今日はことぶき様のお誘いで、ミュージカル「葉っぱの物語」~生きるということ~を観劇してきました。
大阪音大の近く、阪急宝塚線の庄内にある「ローズ文化会館」で公演されました。
娘が大阪音大に行っていた頃は何度かこの地を訪れましたが・・・何年振りでしょう!!
今回のミュージカル「葉っぱの物語」~生きるということ~の出演者は3歳~18歳までの子役たち!!
生演奏 オルガン(今安志保)・ヴァイオリン、ギター(山田眞紀子)・ベース(堀内正隆)・ドラム(柿本秀明)
オルガン(今安志保)が脚本・音楽・演出をされており、「はーもにーらんど音楽教室」を主催。
毎回テーマを決めてミュージカル制作にとりくんでいる。
今回は、ミュージカル「葉っぱの物語」~生きるということ~の中で子供達の心の中に刻んで欲しい言葉を伝えたい!!と。
●「変わらないものは何もない」・・・葉っぱも季節に応じて変化し、世の中の為に役だっているのだと。
だから成長することも変化することだと。
●「生まれてきてくれてありがとう」・・・若葉に例えて、子供の誕生にありがとうと。
●「次の命をつなぐ、それが今を生きる僕にできること。大切な人を悲しませないこと」
命の大切さ、生まれえてきたことには意味がある、そして生きていくうえで大切な人(親など)を悲しませない事など
このテーマには考えさせられましたよ!!
(★写真はぜひ載せて下さいとのことで、顔も載せています。)
撮影禁止なので、ミュージカルが終えた後
主役のメアリー役・マーク役
葉っぱの子役たち(一部)
左端が今安志保 ・ ことぶき様の娘さんのお友達親子
●そして、人生最後の日に「最高の人生だった!!」と言って逝けるだろうか??
私も、悔いの無い人生を過ごし「最高の人生だった!!」と子供に言って死ねるかなあ??
もうすでにいっぱい悔いがあるから無理かもしれませんが・・・
今からの人生だけでも、悔いのない一日一日を過ごして行きたいと・・・思いました。
この作品には一般応募した子役たちがいますが、舞台に立つという素晴らしい経験をしたに違いありません。
ことぶき様・ことぶき様の娘さん・・・お誘い有難うございました。