臨時議会がありました。
誘致企業の土地賃借料収入や、災害復旧費の補正予算、獣肉処理施設の設置管理条例の改正、給食センター改築工事変更契約、町営バス購入等についての内容でした。
獣肉処理施設の設置管理条例では、業務内容の所に、「販売」という言葉を入れるか入れないかで、議論が白熱していました。ここで、上程されているのに、質疑ではなく、質問のやり取りを議員と執行部でするのは、違うと思います。詳細説明を聞いた上で、議員同士が議論をして、「販売」という言葉を入れるか、入れないかの議論を全員協議会か、本会議で討論すればいいのではないかと思いました。もし、おかしいのなら、議員提出議案を出して、審議すればいいことで、議会と執行部が両輪ではなく、対立になっているような気がしてなりません。自分の思いとしては、町が直接販売しても良いという県の指導があったそうなので、販売という言葉がなくてもいいのではないかと思い、何も言いませんでした。
もっと、前向きな議論をしてより良い方向に向かわせないと、若桜町からどんどん、人がいなくなるように気がします。よいと思われることは応援して、みんなで良い輪を大きくしていきましょう。