とうとう自治会の班長さんが回ってきましてぇ~。
今年度1年間は班長任務があるのです。
その中でも一番大きな活躍仕事の日、それは『夏祭り』
オットが仕事で出られないのなら奥さんが頑張らないといけませんわね。
先週中には花飾りを作り(小学校以来)、竹の棒にくっつけました。
村の町の男衆はやぐらの組み立てです。
そして本番の日は朝から飾りつけをするのです。
左にボワーッと見えているのは結束バンド。
数人のお姉さまがロープについたお花飾りを持って手すりに並ぶところを、ワタシが結束バンドで留めていく担当になりました。
「しかし暑いわね~」
「そこもうちょっと張ってもいいかしら~」
などと声を掛けあいながらジリジリの炎天下を並ぶお姉さま達の間を、結束バンドでキュキュッとな
一生分の結束バンドを留めた気がする(笑)
OLDNAVYが撤退する前に買っておいた小さなポーチ、ホントに大して何も入んないのよ。
『パーティー用』とかいって、パーティーないし
パーティーもう少し荷物あるし
ここにスマホとハンカチだけ。
初めて活躍の場を得ました
「高いところは危ないから、僕たちがやりますよ!」と頼もしい男衆
「じゃあ再集合は夕方ねー」
「ホントに暑いわねぇ」
かつてはここにテキヤさんが並び盛大だったお祭りを、自分たちだけのお祭りにしようと浄化したのが十数年前?
今作ったばかりの参道(なんです、これが)を帰るお姉さまたち。
毎夏、何気なく通っているこの飾りの道も、歴代の班長さんがこうして朝早くから飾り付けてくれていたんだなぁ。
「一を聞いて十を知る」ことはできなくとも、「一を聞いて三ぐらいは知れた」ような気がします。
子供みこしの元気な「ワッショイワッショイ」の声を家の中で聞き、夕方の任務に再着任しました。
ワタシの担当は、引換券を持参した人に飲料水を渡す人
どぶ漬けされた冷たい飲み物をふきんで拭いて手渡します。
容量が多いのにお茶は浮き、容量が少ないのにジュース類は沈む・・・初めて知りました
(糖度が高いと沈む・・・んでしたよね?)
夜の部はスタッフが目立つように、夜回り用のベストを着ていますよ
そしてまたパーティー用ポーチです
華々しく飾り付けられたやぐらの上では、おじちゃんの素敵なカラオケ。
嫌いじゃありません。
一緒に歌っちゃうタイプ
夜も暮れた頃、子供たちをやぐらの上にあげて、竹やペットボトルで作った打楽器を鳴らしながら
歌のお姉さんが盛り上げてくれました。
そして、楽器を回収しながらお菓子を配る私たち。
さぁ、いよいよ盆踊りが始まりました
うずうずうずうず・・・・
どぶ漬けのこっち側で見よう見まねで手をヒラヒラさせていたら、おじちゃんが
「もうヒマだし、踊ってきていいよ!」と言ってきてくれました。
はいっ!踊らせていただきやす!
恒例の抽選会。
どうしたことでしょう、なんだか毎年当たってしまいます。
ここ以外、トーンとさっぱり何も当たらないのに、ここではどうしたことか毎年何かをもらっている気がする。
6等から始まっての3等は、今日のごほうびとしては上等です!
商品は《熊野筆》でした
たぶん、今年度を終えたら班長は向こう10年は回ってこない計算だけれど、やはり側面を知れて良かったように思います。
誰も何もしなかったら盛大な夏祭りはできないわけだし、こうした地道な地域貢献は、住民として大切な行為だなと思いました。
オットもボランティアで交通整理、ワタシはどぶ漬けで手をキンキンにして、いい一日でした
今年度1年間は班長任務があるのです。
その中でも一番大きな
オットが仕事で出られないのなら奥さんが頑張らないといけませんわね。
先週中には花飾りを作り(小学校以来)、竹の棒にくっつけました。
そして本番の日は朝から飾りつけをするのです。
左にボワーッと見えているのは結束バンド。
数人のお姉さまがロープについたお花飾りを持って手すりに並ぶところを、ワタシが結束バンドで留めていく担当になりました。
「しかし暑いわね~」
「そこもうちょっと張ってもいいかしら~」
などと声を掛けあいながらジリジリの炎天下を並ぶお姉さま達の間を、結束バンドでキュキュッとな
一生分の結束バンドを留めた気がする(笑)
OLDNAVYが撤退する前に買っておいた小さなポーチ、ホントに大して何も入んないのよ。
『パーティー用』とかいって、パーティーないし
パーティーもう少し荷物あるし
ここにスマホとハンカチだけ。
初めて活躍の場を得ました
「高いところは危ないから、僕たちがやりますよ!」と頼もしい男衆
「じゃあ再集合は夕方ねー」
「ホントに暑いわねぇ」
かつてはここにテキヤさんが並び盛大だったお祭りを、自分たちだけのお祭りにしようと浄化したのが十数年前?
今作ったばかりの参道(なんです、これが)を帰るお姉さまたち。
毎夏、何気なく通っているこの飾りの道も、歴代の班長さんがこうして朝早くから飾り付けてくれていたんだなぁ。
「一を聞いて十を知る」ことはできなくとも、「一を聞いて三ぐらいは知れた」ような気がします。
子供みこしの元気な「ワッショイワッショイ」の声を家の中で聞き、夕方の任務に再着任しました。
ワタシの担当は、引換券を持参した人に飲料水を渡す人
どぶ漬けされた冷たい飲み物をふきんで拭いて手渡します。
容量が多いのにお茶は浮き、容量が少ないのにジュース類は沈む・・・初めて知りました
(糖度が高いと沈む・・・んでしたよね?)
夜の部はスタッフが目立つように、夜回り用のベストを着ていますよ
そしてまたパーティー用ポーチです
華々しく飾り付けられたやぐらの上では、おじちゃんの素敵なカラオケ。
嫌いじゃありません。
一緒に歌っちゃうタイプ
夜も暮れた頃、子供たちをやぐらの上にあげて、竹やペットボトルで作った打楽器を鳴らしながら
歌のお姉さんが盛り上げてくれました。
そして、楽器を回収しながらお菓子を配る私たち。
さぁ、いよいよ盆踊りが始まりました
うずうずうずうず・・・・
どぶ漬けのこっち側で見よう見まねで手をヒラヒラさせていたら、おじちゃんが
「もうヒマだし、踊ってきていいよ!」と言ってきてくれました。
はいっ!踊らせていただきやす!
恒例の抽選会。
どうしたことでしょう、なんだか毎年当たってしまいます。
ここ以外、トーンとさっぱり何も当たらないのに、ここではどうしたことか毎年何かをもらっている気がする。
6等から始まっての3等は、今日のごほうびとしては上等です!
商品は《熊野筆》でした
たぶん、今年度を終えたら班長は向こう10年は回ってこない計算だけれど、やはり側面を知れて良かったように思います。
誰も何もしなかったら盛大な夏祭りはできないわけだし、こうした地道な地域貢献は、住民として大切な行為だなと思いました。
オットもボランティアで交通整理、ワタシはどぶ漬けで手をキンキンにして、いい一日でした
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