いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

随縁亭 at ホテルモントレ横浜

2017-05-30 | 外食
LINEに、企業からおススメ!が届いたのを機に、
「たまには和食を食べに行こうよ~」とワタシが声を掛け、
高校時代のお友達(ミナ・ノリ)と横浜までお食事に行きました。



『随縁亭』



ホテルモントレ横浜 の中にある日本料理屋さんです。



世の中は「桜」「桜」の大騒ぎだった頃。
記事のUPが少し遅くなったけれど、そんな頃のことです

窓の外には山下公園が見える一番良いお席に通していただけたのに、
「山下公園って桜じゃないのね」とちょっと拍子抜け

ではでは、目で楽しむ『桜』スペシャルメニューの始まり始まり~




前菜:桜エビの薯蕷蒸し
   ホタルイカの辛子酢味噌
   烏賊の友和え
   うるい黒胡椒掛け
   桜寿司




そっと添えられた桜の枝がキレイ
そして、塩漬け桜の花を天ぷらにしたお寿司が面白い~。



食前酒:桜酒
「結納の時を思い出すねー」と私たち。



御椀:白魚饅頭
ここにも桜の花びらが。



御向:マグロと鯛のお刺身カラスミ掛け

『御向』・・・なんとなくわかるけど、これがちゃんと読めなくて仲居さんに尋ねました。
知るは一時の恥・知らぬは一生の恥、とね。

「おむかい(又はおむこう)」(読み方は合っていたけど意味は?)

「おむかい(おむこう)とは、お膳の中央より向こうに置く器のことです。主に、お刺身や酢の物がそれにあたり、対義語はさきづけ。お通し、突き出しがそれにあたります。」

ほほ~
いやはや、お恥ずかしい
でも、ひとつ大人になりました。



焼物:梶木香焼き



煮物:鯛の湯葉餡かけ
こういうの、好き~。



揚物:鯵桜葉包み



鯵が桜の葉っぱに包まれていて、香りが~



御食事:桜おこわ



色彩が春~。
ほんのり塩味に鶏肉が美味しかった。



デザート:季節の水菓子
ゼリーやシャーベット。
焼いたケーキとかじゃないから『水菓子』。
てっきり「麩まんじゅう」「水ようかん」のような和風を想像していたので、ちょっと予想外でした。


お皿や器もそれぞれのお料理に適材適所でふさわしく、いちいち持ち上げて見ちゃった

楽しいおしゃべりが過ぎて、仲居さんが何度か「お早めにお召し上がりを」と言いにくる始末
本当にどれも美味しかったなー。



ご馳走様でした!



そして感想のアンケート。
コメントまできっちり書くのはワタシだけ(性格です)。

これに尽きる!
キレイで美味しい。
また季節を変えて、再訪したいで~す。


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