スパムの嵐である。先日、ブログを読んでくれたmogeさんが質問のために立ち寄ってくれたくれた時、
「メッセージメニューから『送信者を禁止する』にしても一向に減らんでしょ」
と言っていたが、まさにその通りである。ブログに書いたのが21日だから、4日しか経っていない。なのに、『禁止された送信者の一覧(「ツール」メニュー→「メッセージルール」)』を見るとかなりの数だ。日々シコシコと励んだ結果だが、虚しいものがある。数を勘定してみるとさらに滅入る。81件もあるではないか。それだけのメールが『削除済みアイテム』に直行しているのか…、と確認してみたところ、それを遥かに上回る数のスパムメールが納まっている。つまり、『送信者を禁止する』は有効だと分かる。が、新たなアドレスが次々と産まれ、続々と送り出されている。
「メッセージメニューから『送信者を禁止する』にしても一向に減らんでしょ」
と言っていたが、まさにその通りである。ブログに書いたのが21日だから、4日しか経っていない。なのに、『禁止された送信者の一覧(「ツール」メニュー→「メッセージルール」)』を見るとかなりの数だ。日々シコシコと励んだ結果だが、虚しいものがある。数を勘定してみるとさらに滅入る。81件もあるではないか。それだけのメールが『削除済みアイテム』に直行しているのか…、と確認してみたところ、それを遥かに上回る数のスパムメールが納まっている。つまり、『送信者を禁止する』は有効だと分かる。が、新たなアドレスが次々と産まれ、続々と送り出されている。
一応、パソコン教室である。これらのアドレスを少し分析しようと思い立った。この努力が不毛であることは分かっているのだが…。
- 『禁止された送信者の一覧』をテキスト化する
- それをEXCELにコピペする
- ドメイン名を抽出する
- そのドメイン名を並べ替えする
- 重複するドメイン名をメッセージルールを使ってサーバーから削除する
という段取りである。
1の作業は、regeditを使う。『レジストリファイルの書き出し』によりエディターで扱えるテキストファイルを作ることができる。やり方はここを参照して欲しい。レジストリは扱いを誤るとパソコンが動かなく惧れがあるので扱いを慎重に。
EXCELでは、単調な作業の繰り返しなのでマクロを作るとよいだろう。不要な行が規則正しく並んでいるのでミスは少ない。さらに『置換』を使ってアドレス以外の文字を瞬時に消してしまおう。
で、見つけた。アカウントをいろいろ変えながら、ドメイン名が同じのを。複数あったので永遠にサーバーの段階で削除することにする。しかし、この作業はmogeさんからすればじれったいだろう。
「インターネット・セキュリティ一本で解決するのに…」
ってか。予算がないのだよぉ。
日曜日、ほとんどを、"iTunes"のRADIO、"Blueglasscountry.org"を楽しんでいる。時折CMも入るのだが、それがアメリカにでもいるような気分で快い。DJのお喋りは翻訳し切れないが、それでもプレーヤの名前と楽曲名ぐらいは聞き取ることができる。カントリーっぽい昔の曲が適度に挿まれ、けっこう癒される。子どもの頃、従姉妹が裁縫しながらラジオに耳を傾けていた姿を思い出したりして、テレビ以前の古きよき時代の雰囲気があるものだ。