いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

歩き疲れてホテル横の居酒屋「ちょい盛」へ

2017-11-17 | 福岡旅行2017
ホテルに戻り、もうとっぷり本気の夜

日頃よく歩く2人だけど、さすがにオットも「少し疲れた」と。

昨日の夜の「かわ屋」さんと今日の「ひらお」。
とくに「かわ屋」さんは予約なしで座れるお店を探してさまよったもんねぇ。

なんならワタシはもうこのまま「オヤスミナサイ」でも、コンビニでスイーツのひとつでも買って帰って、ホテルのお部屋でもいいわ・・・
と弱気が込み上げそうです。

いや!
だめだ!
せっかくの博多の最後の夜。

たくさん食べないまでも、こんなに素敵なお店がたくさんあって入らないのはもったいなさ過ぎる。
そう奮い起こして(そこまで頑張ることか)、入ってみたいお店を求めて、またまた夜も街の中をさまよいました。

ビストロ~、居酒屋~、ワインバー~。
魅力的なお店がたくさんあって、迷う迷う。



灯台下暗し?
結局は「お店を出てすぐに寝られる」という条件も手伝って、ホテルのすぐ隣にあった『ちょい盛』という居酒屋さんに入りました。

外観が洒落てて、小粋
(こんなお店が天神にはたくさんありました)



ここに決めた理由の一つに「ゴマ鯖」があったから。

「ゴマ鯖」とはサバの一種・・・のあの「ごまさば」ではなくて、サバのお刺身を特製のごまだれでいただくもの。
足の速いサバをお刺身でいただけるのも海の街ならでは。

「ゴマ鯖を食べてみたいねー」と夫婦で言っていた思いが実現しました。
そして「ゴマ鯖」、本当に美味しかった~!
(鯛茶もそうだけど、鮮魚にごまだれって合うのよねぇ)



モアイ君、眠いわけではありません(笑)
こんな風に最後の夜をカウンターのお店で静かに過ごすのもいいものです。

中洲の喧騒も届かない裏路地でしたが、いいお店はいくつもあるんですね。



お店を出て10歩で泊まっていたホテル。
おやすみなさーい


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