蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2010年08月01日 22時49分27秒 | Weblog
のち
最低気温 26℃ 最高気温 36.5℃
風も無く、相も変わらず蒸し暑い一日。
月が変わって8月、いよいよ夏本番、ここ2週間ぐらいがピークとか。
梅雨明けした17日から29日までの約半月間に、熱中症による死者が全国で200人を超えたことが31日わかった。
熱中症では無いが、子どもの同級生の親父さんが梨畑で倒れて無くなっていたとか。
死亡原因は心筋梗塞よるらしい、まだ50代後半で若すぎる、心からお悔やみ申し上げます。

昨日は花の練習日で両国に。


途中、久々に本の購入。気にはなっていたので。


東京スカイツリーが30日、最上部に高さ10メートルほどの鉄骨が取り付けられ、高さが400メートルを超えたとか。
上部の左側の鉄骨かな?

練習の後、一杯飲んで隅田川の花火見物。
初めてなので見る場所もわからずふらふらと

周りの車道が歩行者天国と見物場所に。
アスファルトの上では暑かろうにと思うのだが。

結局、江戸東京博物館の広場から
打ち上げ会場に向かって右端で見ていたので第一会場の花火はビルに隠れて少ししか見られなかった。
花火の撮影には三脚が必需品だが持って行くのも邪魔なので手持ちで撮影
カメラもキャノンIXY、花火モードで、シャッター速度が2秒。
もちろん手ぶれ防止モードだが無理。これはこれでいいかも。









20時30分ごろまでだが20時10分ごろには退散、家に着いたのは22時頃、妻に駅まで迎えに来てもらいゴメン。


今日も相変わらずフラスコ出し。
今日出したのはコクシニア、今は無くなってしまった元ソフロニティス属
暑さに弱いと言われている種類、端から出していくとこんなこともある。
ミニカトレアなどは早いものはフラスコの中でも小さなバルブが完成するがコクシニアの場合は暑さのためかバルブは太っていない。
ダーウィンの進化論では環境が変わって死滅するものと馴染む種があるとか。
コクシニアも夏の間、山上げしてしまうと下では夏が越せないとか。
下の環境でこすものを選別育種すれば暑さに強い種類ができるかも?
と言うことであえてこの暑い時期にフラスコ出し、果たして残るか


カトレアの種、黒く変色している。
お客さんが持ってきたものだが12月に交配したワルケ、割ってみると種子自体も茶褐色に変色。
たぶん途中で雑菌に侵されたみたい、本来なら播ける状態だが私の技術では除菌しきれないので説明して廃棄してもらった。
また、挑戦してみると。

14時ごろからボブピータース18:18:18の1万倍で灌水。
明日は山へ、涼みに、いや、液肥をやりに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする