時々
最低温度20℃、最高温度35℃、風がなく蒸し暑い、まだまだ、残暑。
昨日は午前中にボブピータース18:18:18の5000倍で灌水。
今日は風が弱いので午前中に除草剤(ラウドアップの100倍)の散布、
温室内、外回りと噴霧器を担いでやったせいか腰が痛くなる?
午後は古いダイオランのカット、それを使いまだ、C.インターメディアの鉢上げ。
帰り際にデンドロやリカステのシリンジ。
Hab. rrhodocheila ( pink ) ハベナリア ロードケイラ (ピンク)
タイ、ラオス、ベトナム産の地生種、冬は地上部が枯れ、地下に球根を作り休眠する。
花径 2.5 x 3cm、草丈 9cm、4輪着花、葉の長さ 9.5cm、色が綺麗です。
良くできると10輪位付く。7.5cmプラ鉢、日向土植え。
前回のオレンジ色とほかに黄色があります、葉の色ととも変異の多い種類のようです。
撮影中気が付いたがリップの右側が何かに食害されていた、チョット目には気が付きませんでした。
Phal. intemedia ver. diezii ファレノプシス インテーメディア バー
amabilis ver.aphrodite と equestris の自然交雑種。フィリピン原産。
花径 3.7 x 3.5cm、リーフスパン 37cm、2~3輪づつ開花。
ペタルのリップ化した個体はウラン鉱脈のそばで発見されたようです。素焼鉢、水苔植え。
Phal. violacea ファレノプシス ビオラセア
スマトラ産、形のよいボルネオタイプと呼ばれていた種類は bellina に名前が変わりました。
花径 4.6 x 6cm、花茎の長さ 15cm、1輪開花、リーフスパン30cm、ヘゴ付き。1~2輪順次開花していく。
C.インターメディアの鉢上げ、6cm鉢から12cm素焼平鉢へ。
6cm鉢から抜き、水苔はそのままで、12cm素焼平鉢のほぼ中央に、周りに4つ、古いダイオランの玉を作り入れる。
少し硬めに、表面は水苔より少し高くなるくらい。
数年たつと、右側、写真のようになる、へそ曲がりで新芽の出る位置が少しずつまわってきて中心からずれている。
素直な株だといいのですが。開花期もずれて今咲いてます、下の写真。
C.intemedia orlata '3098'( orlata 'Monroe' x orlata 'Hakushu')
初花がよかったので確保しておいた株、花が終ったら植え替え。
笹一、金箔入り、最後の一杯、金箔がかなり入っているように見えるが一気に飲んでしまった。
明日は生け花の研究会、両国の家元のところまで、駅から少し歩くので雨が降らなければよいのだが。
最低温度20℃、最高温度35℃、風がなく蒸し暑い、まだまだ、残暑。
昨日は午前中にボブピータース18:18:18の5000倍で灌水。
今日は風が弱いので午前中に除草剤(ラウドアップの100倍)の散布、
温室内、外回りと噴霧器を担いでやったせいか腰が痛くなる?
午後は古いダイオランのカット、それを使いまだ、C.インターメディアの鉢上げ。
帰り際にデンドロやリカステのシリンジ。
Hab. rrhodocheila ( pink ) ハベナリア ロードケイラ (ピンク)
タイ、ラオス、ベトナム産の地生種、冬は地上部が枯れ、地下に球根を作り休眠する。
花径 2.5 x 3cm、草丈 9cm、4輪着花、葉の長さ 9.5cm、色が綺麗です。
良くできると10輪位付く。7.5cmプラ鉢、日向土植え。
前回のオレンジ色とほかに黄色があります、葉の色ととも変異の多い種類のようです。
撮影中気が付いたがリップの右側が何かに食害されていた、チョット目には気が付きませんでした。
Phal. intemedia ver. diezii ファレノプシス インテーメディア バー
amabilis ver.aphrodite と equestris の自然交雑種。フィリピン原産。
花径 3.7 x 3.5cm、リーフスパン 37cm、2~3輪づつ開花。
ペタルのリップ化した個体はウラン鉱脈のそばで発見されたようです。素焼鉢、水苔植え。
Phal. violacea ファレノプシス ビオラセア
スマトラ産、形のよいボルネオタイプと呼ばれていた種類は bellina に名前が変わりました。
花径 4.6 x 6cm、花茎の長さ 15cm、1輪開花、リーフスパン30cm、ヘゴ付き。1~2輪順次開花していく。
C.インターメディアの鉢上げ、6cm鉢から12cm素焼平鉢へ。
6cm鉢から抜き、水苔はそのままで、12cm素焼平鉢のほぼ中央に、周りに4つ、古いダイオランの玉を作り入れる。
少し硬めに、表面は水苔より少し高くなるくらい。
数年たつと、右側、写真のようになる、へそ曲がりで新芽の出る位置が少しずつまわってきて中心からずれている。
素直な株だといいのですが。開花期もずれて今咲いてます、下の写真。
C.intemedia orlata '3098'( orlata 'Monroe' x orlata 'Hakushu')
初花がよかったので確保しておいた株、花が終ったら植え替え。
笹一、金箔入り、最後の一杯、金箔がかなり入っているように見えるが一気に飲んでしまった。
明日は生け花の研究会、両国の家元のところまで、駅から少し歩くので雨が降らなければよいのだが。
あんなに根が鉢にまとわりついたら鉢から取り出すのはかなり厳しいのでは?
私には、ランが鉢から脱走しようとしているように見えます。
洋蘭のほとんどが着生種なので日にちがたつほど鉢の中の条件が悪くなるのでどうしても外に飛び出しきます。
上手にできる時は鉢を移動しないで根が棚下まで長く伸びてます。
最近は鉢を移動するのでどうしても根の先を傷めて長くは伸びないです。
ランを作るコツはいかに根を痛めないようにするのが一番だと思います。