前半10話はGyaoで無料で見て、後半10話は衛星劇場にて見ました。
1話毎のレビューは他の方にお任せして、
つれづれなるままに感想文を残そうと思います。
これからドラマを見る方、ネタバレにつき、スルーしてくださいね。
このドラマ、主役はいったい誰だろう?
キム・ソンスは今まで主演をやったことがない(今度「姉さん」で初)ということだったが、
どう見ても、このドラマの主役はギテじゃないの?
ドンジュ役のイ・ドンゴンより明らかに存在が際立っていたじゃないの。
確かに、途中ジス(キム・ハヌル)に対しての行為はストーカーに近いうざさがあったけれど、
終わってみれば「あ~、なんてかわいそうなの・・・(ToT)」だったギテ。
ドンジュに臓器(どこだっけ?)を提供し、
ドンジュがいなくなってからのジスを支え続け、
あと一歩というところでドンジュにジスをかっさらわれ、
やっとのことで会長に認められて重役のポジションを手に入れたのに
オンマのせいで父と妹に弁解の余地なく追い出され、
逃亡した先で病気になるなんて・・・
しかも、あの二人、ジスとドンジュは別れたってことになるんでしょ?
そんなのって、ギテが浮かばれなさ過ぎる・・・
やり方は少し違うかもしれないけど、愛を求め、愛を信じ、愛に飢えていたギテがとてもかわいそうだったな。
今となっては思い出せないんだけど、ずいぶん前からギテが自殺しちゃう結末だけは知っていたの。(民放局でやったときかな?)
私はてっきり、二人がうまくいったことへのあてつけによる自殺かと思っていたのに、余命いくばくもないことを知り、
二人を結びつけるために自殺したんだってやっとわかった。
「誰かがこの関係を断ち切らないといけないんだ」と訴えるギテ。
三角関係は誰かが身を引かないと終わらないんだよね。
まぁこの場合、ジスに愛されていないギテで当然なんだけど、
最後まで見ても、ドンジュの苦悩なんて全然伝わってこなくて、
ドンジュのことは「幸せな(のんきな)奴だな~」としか思えなかったよ。
ジスも二人に愛されるほど魅力的に私には映らなかったし。
せめて、ドンジュとジスはあのまま結ばれて、ギテの思い出を共有しながら歩んでいってほしかった。
じゃないと、ギテが・・・ギテが・・・(ToT)
余命いくばくもない・・・といえば、「秋の童話」のソン・ヘギョの目の下クマたっぷりのメイク、これは痛いものがありました。(笑)
唇真っ白だし。
「12月の熱帯夜」のキム・ナムジンはどうですか?
まだ、わざとらしくない程度のメイクだったかな?
そして、今回のキム・ソンス(ギテ)ですが、
あのぶあつい唇が、色味を失っていてもカッコイイ!
あの唇見てたら、ライオネル・リッチーを思い出しちゃいました。
今のところ、私の中の「死に顔選手権」No.1はキム・ソンスだな♪
あ、そうそう、最初の方に出てきた子役の男の子たち、
ギテとドンジュにそっくりだったね。
特に、ドンジュ。
頬のぽっちゃり具合といい、イ・ドンゴンの子供時代そのものでした。
「中川家」の礼二にも似てたけど・・・(爆)
1話毎のレビューは他の方にお任せして、
つれづれなるままに感想文を残そうと思います。
これからドラマを見る方、ネタバレにつき、スルーしてくださいね。
このドラマ、主役はいったい誰だろう?
キム・ソンスは今まで主演をやったことがない(今度「姉さん」で初)ということだったが、
どう見ても、このドラマの主役はギテじゃないの?
ドンジュ役のイ・ドンゴンより明らかに存在が際立っていたじゃないの。
確かに、途中ジス(キム・ハヌル)に対しての行為はストーカーに近いうざさがあったけれど、
終わってみれば「あ~、なんてかわいそうなの・・・(ToT)」だったギテ。
ドンジュに臓器(どこだっけ?)を提供し、
ドンジュがいなくなってからのジスを支え続け、
あと一歩というところでドンジュにジスをかっさらわれ、
やっとのことで会長に認められて重役のポジションを手に入れたのに
オンマのせいで父と妹に弁解の余地なく追い出され、
逃亡した先で病気になるなんて・・・
しかも、あの二人、ジスとドンジュは別れたってことになるんでしょ?
そんなのって、ギテが浮かばれなさ過ぎる・・・
やり方は少し違うかもしれないけど、愛を求め、愛を信じ、愛に飢えていたギテがとてもかわいそうだったな。
今となっては思い出せないんだけど、ずいぶん前からギテが自殺しちゃう結末だけは知っていたの。(民放局でやったときかな?)
私はてっきり、二人がうまくいったことへのあてつけによる自殺かと思っていたのに、余命いくばくもないことを知り、
二人を結びつけるために自殺したんだってやっとわかった。
「誰かがこの関係を断ち切らないといけないんだ」と訴えるギテ。
三角関係は誰かが身を引かないと終わらないんだよね。
まぁこの場合、ジスに愛されていないギテで当然なんだけど、
最後まで見ても、ドンジュの苦悩なんて全然伝わってこなくて、
ドンジュのことは「幸せな(のんきな)奴だな~」としか思えなかったよ。
ジスも二人に愛されるほど魅力的に私には映らなかったし。
せめて、ドンジュとジスはあのまま結ばれて、ギテの思い出を共有しながら歩んでいってほしかった。
じゃないと、ギテが・・・ギテが・・・(ToT)
余命いくばくもない・・・といえば、「秋の童話」のソン・ヘギョの目の下クマたっぷりのメイク、これは痛いものがありました。(笑)
唇真っ白だし。
「12月の熱帯夜」のキム・ナムジンはどうですか?
まだ、わざとらしくない程度のメイクだったかな?
そして、今回のキム・ソンス(ギテ)ですが、
あのぶあつい唇が、色味を失っていてもカッコイイ!
あの唇見てたら、ライオネル・リッチーを思い出しちゃいました。
今のところ、私の中の「死に顔選手権」No.1はキム・ソンスだな♪
あ、そうそう、最初の方に出てきた子役の男の子たち、
ギテとドンジュにそっくりだったね。
特に、ドンジュ。
頬のぽっちゃり具合といい、イ・ドンゴンの子供時代そのものでした。
「中川家」の礼二にも似てたけど・・・(爆)