
最低気温 22℃ 最高気温 31.5℃
山も


リカステ・バージナリス、元スキンネリー
下では順調に生育、山上げして秋には大きなバルブになることを期待、7.5cmから9cm鉢、数株は花が出ればいいのだが。
普通種は順調だがアルバのセルフ苗が思ったほど良くない、親は下でも十分にできていたのだがセルフとなると弱くなるのか?

空は夏の雲が
道の駅にて、今の時期にしては天気のためか駐車場はイッパイ
目につくのはワンちゃん連れの夫婦。
15時頃帰社、温室内にボブピータース18:18:18の5000倍で灌水
マダムに書き置きで手伝ってもらうことに
マダムがやっているカトレアの素焼きの水苔植えが乾きすぎているようで根が外に出過ぎ。
植え替えて見ても水苔が乾きすぎている。
水苔は一度乾くと吸水しにくくなるので一度かけてから少しおいてからもう一度かけた方が良い。
その点はバークいくら乾かしてもすんなりと中まで水が入ってくれるのが良いのか水苔よりは水やりが楽。

V. Cherry Blossum バンダ類 チェリー ブロッサム
(V. falcata x V. ampullacea) E.Iwanaga 1961年登録
メリクロン苗から子供が2芽出ていて親から3本、それぞれの子供から2本づつの計7本花茎が出ている。
10.5cm素焼き鉢水苔植え
風蘭がネオフィネティア属がバンダになってしまった。

花径 2.5 x 2.5cm、 花茎の長さ 14cm、 一花茎に一番多いもので24輪開花

Phal. honghensis ファレノプシス属 ホンゲンエンシス
中国産
リーフスパン 2cm、 コルク付き
原産地でも0℃ぐらいまで下がるらしく冬でも屋外で、雨があたりにくい所に置く
株をよく見ると芯が飛び脇芽出て生長しているよう。
温度が高すぎても花は来ないようだが
株を大きくするようならもう少し冬場は気温を保った方が良さそう。

花径 2.2 x 1.8cm、 花茎の長さ 2cm、 2輪開花
wilsonii に比べるとリップの先端が平べったく広がっているかも?