蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2016年02月28日 22時22分21秒 | 作業
のち
最低気温 1.5℃ 最高気温 18℃
昼間は暖かったが夕方には曇りパラッと雨が

明日は天気が崩れるというので今日、ボブピータース18:18:18の10000倍に自家製熟成腐熟液肥を2リットル混ぜて灌水

午後からはデンドロキラムの植え替え


Thelymitra (略 Thel.) nuda テリミトラ属 ヌダ
オーストラリア産地生蘭
葉の長さ 9cmぐらい、 ポリポット日向土単用植え
2月中旬ごろまで昼間、天気の良い日は屋外にだしていため葉先が少し焼けてしまった。
洋ランと一緒だと徒長しすぎるようだ。


花径 2.5 x 3.2cm、 花茎の長さ 15cmぐらい、 4~5輪着花
天気の良い日の昼間に開花、サラリーマン泣かせの花


コラムの先端にヒゲのようなものが生えている。


Den. fimbriatum デンドロビウム属 フィンブリアツム
インド、中国南部からタイに分布
バルブの長さ 55cm、 10.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え
葉の落ちたバルブに花が付く


花径 5.5 x 5cm、花茎、下垂して長さ 17cm、 15輪着花
リップの喉に栗色の目が1つ入るインド産の物を ver.として oculatum 2つ目が入ると gibusonii と言う種になる。 


リップの縁は細かな切れ込みが
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清酒「湖濱」

2016年02月28日 04時46分04秒 | 作業
昨日土曜日も
最低気温 1℃ 最高気温 15.5℃
温室内はポカポカ、屋外は少し冷たい風
しばらくは天気は落ち着いているみたい。

ペスカトレアの植え替え
カトレアと入るが中米産だがカトレア属とは無縁のバルブは無く葉が扇状に茂る種類。
少し暑がるのから秋口から気温が上がる今ごろまでに植え替え。
冬場でも乾燥を嫌うので水苔で栽培していたが灌水を気を付けることで今回プラ鉢のバーク植えにすることに。

花展があるようで生け花の人が花材を求めてこられていた。

Den. wardianum デンドロブウム属 ワーディアナムが花盛りに
以前はタイからインドにかけての物が多かったがベトナム産が入るようになって大柄の物が中心なってきた。
国際での販売用はだいぶ減ってきたが親用にキープしているのと吾輩の趣味の園芸用の株が咲いてきている。


初期のベトナム産の交配、白地が綺麗で花弁の先端に濃い赤紫が入るスッキリとしたタイプ

以下はベトナム産から出た黄色地の個体のセルフから咲いてきている花








白地に近いものからかなり黄色の濃いものまで出ている。
この中から選別してセルフをして見ることに。


Acianthera bragae アシアンテラ属 ブラガエ
ブラジル産
茎の部分はほとんど無く葉が肥大していて長さ 2cm、 7.5cmプラ鉢水苔植え
咲き始めなのか個体差なのか先端がもう少し開いている絵も見る。
院生にもらったのだがラベルには Pleurothallisa sarracenia との両方書いてあったがキューガーデンでは Acianthe 属のほうを使用している。
読み方が合っているかどうかは分からない?


花は開かないので縦割りに切って見た。 長さ 2.2cm
中には小さなペタルやリップ、柱頭が鎮座していた。
花の形状が食虫植物のサラセニアに似ているので Pleurothallisa 属では種名を sarracenia にしたようだ。
中側には下に向けた細かい毛が生えているので小さな虫を陥れて受粉させる構造になっているみたい?

清酒 湖 濱 こはま

 純米酒

 アルコール分 14度以上15度未満

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 精米歩合 70%

 名峰伊吹山を水源とする清水を用い醸し
 出した〝湖濱 純米酒〟
 芳醇な旨味と軽快なキレの良さを追求し
 たあじわいで冷から燗酒までお楽しみ頂けます。
 (裏のラベルより)

 醸造元
 
 滋賀県長浜市榎木町979番

  佐藤酒造株式会社

 ドームにてお土産で頂く、いつもすみません。

 口当たりの柔らかい飲みやすい一品

 この所飲み過ぎているようで少し自重しなけらば 




コメント (4)
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