先週(5月31日)、暇だったので映画「光をくれた人」を観てきました。
ラジオ「ありがとう浜村淳です」で以前紹介された映画
《あらすじ》
度重なる流産はイザベルの心を傷つける。
ある日、島にボートが流れ着く。
乗っていたのは見知らぬ男の死体と泣き叫ぶ女の子の赤ん坊。赤ん坊を娘として育てたいと願うイザベル。
それが過ちと知りつつ願いを受け入れるトム。
4年後、愛らしく育った娘と幸せの絶頂にいた二人は、偶然にも娘の生みの母親ハナと出会ってしまう――。
今、沢尻エリカさん主演のドラマ『母になる』の逆バージョンの映画??!!
誘拐された子が9年後に見つかって、実の母と子の心の葛藤を描いていますが~
この映画は、ボートと流れてきた赤ん坊を過ちと知りつつ育てる夫婦の葛藤を描いています。
だから、何となく映画とドラマの背中合わせのあらすじにシラッとする自分がいました。
今、ドラマ「母になる」を観ていなかったら、もっと感動したに違いない。