蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水 ・ パープラタの季節

2020年05月31日 03時50分08秒 | 灌水
29日金曜日にはピータース18:18:18の5000倍で灌水予定が
ピータースを溶かした後タンクの水量が少し足りなかったので水を足していたのだが
タンク内の攪拌のためのポンプは止めたのだが
水を足していた水道を止めるのを忘れ、灌水が終わる頃に気がついた。
5000倍で溶いた肥料は徐々に薄まってしまった。 
極・ゴク・ごく・希にやる失敗ということで気分を切り替る。

このところ最低気温が12~3℃前後の天気が良いと最高気温が30℃近くまで上がる
蘭にとっては非常に良い陽気なので温室は全開、植え替えをしたいところだが、外出しを急ぐ。
頭では考えているのだが体が思うように動かなくて空回り。 
今年は梅雨入りが早そうだという噂が、陽気の良い日が短くなるような。


C. purpurata ‘Carmencita’ カトレア属 パープラタ ‘カーメンシタ’
ブラジル産、元はレリア属
バルブの高さ 22cm、 葉の長さ 27cm、 18cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
メリクロン分け株






花径 15 x 14cm、 花茎の長さ 22cm、 一花茎に4輪着花
パープラタは素直な木姿でバラエティーが多く好きです。


花弁が舐められているなと思ったら、やはりスリップス(アザミウマ)が

和名は、「馬出よ」などといいながら、アザミの花を振って、出てきた花粉食のアザミウマを数える古い時代の子供の遊びに由来する。そうだ
(ウィキペディアより)


1mm前後の虫なので久々に接写リングを使って撮影、トリミング


偶然、幼虫らしき物が写り込む
ちょっと油断をするとすぐに増えてくる。
( 老眼で細かい物は見えない  )

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2 コメント

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Unknown (らんジイ)
2020-06-04 20:21:29
ご無沙汰しております。
我が家では蕾が顔を出したら「オルトランDX]をその鉢だけにパラパラと撒きます。意外と効きます。持続性はありませんが咲いている間くらいはOKかな。
先日、花屋さんから来たアレンジ花にたくさんいたのを見ました。透明に近い「赤ちゃん」であったようです。
この時期、外から入ってくるだけに困りもんですね。
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おはようございます (石の華)
2020-06-05 03:43:38
らんジイ さん
当方でも蕾の出たものに「オルトラン」をパラパラ撒いてはいるのですがなかなかやりきれず、気がつくと舐められています。
困ったものです。
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