蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水 ・ 日本酒「なるさわ」

2018年09月22日 22時16分59秒 | 作業
のち
最低気温 19℃ 最高気温 24℃
朝のうち霧雨午後に晴れて少し蒸し暑い

私用でサボり
天気はあまり良くないが気温が上がると言うことでジュニアに温室内の灌水を頼む。

日本酒 な る さ わ
 富士山麓
 純米酒 富士山麓湧水仕込み
 アルコール分 15度以上16度未満
 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)
 日本酒度 +3 酸度 1.5
 麹米 山梨県産ひとごこち 精米 60%
 掛米 山梨県産夢山水   精米 60%
 仕込み水 富士山伏流水
 1001酵母 ・ 速醸酒母
 杜氏(流派) 初沢則孝(南部杜氏)

 特徴
 富士の恩恵を受けて育てられた酒造用米。富士北麓の伏流水。伝統の南部流杜氏。
 すべてにこだわりをみせた純米酒。やわらかな香り、きめの細かいなめらかさ
 しっとりとした旨味、熟成をまって蔵出しされた生一本

 飲み方
 冷や(8~12℃)又はぬる燗(35~40℃)
 
 醸造元
 山梨県南都留郡富士河口湖町船津8番地
  井出醸造店 井出與五右衛門

 娘夫婦のお土産
 ふくよかな香りで、飲みやすい逸品
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2018年09月22日 05時01分12秒 | 作業
昨日は
最低気温 16℃ 最高気温 24℃
昼間もやっと20℃を越える程度の雨降りの寒い一日


山から下げてきて鉢上げした種類


黄色くなり始めた葉はとってしまう。(これは小澤さんの教え)


山に避暑に出した株は止まらずに根の張りが良い。


ほとんどが2号から3号に鉢上げ、座りが悪いがポリポット使用、指の感触にバークの入り具合が分かり後あと根の張り具合が分かる。
植込み材料はニュージーランドバーク3~6mmにモミガラくん炭を1割ほど混ぜて植え付け
表面に灌水時にバークが飛ばないように9~12mmのニュージーランドバークを一列ひく
最後に花卉用100のロングトータールを一つまみ置き、ラベルを差しタップリと灌水して終了

昨日はカトレアの植え替えを始める。


C. Dresden カトレア属 ドレスデン
( Claesiana x gaskelliana ) Stewart Inc. 1963年登録
バルブの高さ 11cm、 葉の長さ 12cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク 9~12mm植え
本来はもっと大きな株になり輪数が付くはず。


花径 10 x 14cm、 花茎の長さ 9cm
咲き始めで少しグリーンが差している。
切り花用として45年ぐらい前に(吾輩が入社してすぐの頃?)切り花用の種類として白系統ばかり実生を輸入し伊豆の方に納品した中の一種類
会長の運転で箱根越えして行った覚えがある、あの頃はライトエースで箱根の峠をたっと越えたような感じ




リップもほとんど白に近い
花はそれほど大きくなく整形花ではないがアレンジとしてはこのくらいにの方が使いやすいかな(個人的考え)
好きでキープしている株 
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