一向に買えないマスク。
店頭に並びませんもんね。
医療関係にしっかり行き渡ったのち、私たちの手元に来るまであとどれくらいかかるでしょうか・・・
基本、仕事の日以外引きこもっているワタシは1つのマスクを3日間使っているので、まだ在庫的には大丈夫。
けれど、いつか底をつかないわけじゃないですよね。
オットはマイカー通勤なのでほとんどマスクを消費しないのですが、それでもお得意先によってはマスクをしていないとあからさまにイヤな顔をするところもあり、
「俺は使い捨てを消費するのはもったいないから、作ってくれないかな。ハワイアンの布でもいいからさ」
とうとうマスクを作る日が我が家にも来たようです。
姪っ子や姉(姪の母)などは、子供(孫)にせっせと可愛い模様のマスクを作っています。
うちはまだまだ・・・と高みの見物をしていたわけですが、オットがそう言うなら作ってみましょうか。
ネット上に型紙があるのは本当にありがたい。
優しい人よ、ありがとうございます。
何を作るために買ったのか、もうすっかり忘れている白い布があったのでこれも使いましょう。
この引きこもりの期間、ワタシは衣装をたくさん作っていて、ミシンはすぐに使える状態です。
ロックミシンに赤い繊維が飛び散って、スプラッター状態みたいですね
人は殺していませんよ!
ふんふんふん・・・
鼻歌まじりで~
これくらいのマスクなら、ものの30分で作れちゃいました。
ハワイアン柄の中でもあまり派手でないものを選んで、都合2つ作りましたよ。
毎日交換できるね。
・・・ところが。
面長のモアイ君。
このサイズでは顎がはみ出ちゃうって言うの
「もう少し大きいのをお願い」
顎の短いワタシにはこれで充分なんだけどなぁ。
うーん・・・モアイ君の面長は規格外なんだね!
しかも柄の方は「やっぱりこれじゃ恥ずかしい」とか言うではないか
あなたが柄でもいいって言うから見繕ってみたのに、まったくー!
ま、白いマスクに越したことないね。
ってことで型紙をもう一度プリントアウトして、今度は斜線部分を伸ばしましたよ
使い捨てマスクの鼻のところの針金を出してみたら、ビニール?プラスチック?のような素材で、何度かの洗濯には耐えられそう。
よし!これをノーズに入れて、もっとフィット感の良いものを作ってあげよう!
さすがに3個目ともなると、さらに手際よくなっていますねぇ。
タオルを手に巻きそれをアイロン台にして、センターのカーブをプレスしましょ。
この地味な作業がよりパリッと仕上げるコツなのです。
遠回りが大事。
ほいっ!
1個目よりも2個目よりも、縫い目もピシッといい感じ
鼻の針金も顔にフィットしますよ。
帰宅したモアイ君につけてみたら・・・
顎が隠れて「完璧!」とのこと。
「鼻の隙間もスカスカしないねぇ」
「これで安心して取引先を回れるわ(車を降りた時だけね)」
注文した次の日にもうマスクができているなんて、あなた、打ち出の小槌のようないい奥さんをもらったわね~
じゃ、これを量産にかかりましょう!
店頭に並びませんもんね。
医療関係にしっかり行き渡ったのち、私たちの手元に来るまであとどれくらいかかるでしょうか・・・
基本、仕事の日以外引きこもっているワタシは1つのマスクを3日間使っているので、まだ在庫的には大丈夫。
けれど、いつか底をつかないわけじゃないですよね。
オットはマイカー通勤なのでほとんどマスクを消費しないのですが、それでもお得意先によってはマスクをしていないとあからさまにイヤな顔をするところもあり、
「俺は使い捨てを消費するのはもったいないから、作ってくれないかな。ハワイアンの布でもいいからさ」
とうとうマスクを作る日が我が家にも来たようです。
姪っ子や姉(姪の母)などは、子供(孫)にせっせと可愛い模様のマスクを作っています。
うちはまだまだ・・・と高みの見物をしていたわけですが、オットがそう言うなら作ってみましょうか。
ネット上に型紙があるのは本当にありがたい。
優しい人よ、ありがとうございます。
何を作るために買ったのか、もうすっかり忘れている白い布があったのでこれも使いましょう。
この引きこもりの期間、ワタシは衣装をたくさん作っていて、ミシンはすぐに使える状態です。
ロックミシンに赤い繊維が飛び散って、スプラッター状態みたいですね
人は殺していませんよ!
ふんふんふん・・・
鼻歌まじりで~
これくらいのマスクなら、ものの30分で作れちゃいました。
ハワイアン柄の中でもあまり派手でないものを選んで、都合2つ作りましたよ。
毎日交換できるね。
・・・ところが。
面長のモアイ君。
このサイズでは顎がはみ出ちゃうって言うの
「もう少し大きいのをお願い」
顎の短いワタシにはこれで充分なんだけどなぁ。
うーん・・・モアイ君の面長は規格外なんだね!
しかも柄の方は「やっぱりこれじゃ恥ずかしい」とか言うではないか
あなたが柄でもいいって言うから見繕ってみたのに、まったくー!
ま、白いマスクに越したことないね。
ってことで型紙をもう一度プリントアウトして、今度は斜線部分を伸ばしましたよ
使い捨てマスクの鼻のところの針金を出してみたら、ビニール?プラスチック?のような素材で、何度かの洗濯には耐えられそう。
よし!これをノーズに入れて、もっとフィット感の良いものを作ってあげよう!
さすがに3個目ともなると、さらに手際よくなっていますねぇ。
タオルを手に巻きそれをアイロン台にして、センターのカーブをプレスしましょ。
この地味な作業がよりパリッと仕上げるコツなのです。
遠回りが大事。
ほいっ!
1個目よりも2個目よりも、縫い目もピシッといい感じ
鼻の針金も顔にフィットしますよ。
帰宅したモアイ君につけてみたら・・・
顎が隠れて「完璧!」とのこと。
「鼻の隙間もスカスカしないねぇ」
「これで安心して取引先を回れるわ(車を降りた時だけね)」
注文した次の日にもうマスクができているなんて、あなた、打ち出の小槌のようないい奥さんをもらったわね~
じゃ、これを量産にかかりましょう!
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