蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

小寒

2009年01月05日 22時23分56秒 | Weblog
快晴
最低気温 -1℃、最高気温 15.5℃
小寒(しょうかん)は、二十四節気の1つ。1月5日ごろ。および、この日から大寒までの期間。寒さが最も厳しくなる前の時期。
この日を「寒の入り」、この日から節分(立春の前日)までを「寒(かん。寒中・寒の内とも)」と言い、冬の寒さが一番厳しい時期となる。
はずだが、前日に比べるとかなり暖かい、暮れから続いていた晴天もそろそろ崩れ始めるようだ。
熊本への第二便、ヤマトの超速宅急便にて、貨物専用の飛行機を利用して夕方までに出せば関東から熊本(九州)まで翌日の午前中に配達可能だそうです。
社長も夕方、飛行機で熊本入り、超速宅配便で出せば運賃安く済むかも

朝のうちにジャガイモを植える準備で畑?の片付け、枯れ枝や草を少し燃やして場所の確保、後は堆肥を入れてうなる。

Den.wardianum の実生7.5cm鉢で早くも新芽が伸び始めているので取り合えず、バイオゴールド置肥を一粒づつ置いてやりました。

午後には温室暖房用の重油3キロリットル入荷、だいぶ安くなったようです。


S. Orbiter ソフロニティス属 オービター
( S.coccinea x S.cernua ) Deisel 1984年登録
花径 3.2 x 3.2cm、一花茎に2輪開花、7.5cm鉢で3リードでそれぞれ開花。
国内で再交配されたもののようですがハッキリわからない。
この個体はセルヌアの形質が少し強く出ているようで一花茎に2輪確実に咲いている、
また、柱頭の先端、葯帽部分が黒い、株は中間タイプで丈夫になっているようだ。
ミニの多花性の親に使うと面白いかも、種が取れればの話しだが、試す価値はありそう。


松針蘭 x Holcoglossum kimbarllianum
花径 3.5 x 3.5cm、花茎の長さ 8.5cm、3輪開花しているが先端がとんでいるのでもう少し付くでしょう。
松針蘭が yunnanensis または flavesens のようだがキューガーデンでは flavesens を採用している。
耐寒性のある種類のようで松針蘭の交配が幾つも出てるようだがRHSに登録されているものは少ないようだ。
小形種で可愛い、少しいたずらをしても面白いかも

2品種は趣味家の人に頂いた株。


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