最低気温24℃、最高気温34℃、風が無いとラスハウス内の温度が意外に上がる。
天気予報では30℃まで上がらないのだが
昨日は予想意外に天気が良かったので今日は朝からボブピータース18:18:18の7000倍ぐらいで全体に灌水。
午後からは山へ、途中、清川村でサルに遭遇、道を渡ろうとしてるのか脇で反対側を見ていました。渡れたのかな?
山では昼ごろには30℃まで上がっていましたがすぐに下がり着いた15時ごろには25℃まで下がっていました。今日の朝は20℃でした、リカステなどはすこぶる機嫌が良いのですがマスデ類が古い葉がパラパラと落ちていました。夏の疲れがココで出てきたようです。
Hab. rhodocheila
ハベナリア ロードケイラ
タイ、ラオス、ベトナム産の地生種、
花径 1.7 x 3.5cm、
花房の長さ 6cm、5輪着花、
草丈 28cm、一番長い葉の長さ 13cm、
7.5cmプラ鉢、日向土に水苔の微塵入り植え。
Hab. medusa ( = myriotricha )
ハベナリア メデュサ ( = ミリオトリカ )
タイ、ラオス、カンボジア産の地生種。
花径 5.5 x 5cm、リップの切れ込みが深く非常に美しい。
花房の長さ 11cm、12輪着花、草丈 50cm、一番長い葉 14cm、
12cmプラ鉢、日向土単用植え。
花が開く時に乾くと伸びが悪いようです。下から2輪3輪目が小さい。
ハベナリアは日本産のサギソウと同じ属で、サギソウは年間通して腰水をするぐらいで良いのですが熱帯性のハベナリアは成長期は腰水をするほどではないですが極端に乾燥させないようにする事と逆に休眠期には植え込み材料の表面が滲みる程度での量で良い。
植え込み材料は日向土のような無機質の物が良いようです。カビに感染しやすいので清潔な物を使う。休眠期中も掘り起こさないで毎年、芽が動き出す前にきれいに植え替える。
肥料はマグアンプKを中心に液肥(化学肥料)を施す。
50~70%遮光する、すこし暗めのほうが葉がきれいに出来るようです。
休眠期の冬でも最低12~15℃ぐらいあるほうが良いみたいだ。
以上、確実ではないが参考までに。
夜はだいぶ涼しくなってきたが9月もまだ残暑が続く、曇りがちで湿度が高い、このまま秋雨か。