブログにてパチリしてあった建設中のお店ができていたなら、お茶はそこに行ってみたいなぁ。

お友達二人を伴って職安通りの新しいカフェに行ってみましたよ



2階のお店はまだできていないけど、1階のカフェはオープンしているようだわ




オープンデッキが半分ある新しいカフェ。
このデッキのおかげで大きな窓からの明かりが店内にも気持ち良い。




店内は白木が美しいシンプルな造りで、雰囲気があるわ。

この奥はちょっとプライベート感があって、静かにお茶を飲むのにいいみたい。
(静かじゃない私たちには必要ないけど




12時半ではガラガラだったけど、帰る頃には満席のようでした。

通路の空間が広さが気持ちいいなぁ。




選んでみたのは粉雪ミルクかき氷。

「あとでコーヒーも飲もうっと」と言っていたのに、結局これだけしか頼みませんでしたが。




サラサラの粉雪はミルク味。

うわーやべぇー!
これ、うますぎるー!

甘じょっぱいきな粉も絶妙なら、硬めに炊いたあずきも絶妙。
氷は溶けてもミルク味だし。

そして何より新食感

お水を固めたかき氷とは一線を画し、最近はやりの台湾かき氷ともまた違う。
美味しいお店を見つけましたねー。

このかき氷なら何度でも食べに来よう。

友よ、今度はここですよ。
よいですね?

元祖ヤンピョンヘジャンク at 新大久保

2015-07-09 | 外食
先月行っておきながら、その後身辺がバタバタして更新できる気分じゃなかったのでご披露が遅くなりました。

韓国通のお友達が絶対にお勧め!と教えてくれたお店に連れていってもらいましたよ。

場所は大久保通りのかなり明治通り寄りにあります。


新大久保では珍しいお店とのこちら「ヤンピョンヘジャンク」。
お話を聞いて以来、長いこと来たかったお店です。

ヘジャンクは「酔い覚ましスープ」のことで、二日酔いの朝に飲むスープのことなんだって。
きっと消化に優しい栄養スープなんだろうね。
ヤンピョンは楊平(地名)かな?


何が珍しいかって、美味しいソンジ(牛の血の塊)を出してくれるお店が新大久保にはほとんどないんだって。



えー血の塊~と思うでしょ?
ワタシも思うわよ。

けれど、ソンジ。
レバーより食べやすいって聞いたらどう?

レバーはあのぽそぽそモッサリした感じが、ワタシも大好きなわけじゃないの。
身体に良いから頑張って食べてるだけ。

その点ソンジは良質のたんぱく質で、女性は食べたほうがいい栄養素がタップリらしく、それがクセがないらしいの!
生臭かったらイヤだよぅ~!だもんね。

ソンジ100%で注文し、もし美味しくなかったら(口に合わなかったら)逃げ道がふさがれてしまうので、
ワタシはソンジとネジャン(ホルモン)の半々スープをお願いしてみましたよ。




グツグツグツ…
エゴマの粉が乗ったあっさりスープ。
いつもユッケジャンの真っ赤スープをオーダーしてしまうので、物足りないほど優しい味わいです。




これは半々なので、ソンジ(血の塊)とネジャン(ホルモン)の両方が入っています。

ホルモンの方で一番多く入っていたのはハチノス。
その他にミノとセンマイも入っているんだよ。

さて、問題のソンジは…?

あー
大丈夫だ。

大丈夫だって言い方もおかしいけれど、まずは「大丈夫」(笑)

レバーのようにモサモサしていない。
むしろシコシコしてる?

生臭さゼロ。
パサパサ感ゼロ。

スープもしみてて美味しいわ!


ソンジがいつもこれならこの先も怖がらずに食べられそうだけど、このお店の下処理が丁寧ってことなのかな?


ワタシはホルモンも捨てがたい「ホル女」なので、今後も半々以上は頼まないでしょうけど、この半々は今後もふっと食べたくなると思います。

午後出勤の仕事の前に一人で来ることももうできないなぁ。
ちっ


「あろいなたべた」は引っ越していた! at 神田

2015-06-22 | 外食
有楽町に行くなら、お昼はあそこで食べたいなぁ。

すでにベトナムが恋しいワタシとモアイ君は、エスニックを求めて有楽町の「あろいなたべた」さんへ行きました。

行きました…
行きま…した?

ん?
ありませんがな!

あれぇ?
ここらへんじゃなかったっけ?
と、ガード下を探すこと数分。

ないねぇーと検索してみたら、どうやらお店は神田に移転しているみたい。

有楽町~東京~神田。
山手線の線路の脇を歩いて行けば行けない距離じゃないわ。

ってことで食べログさんのマップを手に神田のお店を探します。



神田の駅前にきれいなお店として再登場した『aroyna tabeta』。
かつて汚なシュランでTVに取り上げられたお店とは大違いじゃん!

エレベーターホールにまで張り出したスツール(笑)



中では定期的にライブも行われるらしく、ステージもしつらえてありました。

ここは全品630円の明朗会計。

ワタシはEセットを頼みました。(630円)



パッ・パッカートドーン というのは高菜と卵の炒め物
ムー・ホン はタイ風味の角煮
パッ・ペッ・クン・マクアヤオ はエビとなすのレッドカレー炒め
そして、中央にほんのり添えられているのはヤムウンセン(春雨サラダ)


オットはDセット。(630円)



マラ・パッ・カイ ゴーヤと卵の炒め物
ムー・サップ・カイケム は豚の挽き肉と塩漬け卵のタイ本国でも珍しい料理
ゲーン・ペッ・ムー 豚肉とジャガイモのイエローカレー

ふぅ
メニューを書くだけでひと苦労だね(笑)

でもとりあえず、豚肉が「ムー」なのだけはわかったぞ




ヤム・ガイ・ダカイ は単品で630円。
フライドチキンとレモングラスのピリ辛サラダです。

この他にモアイ君が生ビールを2杯。


こちらは単品メニューの種類もとても多く、タイ料理としては充実なんじゃないかなぁ?

本格的にタイ料理が食べたくなったら、近所の「なんちゃってタイ風」に行くより、ここに来て納得の味を楽しみたい。
まずは次回、携帯会員になってソフトドリンクをゲットしよう

こちら、絶対のおすすめのお店です


…美味しすぎて今朝のお腹がユルいけど…