蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「宮寒梅」

2016年02月27日 04時29分23秒 | 作業
昨日金曜日は
最低気温 -1℃ 最高気温 15℃
朝のうちは多少雲があったがのちには快晴に、温室内はポカポカ陽気、屋外はピリッとした寒さ。平年並みとか。


久々のマスデの入荷、ニュージーランドバーク3~6mmにモミガラくん炭んを混ぜたもので植えて付け。


フラグモの実生、ここ数年試している鹿沼土に赤玉を混ぜたもので植える。

入荷品はほぼ植え付けを済ませる。
会長がラベルを作るのだが付いてきたラベルで品種名を調べているのだが解読不能の品種があるらしくて現地のラベルをそのまま付けて置くことに。



水曜日は定休日だが久々に休めたような気がして、釣りに
若い彼女を誘ったのだが振られてしまい一人で・・・・・一般釣り場を一人占め。
のんびりとやろうと思っていたら朝のうちは入れ食い状態。
大物は釣れなかったが今回は数釣りで、満足。
16時頃から雪がちらつき始めたので引き上げることに。(一時だったようだ)


釣り場で下処理をして帰宅後、塩水につけ木曜日の朝に水洗いし湿気を取りお腹を広げ風乾
前回は少し乾燥が悪かったので今回は涼しいこともあり2日間、乾かして見ることに。
数えてみると50に数匹足りない程度。


で、金曜日の帰宅後に自家製の勲煙器で勲煙する。
以前は桜のチップを使っていたがチョット香りが強いのでヒッコリー(オニグルミ)にして見た。
触った感じは程よい硬さにまとまってくれている。(食べてみないと分からないが?)
後一日ほど風乾して落ち着かせて冷凍庫へ。
冷凍庫が問題、内の奥様曰く、前のが残っていて入らないよと。

奥様と言えばマダムが昨日(金曜日)の16時頃お客さんが来たのだが何故か展示室の照明を点けている。
花付き株を特別、展示しているわけでもなく、真冬ならともかく天気も良く非常に明るいと思うのだがなぜ?
LEDにして社長は電気代の節約をと考えているのだろうが・・・・

清酒 宮 寒 梅  みやかんばい

 純米吟醸 新酒生酒

 おりがらみ

 アルコール分 16度以上17度未満

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 精米歩合 45%

 志すは「一杯で旨い酒」。
 すべての原料米を宮城県産100%とし
 中でも丹念に育てた自社栽培米
 あるいは少数農家との直接契約米のみを使用。
 さらに全量とも純米吟醸酒以上の質で醸造
 そのうえで技を尽くして米の旨味を最奥から引き出すこと。
 (ラベルの端に細かな字で書いてある)

 醸造元
 宮城県大崎市古川柏崎字境田15
  合資会社 寒梅酒造

 少しおりが残り発泡酒的な一品
 後味スッキリの飲みやすいお酒
 いただきもので燻製を作りながら美味しくいただきました。
コメント (3)
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