蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2018年08月11日 05時22分16秒 | 作業
昨日は快晴
台風13号は結局上陸はせずにのんびりと海岸線を北上
新たに14号発生なるが沖縄方面を少し発達しながら北上中

一時涼しかったが台風が去った後はまた猛暑が戻ってくる。

で、温室内は灌水、屋外は軽くシリンジ程度に
ピータースの18:18:18の5000倍でやる予定だったが在庫切れで500g一本の10000倍でやることに
猛暑でも生長している種類があるので肥料は欠かせない、これが吾輩の最近の考え。
ただ、バランスの問題
野菜などは夏の生長期、生長が盛ん過ぎて窒素不足で、植物内で窒素の移動が間に合わないとか
色々弊害が出るらしい、洋蘭にも言えるのだは? と思うようになってきた ・・・・・
と、ウツラウツラ考えながら灌水

午後からは真夏恒例の吊り金具作り
やわ肌でさっそくマメができる。


Broughtonia (略 Bro. ) sanguinea fma. alba
ブロートニア属 サングネア アルバ
ジャマイカ産、 ハワイ実生
バルブの高さ 3cm、 葉の長さ 6cm、 7.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え






花茎 24cm、 花径 3 x 3.2cm、 3輪開花、上手にできると12輪ぐらい着くらしい。


ファレノと一緒で花茎の節を残して切ると枝が出て開花

吾輩にはチョット気難しい種類、すぐ枯れることは無いが少しづつ衰弱している。
ジャマイカの気候を知れべて見ると
熱帯性気候で、年間を通じて平均気温が最低21度、最高30度の間で推移し、季節による気温の変化はほとんどない。
雨季と乾季があり、5~10月が雨季で、この間はおおむね午後に激しいスコールが降る。
その前後の4月、11月も雨が比較的多い。12~3月が乾季。
だそうだ、気温が高目の乾季が短いようだ、これを考慮して栽培して見よう。
コメント (2)
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