蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水に薬散

2017年07月13日 03時52分37秒 | 作業
まだ梅雨の中休み?
昼間は暑い・熱い・アツイ

火曜日には午前中にボブピータース10:30:20の1万倍に自家製腐熟液肥を2リットル混ぜて全体に灌水

午後からは先週に続きカルホス(殺虫剤)にベンレート(殺菌剤)の混合(各1000倍)で薬剤散布
昔勉強した時は病害虫の発生が認められたら2週間に3回薬剤散布をしなさいとものの本に書いてあった。
今回はカイガラムシの発生が認められたのでやっている。
2週間に3回は難しいので1週間に一度のペースで2~3回やることにしている。
今回は2回で購入した薬剤を使いきってしまったので次回は8月のお盆過ぎぐらいの予定。

定休日は持病の薬をもらいに行きながら夏風邪か数日前から喉が痛いのでその診察も兼ねて町医者に
出がけに電話で出るのが少し遅れたら午前中の診察はイッパイになってしまったので受付は終了しましたの看板が 
医院に着いたのは9時20分ごろだったのに ・・・・


仕方なく本屋に
新聞広告に載っていた現代農業8月号
またまた石灰の活用法、葉先が枯れ込む対策にもなるとか ・・・・ いろいろ応用できればと思い購入。

町医者の午後の部は15時45分から受け付け開始、喉は痛いし、暑し、で本を購入後は自宅でゴロゴロすることに。
喉が痛いし暑いので氷をなめていると気持ちが良かったのでついゴロゴロしながら時々なめていた、それが 

午後の受付開始頃に医院に着いたのだがすでに10人ぐらい並んでいた。
1時間ぐらい待てばと言うので現代農業でも読みながら待つことに
1時間半ぐらいでめぼしい所は読み終わったのだがまだ順番が ・・・・
クーラーが良く効いているので身体が冷えてきた ・・・・ 寒さを感じるくらい。
結局受け付けをしてから110分ぐらい待つ事に
持病の方は安定しているのでいつも通りの薬で
喉の方は少し腫れているとの診察、あまり詳しくは触れなかったが薬を出しておくと
それと飲み物は暖かいものを、出きればマスクをしなさいと
氷ももちろんダメ、 冷たいジュースも、喉が痛くなってから冷たいものを多く摂っていたのだが悪化させていたことに
反省で喉が乾いたらさ湯かぬるめのお茶にすることに、でも、暑いよな。


風蘭、平戸産
高校の修学旅行で九州に行った時に寄った平戸の農家の庭先の柿の木についていた物を親友達と農家の人に断って取らしてもらった株
その親友の一人は6年前のこの風蘭が咲く頃に亡くなってしまった。
あれから6年、もう6年




Vanda falcata バンダ属 ファルカタ (旧属名:Neofinetia falcata))
日本原産のラン科植物のひとつで、2013年の属名変更に伴い、Neofinetia属からVanda属に変更された。
特に夜になると良いか香りを漂わせている。亡き友人達も天上であの頃の事を思い出しているだろうか ・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 灌水 | トップ | 灌水 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

作業」カテゴリの最新記事