蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

暑い

2020年09月05日 03時32分00秒 | 気候
暑い暑いと言っている内に9月も一週目が過ぎてしまう。


9月に入って気晴らしに(気晴らしばかりのような気がするが)早戸川の管理釣り場リヴァスポット早戸に
昼からのアフタヌーン券というので12時から19時半まで、日没後は一部ナイター設備が有りその周りなら不便無く釣りができる。
夜には雨が降った物の水量は少なく綺麗に透き通ていて沢山の魚が見える。


初めて早々に甲虫のドライにヒット


早速に炭をおこし塩焼きにていただくことに ・・・・ 美味しい。


今回は下手くそが巻いたフライにボロボロになるまで良くヒットしてくれた。


後半はレギラーサイズはリリースで大物を狙ったのだがせいぜい45cm止まり、50cmを超えたかったのだが。
リヴァスポット早戸の釣果報告では翌日に50cm越えの物をテンカラで6本も釣り上げていると、


10匹は自宅でダッチオーブン使い薪で甘露煮作り
いつも最後の照りがうまく出せなくて妻には単なる煮魚ではといわれていたが今回は「良いんじゃない」とのお言葉が


燻製用に干しておいたのだが前回ショッパ過ぎたので今回は少し塩を減らしたところ失敗
夜中の雨にも祟られて乾きも悪く燻してみてもうまくできずに残念ながら廃棄処分に
暑い時期の燻製作りは難しい。


そんなこんなしている内にフと空を見上げると秋の空に
でも昼の気温はまだ35℃前後を行ったり来たり
9月に入ったしカトレアなどは新芽も伸び上がっているのでソロソロ灌水は控えめにして行く予定
シンビ、デンドロはまだまだタップリと灌水
カトレアと言えば以前は夏の間はマダムに手伝ってもらってカトレアだけやってもらっていたが
最初の内は一生懸命やっていたようだがだんだんルーズになり灌水にかける時間も少なくなり
枯れることはないが生育は何となく悪くなってきたところでジュニアに交代することに
タップリと時間もかけてくれているのも有り見違えるように生長ぶり。
水のやり方で生長の違いを確認できたような気がします。
これからは株の状態を見ながら灌水量にメリハリを付けてバルブの充実を図るように。


昨日は久々に5トンタンクの掃除を
一号室の下に水道水を貯めて肥料などを溶かし灌水するためのタンク、雨が降れば雨水も貯めている。
ゴミが入ったり蚊の仲間見たいな幼虫が水中に巣を作ったりでそこに色々とたまってくるので
水を使い切ったところでゴミを水ごと掃除機で吸い取る。

植え替えも始めなければいけないのだが ・・・
何となく温室内の掃除片付けを


C. C.G. Roebling (1895) ‘Blue Indigo’ カトレア属 C. G. ロブリング ‘ブルー インディゴ’
( gaskelliana x purpurata ) Sanders [St Albans] 1895年登録
バルブの高さ 15cm、 葉の長さ 16cm、15cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
カトレア系統の属の編纂により同じ属名いで親が違うのに種名が同じ物がいくつか出てきてしまった
その場合は種名の後ろに年号を入れることになっている
この C.G. Roeblingもharrisoniana にmendelii で1916年に登録が有り区別するために年号を入れるいる。






花径 16 x 15cm、 花茎の長さ 18cm、 5輪着花
オリジナル株、のためかメリクロンよりも毎回着花数は多い様な気がする?




早めに支柱を立ててやればもう少し見栄えも良くなった思う。


花が終わったら植え替えですね。

今日明日と北軽ガーデンでフェア、国際園芸も参加


コメント
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