蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

朝、めまいが

2014年07月12日 20時32分58秒 | 作業

最低気温 25℃ 最高気温 38℃
熱帯夜? 昨日は猛暑日一歩手前、所により今日の方が暑いとか?

今朝4時25分ごろ、PCの画面を見ていたらめまいが?
しばらく続きまずいと思い外を見てみると電線がゆさゆさと、地震かと一安心
ゆるい波だが揺れが長い、いつぞやの大地震と同じような。
やはり余震とか。

今日もひたすらフラスコ出し
天気が良く灌水をしようかと思ったが湿度が高くいまいち乾きが悪いので夕方のシリンジだけで止めといた。


Papilionanthe teres
台風で倒れたわけではなく、屋外に出した時から寝かしてある。
大株作りの名人の教えに従って、イチジクの一文字仕立てや蔓バラの仕立て方の要領と同じような
枝を伸ばして寝かせると脇芽が出やすい。


根もとの方から芽が伸び始めている。


Rl. digbyana リンコレリア属 ディグビアナ
メキシコとベリーズに自生
バルブの高さ 11cm、 葉の長さ 9cm、 23cm土管平素焼き鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
天然物由来で棚下で長い事イジケテいた株を数年前にバークで植えてやった所、咲きだした。


花径 16 x 15cm、 花茎は短く子房が長い、長さ 14cm
野性味のある花、虫にまで食われている、どうしてもリップが全開しない。


最近のディグビアナ
バルブの高さ 10cm、 葉の長さ 10cm、 15cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
最近のディグビアナ、グリーンが強く出る個体が多い。
バックを植えて2年目


花径 13.5 x 13cm、 子房の長さ 14cm
これもやはりリップは全開しない?

昔はブラサボラ属、Bが入った交配種は寒さに弱く根が傷みやすく葉先から赤くなるのが多かった。
ディグビアナ自体は冬の寒さには強いようでパープラタなどと同じように秋口から新芽が伸び始め今ごろ咲くようだ。
したがって寒くなってから新芽が伸びていれば水と肥料は普通にやる、後はできるだけ日に当ててやること。


暑くて虎羅たちは伸びている。


アサイチ改め「銀河」に改名

脂肪肝だと妻に伝えたら「歳だからしょうがない」とつれない返答

明日は生け花の研究会で暑い都内へ行くのでサボリます。

コメント (5)
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