ハラウのお友達が自宅の横の土地を買い取り、
障がい児のための『放課後デイサービス』の施設を建てたの。
それは障がいをお持ちのお子さんを学校終了後に
一時お預かりする学童保育とも言えるものね。
もともとエアロビクス指導の資格を持ち、
運動を通じての幼児教育を生涯の目標としていた彼女。
最近では小学校の学童保育自体が縮小になったりと問題の多い中、
さらに障がい児のために私財をなげうって開校にこぎつけた
彼女のバイタリティには頭の下がる思い。
市からの支援を得るための交渉など、
はたから見ても大変なことに挑むんだなぁーと思っていたのね。
その彼女は現在、新規事業が軌道に乗るまではハラウを休み、
スタッフ育成のために頑張っています。
私たち残るクラスメイトには応援すること以外なく、
お祝いの品を考えました。
まずは「相談室」の壁掛け時計が欲しいという彼女のリクエストにこたえ、
楽天さんで探した時計を送りました
お祝いはこれでおしまい、と思った彼女にもう一つはサプラ~イズ
オリジナルの玄関マットはどう?とワタシが提案し、
ササッとパソコンで書いてみたものをみんなに提案します
【第1案】
施設の名前『Rainbow Smile』と虹の絵を。
ワタシの中ではあくまでも下書き。
けれどみんなは「これがいい!これがいい!」と賛成してくれました。
いや、ちょっと待て
まだこれは下書き。
彼女の好きなフクロウ。
それは施設のいたるところにモチーフとしても描かれているものです。
ってことで
【第2案】
とーってもありがちなベタだけど、"e"の部分を伸ばして止まり木にして、フクロウをon。
どう?
「これがいい!これがいい!」
いや、ちょっと待て。
こんなこともできるよ。
【第3案】
家並みを描き足してみた。
「うーん…」
これには賛否が分かれ、決選投票の結果5:2でシンプルな第2案でオーダーすることになりました。
この画像をこちらから送り、細かい希望(ワタシが描き切れない部分)を提出し、
業者さんが手直しをした案を送ってもらいます。
この作業が去年の暮れ。
【業者さんからの最終案】
こんな感じでいかがでしょうか?
空部分にはグラデーションを施してもらうことにして、フクロウの色も明るくチェンジ。
使える色に限りがあるので、どこにどの色を使うかを少し悩みましたが、
数回のメール往復で決定しました。
お正月休みをはさみ、約1か月で現物が送られてきましたよ。
ワタシがササッと5分で描いたものが、こんな可愛い玄関マットになって届くなんて
素晴らしい時代ねぇ。
縁には段差解消の合成ゴムをつけてもらいました。
そして、久しぶりのレッスン時にみんなでお届け。
サプラーイズ
スタッフさんも皆さん出てきて、とても喜んでくれましたよ。
季節の木々が生えるお庭のエントランスを抜けて、辿り着いたウッドデッキの玄関前にこのマット。
…と思って作ったのに、もったいなくてすぐには外には出せないそう。
送られてきたお写真は
完全にフローリングの上ですな(笑)
まぁ、お好きに使ってちょうだいな。
子供たちがこの上を喜んで踏みしめて行ってくれたら、それだけで充分です。
障がい児のための『放課後デイサービス』の施設を建てたの。
それは障がいをお持ちのお子さんを学校終了後に
一時お預かりする学童保育とも言えるものね。
もともとエアロビクス指導の資格を持ち、
運動を通じての幼児教育を生涯の目標としていた彼女。
最近では小学校の学童保育自体が縮小になったりと問題の多い中、
さらに障がい児のために私財をなげうって開校にこぎつけた
彼女のバイタリティには頭の下がる思い。
市からの支援を得るための交渉など、
はたから見ても大変なことに挑むんだなぁーと思っていたのね。
その彼女は現在、新規事業が軌道に乗るまではハラウを休み、
スタッフ育成のために頑張っています。
私たち残るクラスメイトには応援すること以外なく、
お祝いの品を考えました。
まずは「相談室」の壁掛け時計が欲しいという彼女のリクエストにこたえ、
楽天さんで探した時計を送りました
お祝いはこれでおしまい、と思った彼女にもう一つはサプラ~イズ
オリジナルの玄関マットはどう?とワタシが提案し、
ササッとパソコンで書いてみたものをみんなに提案します
【第1案】
施設の名前『Rainbow Smile』と虹の絵を。
ワタシの中ではあくまでも下書き。
けれどみんなは「これがいい!これがいい!」と賛成してくれました。
いや、ちょっと待て
まだこれは下書き。
彼女の好きなフクロウ。
それは施設のいたるところにモチーフとしても描かれているものです。
ってことで
【第2案】
とーってもありがちなベタだけど、"e"の部分を伸ばして止まり木にして、フクロウをon。
どう?
「これがいい!これがいい!」
いや、ちょっと待て。
こんなこともできるよ。
【第3案】
家並みを描き足してみた。
「うーん…」
これには賛否が分かれ、決選投票の結果5:2でシンプルな第2案でオーダーすることになりました。
この画像をこちらから送り、細かい希望(ワタシが描き切れない部分)を提出し、
業者さんが手直しをした案を送ってもらいます。
この作業が去年の暮れ。
【業者さんからの最終案】
こんな感じでいかがでしょうか?
空部分にはグラデーションを施してもらうことにして、フクロウの色も明るくチェンジ。
使える色に限りがあるので、どこにどの色を使うかを少し悩みましたが、
数回のメール往復で決定しました。
お正月休みをはさみ、約1か月で現物が送られてきましたよ。
ワタシがササッと5分で描いたものが、こんな可愛い玄関マットになって届くなんて
素晴らしい時代ねぇ。
縁には段差解消の合成ゴムをつけてもらいました。
そして、久しぶりのレッスン時にみんなでお届け。
サプラーイズ
スタッフさんも皆さん出てきて、とても喜んでくれましたよ。
季節の木々が生えるお庭のエントランスを抜けて、辿り着いたウッドデッキの玄関前にこのマット。
…と思って作ったのに、もったいなくてすぐには外には出せないそう。
送られてきたお写真は
完全にフローリングの上ですな(笑)
まぁ、お好きに使ってちょうだいな。
子供たちがこの上を喜んで踏みしめて行ってくれたら、それだけで充分です。